個人で行うビジネスっていいよな!
会社員時代には、
悩んでいた“不思議”がない。
自分の行いが
ダイレクトに実績に反映するのが
「いい」と思っているのです。
いい加減なことをすれば、
いい加減な実績しか上がらず、
しょうがないなと妥協しても
しょうがない実績しか上がらない。
サボればサボった分だけ。
実に明快!
自分の頑張りが足りない時、
自分は頑張っていると考えている時。
そんな時には仲間は現れず、
自分の頑張りが成果に結びついた時には
必ず仲間が現れる。
人に頼ろうとすれば、
人は離れ、
自立出来ている時には、
必ず仲間が現れる。
小玉さんの21個のマインドセットには、
八、努力していると自覚しているうちは、成功しない。
九、共感させられないのであれば、ビジネスはやめろ。
十、与えられない人間は、何もできない。
とありましたが、まさしくそう。
すでに十年以上前の言葉だと思いますが、
今更ながら身に沁みます。
と 自戒の為に、
そして、あなたへ向けて、
急にトーンダウンした言葉を並べさせて頂きました。
ただ、今日伝えたいのは、
それだけじゃない!
アップデートをサボった人から消えて行く。
それを目の当たりにしてしまったから!
ご存知の様に
今週はWORKSHOPに集中しておりました。
自分も出来るだけ参加しているメンバーと共に、
同じ課題も行いながら、
市場リサーチをしていたのです。
が、
どうだ、この体たらく。
まず、中古カメラ市場は
すでにお伝えしてきた通り、
この夏は一気に市場が拡大されて来ました。
その顕著な例が、5月、6月、7月。
例年以上の動きをしてきました。
8月は、その勢いは消えたとはいえ、
それでも、昨対比108.3%。
一万円以上の商品では、
109.9%と伸ばしております。
つまり、
市場全体では売れている状態が
まだ続いているということ。
なのに、セラーの衰退が見られるのです。
というのも、毎月WORKSHOPを行っていますから、
過去のデータも残っています。
特にベンチマークセラーのデータは貴重で、
自分も記録をしています。
ただ、その中でも
「ヤベぇな!」と考えられていたセラーは
見事に消えているのです。
先月あれだけ出品されていたのが、
今月はゼロ。
当然販売数もわずか。
消えかけのロウソクの様なセラーが
消えてしまった状態。
そんなセラーがボコボコと。
これ、わかりやすく説明をさせて頂くと、
数じゃないのです。
いくら出品数があろうとも、
たとえ一時は売れていたとしても、
数じゃない。
出品のクオリティ。
簡単に言えば、
出品ページの丁寧さなのです。
つまり、出品のクオリティが低いセラーは
一時は良くても3ヶ月は持たない。
そんな傾向があるのです。
この出品ページの丁寧さは
文字数が多いとか少ないとか、
画像が多いとか少ないとかではないのです。
単純に過去の遺物のような出品をしておきながら、
ブラッシュアップがされていない。
昔の、「量さえあれば」的な出品者。
こんな出品者が
市場から淘汰が始まっているのです。
この話、WORKSHOPの募集時にも
させて頂きました。
が、改めて実感してしまうほど多い。
あの売れている時にこそ、
しっかり研究さえしていれば、
そんなことにもならなかったはずなのに・・・
ホンのちょっと
出品ページの研究さえし、
ホンのちょっと
対応を変えるだけで良かったはずなのに。
やっぱりビジネスにも因果応報。
原因と結果がつき纏う。
ただ、僕たちのビジネスは
結果が出てしまってからでは遅すぎる。
その前に、手を打つことが大事。
サボればサボった分だけ
ビハインドを抱えてしまいます。
そうならない為にも
前もって手を打つことが大事だと認識しました。
妥協やしょうがない出品ではなく、
売れる拘りを持った出品を!
今回は、ここまで
それでは、また!
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