“史上最強”と言われる台風は大丈夫ですか？

被害はありませんか？

東海地方は、明日が危なそうなのですが、

次男は今日から自宅でリモート仕事。

以前は考えられなかった仕事のスタイルなのですが、

これもコロナ過を超えて来た“知恵”なのでしょうね。

さて、今日は基準値のことについて！

というのも先日、

CRCに新しく参加される方に

説明をしていたのです。

「基準値が違う。」

たまたま、そこに居合わせた

最高月収を1000万超える面々の話。

「何をどれだけやればいいのか？」を

話題にしていたのです。

これからビジネスを始める人、

これから実績が上がる人。

実績がまだまだな人。

そして、実績がある人。

の違い。

最初に、

「これぐらいだろう」と考えるでしょ？

この基準値が

大きく違うって話だったのです。

実績がある人ほど、

高めに考え、

無い人ほど低めに考える。

そして、安易。

これも『馬鹿の山』。

認知バイアスの一つなのです。

そして実績がある人は、

「こんなものでいいの？」

「思ったよりも少ない」

といい。

実績がない人は、

「こんなにも？」

「思ったより大変！」

となるのです。

そりゃ実績がある人の方が

挫折しにくいのもわかります。

だから自分の周りには

稼ぐ人、稼いでいる人を置き、

その環境を作らなきゃ

いつまで経っても変わらない。

自分を「ちょっと苦しいかな？」と

思える場所に置くようにしなきゃ

ビジネスって前に進まないのです。

自分に取って都合のいい場所、

居心地がいい場所って

常に、「楽な場所」ですからね。

そりゃ伸びることもありません。

例えば、このカメラリセールビジネスでも、

「どれくらい売れば、出来る様になりますか？」

と聞かれれば、

「人にもよるけど、200位かなぁ～」と

私は答えます。

なぜなら、初心者の方にとっては

一つの壁があって、

200品以上販売された方は継続される。

この200。

別に50でもいいのです。

50品売れたぐらいで

大きな手応えを感じられる方も見えます。

でも、挫折される方々は

50品に届く前に

ほぼ止めてしまう。

だから大き目の数字を伝えて、

「やってみれば・・・」

「思ったより・・・」を

引き出そうと考えているのです。

でも、常に目標値が低い人が多い。

というか、低く言うことに慣れていて

いつも「ダセぇな！」と思うのです。

これもつい最近の話。

例えば、「今月はどれくらいで終わりそうですか？」

と聞くと、

低めの数値を言う人ばかり。

「自分の中では確実なライン」と言われる。

しかも、その数値をクリアして、

「予測通りだった。」と満足される。

なんか小さくないですか？

それ数値を読んでいるのではなく、

ただ、今の流れで行くと～って

「何もしない、このまま」が大前提じゃないですか？

政治家じゃないんだから、

ドカッと大き目の数字を言って、

達成させる努力をする。

それでダメだったとしても、

その方がカッコ良くないですか？

頑張ろうともしない人の方が

ダサく思えてしまうのですが・・・・。

確実なライン、低めの数値。

それに慣れてしまうのは

カッコ悪いです。

何も頑張ろうとも

努力しようとも、

工夫も知恵を絞り出そうともしない。

『努力目標』を作らなければ

自分を高めることは出来ません。

低くく、最低限の数値目標ばかりでは、

「己を小さくする！」

です。

大きな無理、不必要な無理をする必要はありません。

でも、小さな努力、小さな無理は

いつも必要です。

自分を成長させるには

何が必要なのか？

今夜はちょっと考えてみてください。

今回は、ここまで

それでは、また！

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