ご存知の様に
現在、『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOP2025!を
開催中でございます。
現実的な話をさせて頂くと、
参加されていない方の中には、
ワークショップの価値について、
まだ疑問をお持ちの方もいらっしゃるようです。
もちろん、
参加された方からはいませんよ。笑
ただ・・・・
売れる商品の見つけ方が
わかったとしても・・・
とか、利益が出る商品を
仕入さえ出来ていれば稼げるとか、
仕入れが出来なきゃ意味がない。
そんな否定的な意見が
散見されるのもチラホラと。ある。
私からすれば、
どれだけ知らないのだろう?と
思うこともしばしば。
そして現実的に起きている問題点を
どう捉えているのだろう?と
思ってしまうわけです。
例えば、あなたの仕入れリサーチは
完璧ですか?
あなたがリサーチを行った後、
草木も生えていない様な状態になりますか?
なりませんよね?
昔流行った
リサーチ合宿を行ってもそう。
セミナー会場にPCを持ち込んで
一斉に仕入れリサーチをしても、
「仕入れられません。」というのは
発生しなかったのです。
たぶん、そんな同じ様な合宿にも
参加された方はいるはず。
なぜ、そんな多くの方が
一斉にリサーチをしでも
仕入れられるのでしょうか?
答えは簡単で
人には“偏り”が必ずあるから。
「全件検索」と言われても、
実際は選り好みが発生しているわけ。
だから、当然
漏れた商品もあり仕入れが出来てしまう。
人は意外にも偏見の中で
仕入れリサーチを行っているのです。
では、この
『売れる商品』とは?と
考えて見た時に
いかがでしょうか?
基本的には
重要が高く供給が少ない商品でありながら
人気が高い商品になります。
しかしながら、
このWORKSHOPで行うのは、
沢山“売れた”商品の中から、
売れる商品を見つける作業になります。
では、沢山“売れた”商品というのは、
どんな商品ですか?
欲しい人が沢山いる商品であることは
間違いないはずです。
だけど、欲しい人が沢山いても
この中古カメラ市場に流れて来なければ
売れることはありません。
出品されなきゃ
売れることはありませんからね。
しかも今現在、
バイヤーが出品する商品が
主力であると考えれば、
それは利益が出る商品を
全国各地のどこかで仕入れてきた商品であるはずです。
つまり、売りやすいだけでは
売れる商品にはなりません。
実際に市場で繰り返し売れている商品というのは、
仕入れやすく、かつ売りやすい商品。
だからこそ、販売実績として何度も登場してくるのです。
ところが──
個々の実績だけを見ていると、
「たまたま早く売れただけ」と
勘違いしてしまう人も多い。
でも、まとめて見てみると、
明らかに同じ商品が繰り返し売れている。
つまり、
人は“見ているつもり”で
実は“全体を見ていない”。
知っている様で、
本質は知らない。
この「売れる商品の出現メカニズム」を
理解していない方が、
想像以上に多いのです
というか
考えもしない。
つまり、人の仕入れリサーチに完璧はなく、
漏れた商品の中にも
溢れるほど、売れる商品は存在する。
それを頭ごなしに
「仕入れられる商品はない!」と決めつけ、
早々にあきらめてしまう。
そんな方が多いから、
このビジネスは成り立っているわけです。
せっかくですから、
もう一つの切り口をお伝えしましょう。
前述の話。
仕入れリサーチには
誰もが偏りを持っている。
ということは
実際にあなたも体験しているはずです。
では、その“偏り”は
なぜ、発生してしまうのでしょうか?
その多くは、
自分が知っていることと
過去の経験からなのです。
例えば、あなたの知らない商品が目の前に出て来たとして、
実際、あなたはリサーチをしますか?
ほとんどの人は
飛ばしてしまいます。
例えば、
商品チェックの方法を知らない。
使い方がわからない。
その場、その時に
調べてさえいれば見識は広がるのに、
ほとんどの人は次の商品に目を向けます。
その時、頭の中では、
「どうせ、売れない商品だ。」
「仕入れても利益は出ないと思う。」
そんな言葉が頭の中を過っているはずです。
その発想は、
どこから来るのかと言えば、
経験からよるものが大きいのです。
では、そんな方が
大きく稼いでいるのでしょうか?
違います。
その“偏り”を多く持っている人ほど、
稼いでいないケースが多い。
仕入れられる幅も少なく、
少ない経験から勝手に導き出すケースが
ほとんどなのです。
だから一向に伸びない。
そんなことが多々起きているわけです。
そこで考えて頂きたいのは、
もし、あなたが“偏り”をお持ちでも
正しい“偏り”であればいかがでしょうか?
この正しい“偏り”とは、
売れる商品ということ。
この“偏り”であれば
仕入れた商品が飛ぶように売れて
少なくとも売上は上がる様になるはずです。
では、その“偏り”を
どうやって正しく修正するのか?
それが現在WORKSHOPで行っていること。
脳の塗り替え、
アップデートということになるのです。
例えば、
今まで見向きもしなかった商品の中でも
売れる商品を見つけたとしたら
人は自然に調べる様になります。
そして今まで見逃していた商品も
意識的に調べる様になるはずです。
人の意識は凄いもので、
その顕在化された意識は
行動を変えてしまうわけです。
だから
売れる商品を仕入れ
売れる様になる。
売れる商品を知ることよりも
脳内のアップデートによって
稼げるようになるというわけなのです。
冒頭の話。
否定的な人は、
ここまで思考を張り巡らせることが出来ません。
考える前に、
「どうせ無理、無駄」
そう考えてしまいます。
それがどれだけ
チャンスを逃すことになっているのか!
たぶん、無自覚のままです。
まずは正しい情報を仕入れ、
正しく理解をすることから始めなければ
稼ぐことは出来ません。
なにより柔軟で
素直さが必要。
否定的な方も
今回、参加を見合された方も、
次回の募集には、
是非、ご一考ください。
どれだけチャンスが眠っているのかが
わかるはずです。
今回は、ここまで
それでは、また!
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売
この記事へのコメントはありません。