どうしてカメラリセールビジネスは
稼げるのでしょうか?
「稼げるからやっている。」
という人は多くても、
「どうして?」
と聞かれれば答えられない人も多い。
これメチャクチャ危うい話だと
思うのです。
いつも売れて、
いつも実績が上がっていれば
別に問題はないかもしれません。
しかしながら
そんなことは稀!
実際には
山あり谷あり。
良い時もあれば
悪い時もある。
例えば、
これだけ売れていても
「今月売れなかった。」と
言われる人もいるでしょう。
それは当然のことで、
何もやらなければ
何も変わらない。
「今月売れている」というのは、
何もしないで売れているというわけではなく
月の中でも試行錯誤の連続。
少しでも売れる様に
常に方向修正を行っているわけです。
逆に言えば、
「今月売れなかった」という人の反省文には、
「もっと仕入れてもっと出品すれば売れる。」
そう短絡的に思う人が多い。
実際には、
「もっと仕入れて、もっと出品すれば
もっと売れない商品が増える。」
という状態になるのがオチ。
数だけ増やせば売れるという幻想。
頭の中では理解もせず、
単純に考えられないから
短絡的に数に走る。
つまり、売っている人は
常に何らかの手を打っているのに対し、
売れていない人は、
何をすればいいのかわかってない。
実際に売り続けている人の多くは、
あの手、この手で変更を加え続けている。
だから売り続けられているわけで、
その理由を解きほぐさなければ、
あの手この手も打てないわけです。
仕入れに関してもそうです。
なぜ、仕入れが出来るのか、
中古カメラの店舗や他のネットショップから
なぜ仕入れが出来るるのか?
ヤフオクやメルカリから仕入れが出来て
またヤフオクやメルカリで売って
なぜ利益を出せるのか?
それも頭の中に入っていなければ
仕入スランプになった時に
修正すら出来ないわけです。
そもそも多くのカメラファンがいる。
多くの方がカメラやレンズを求めている。
それは大前提です。
だけど、実際には
中古市場にある商品の中から
約3分の1しか売れず、
その売れた3分の1の中でも
売れる商品は3分の1ぐらいなもの。
つまりいくら多くのカメラファンがいても
いくら多くの方がカメラやレンズを求めていも、
膨大な量の中古カメラ市場では、
売れない商品の方が圧倒的に多いという事実。
この数字が物語っている通り、
実際の市場では
売れていない人の方が圧倒的に多いのです。
その売れていない方々は、
単純に「稼げる」と聞いたから
やっているだけ。
もしくは、カメラがもともと好きなだけで
ビジネスに結び付けられない人。
惰性ともいえる形で
行っているだけなのです。
だから、まず
小学生のような疑問を
自分で自分に投げかけてみる。
「なぜ?」
「どうして?」
その答えを
自分自身で持たないとダメ。
そして小学生にもわかる様に
説明が出来るようにする。
それを行うだけでも
今日からカメラリセールビジネスが
変わります。
なぜなら、
ほとんどの人はやっていないから!
わかっていないから!
まずは
『原点回帰』
『思考が行動を支配する』
ズブの素人、
初心者に戻って考えてみてください。
是非、ご一考ください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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