君は何にコミットするのか?

コミットメントとは?

 

Wikipediaの説明を要約すると、

コミットメントとは

「その行動しか取れないようにする

実効性ある仕組みを作ること」なのです。

 

つまり、気合いや口約束ではなく、

「自分の行動が縛られる構造」を先に置くこと。

 

また、リクルートマネジメントソリューションズの

用語解説でも、

ビジネスにおけるコミットメントは

「目標や業務に対して責任を持ち、約束する」文脈で

使われるとされています。

 

 

ここで重要なのは、約束そのものより、

約束が守られるように

行動が設計されているかどうかなのです。

 

 

自チームでも「コミット」という単語はよく使います。

 

「来月、○○万円の利益が欲しい」となった時、

利益という最終ゴールに対して、

まず何の数字を追うのかを決めます。

 

多いのは販売件数であったり、

仕入れの目標数であったり、

出品数です。

 

この数字に対して各リーダーが自身で

コミットするようにしているのです。

 

 

ここで一つ、目標管理の話を

現場目線で言い換えます。

 

人は、目標が曖昧なままだと迷います。

 

迷うと、動きが散ります。

散ると、疲れます。

 

逆に、自分の行動の「重点」が決まっていれば、

多少のノイズが入ってもブレにくくなるのです。

 

何を優先して手を動かすのかが明確だから、

寄り道が減り、

突き進むことができるのです。

 

 

サラリーマン時代に学んだ人もいると思いますが、

これはKPIの考え方と同じです。

 

KPIは「最終目標に到達するために、

途中で管理する数字」です。

 

最終目標に近い数字ほど“結果”であり、

途中で管理する数字ほど“行動”に近いのです。

 

 

ここからが今日の本題です。

 

目標管理とは、

立派な数字を掲げることではありません。

 

自分で目先の目標を立て、

自分で実行し、

自分でチェック(評価)し、

目標達成に向けて修正し続けることです。

 

重点が定まった行動を繰り返し、

ズレを直し続けるから、

目標が現実に近づいていきます。

 

 

利益目標だけを追うと、失敗しやすいのです。

 

利益は大事ですが、

日々の行動に変換しづらい。

 

つまり遠いのです。

 

そして利益は、

いくつもの要因が絡んだ“結果”として出てきます。

 

結果だけを見ていると、

今日何を増やせば良いのかが曖昧になり、

重点がぶれます。

 

重点がぶれると、

やることが増えたように感じるのに、

進んだ感覚が残らないのです。

 

だから、結果の数字をそのまま握りしめず、

途中で管理できる数字へ落としていきます。

 

最終的に欲しい結果を置き、

その結果に効く途中の数字を置き、

さらに今日自分が動かせる数字まで降ろしていく。

 

この落とし込みは、

結局は「自分の行動の重点」を一つに絞るためなのです。

 

重点が決まれば、

日々の判断が速くなります。

 

迷う時間が減り、前に進む時間が増えるのです。

 

 

たとえば、2月に利益を作りたい。

 

そのために必要な販売件数を置く。

 

販売件数を作るために、出品数を置く。

出品数を増やすために、リサーチ数や仕入れ判断数を置く。

 

こうして結果から行動へ降ろしていくと、

「今日は何をやればいいのか」が、

数字として手元に残るのです。

 

次に、目先の目標の作り方です。

 

月の目標を立てたら、

それを週に割ります。

 

週の目標を立てたら、

それを日に割ります。

 

この時に効くのが、

「自分の手で増減させられる数字」です。

 

販売件数は市場要因も混ざりますが、

出品数やリサーチ数は自分の行動で動かせます。

 

自分が動かせる数字に重点を置くほど、

気分や環境に左右されにくくなり、

突き進めるのです。

 

そして実行です。

 

ここで多くの人が「やります」で

止まります。

 

止まった瞬間、重点はぼやけます。

 

だから実行は“意志”で回さず、

“型”で回すのです。

 

私が決めているのは、この三つだけです。

 

いつやるのか。どこに記録するのか。何を見れば達成か。

 

 

たとえば、

毎日夜に出品数とリサーチ数だけ記録する。

 

週末に合計を見て、

未達なら翌週の行動量を調整する。

 

この「記録」と「見直し」があるだけで、

重点が保たれます。

 

重点が保たれるから、ブレずに前へ進めるのです。

 

次にチェック(評価)です。

 

チェックとは反省会ではありません。

自分を責める時間でもないのです。

 

ズレを見つけて、重点を戻す作業です。

 

見る観点は多くなくて良いです。

 

達成したか、未達か。

 

未達なら原因はどこか。量か、質か、優先順位か。

 

そして、次に変える行動は何か。

 

ここまで決めたら、評価は終わりです。

長引かせないことが大事なのです。

 

最後に修正です。

 

未達の時に必要なのは根性ではなく、

修正なのです。

 

出品数が足りないなら、出品の時間を先に固定する。

 

リサーチ数が足りないなら、

リサーチのやり方を分解して迷いを減らす。

 

目標が高すぎて毎回潰れるなら、

粒度を変えて週単位で立て直す。

 

逆に、行動目標は達成しているのに

結果が伸びない場合は、

追っている数字がズレている可能性があります。

 

その時は、途中の数字の設計を見直すのです。

 

こうして「立てる→実行→チェック→修正」を回すと、

コミットは強くなります。

 

なぜなら、重点が明確になり、

行動が散らなくなるからです。

 

散らなければ、エネルギーは一点に集まります。

 

だから突き進めるのです。

 

これが、最初に定義で触れたコミットメントの正体なのです。

 

何の数字にコミットするのか。

 

言い換えれば、どの行動に重点を置くのか。

 

そこが決まった瞬間、ブレは減ります。

 

迷いは減ります。

 

そして、前へ進むための力が残ります。

 

「何にコミットするのか?」

 

あなた自身で決めてください。

 

今回は、ここまで。

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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