昨夜は急に売れなくなった時の恐怖。

お話ししましたが、

いかがでしたか？

そもそも、

急に売れなくなったのも

結局はお客様が欲しいと思っている商品を

提供していなかった。

それだけのこと。

問題はいたってシンプルなのです。

ただ、カメラ転売を行っている時、

「売れなくていい」なんて

誰一人として思ってはいないのです。

誰でも、「売れること」を考えて

カメラ、レンズを仕入れているのです。

その“期待”が見事に外れた。

これが最大の問題なのです。

ただ私自身、

ギリセーフだったのは

過去6年間、カメラ転売を

続けて来たということ。

これが、初心者の時であったら、

一発でOUT！

ほぼ破産へまっしぐらとなっていたことなのです。

そりゃそうですよね。

ほとんどの人が

お金に不安があって始められるのが

ネットビジネス。

もちろん、不安もなくて

独立心旺盛で始められる方もいますが、

ほとんどの方は不安を抱えて始められます。

特に、この“コロナ禍”になって

社会全体も変わりつつある時。

これからの収入に不安がない人は

少ないと思います。

そんな中でも

取り扱う商品がカッコイイ。

しかも各サイトのガイドラインにも沿った

純白ホワイトな転売ビジネス。

そんな要件の中で

『カメラ転売』を選ばれている方も

多いと思うのです。

ただ「カメラやレンズは売れる。」と聞いていても

実際に行ってみれば、期待したように売れない。

こんな事態になれば、

ナケナシの資金で始めたのですから、

当然、一気にお金が無くなります。

実際には、

次に仕入れるのも怖くなり、

「また、売れなかったらどうしよう」と

暗黒の世界しか見えなくなるのです。

ホントに私が経験しただけではありません。

売れない転売ビジネスほど

みじめで悲惨なことはありません。

家族からの反対を押し切って

始められた方もいるでしょう。

売れないからと嘆くことも

相談することも出来ません。

そんなことを相談すれば、

「言わないことではない！」と

言われたり、

「ざまぁ見ろ！」と思われてしまうと

恐怖にかられるかもしれません。

なにより“生活”！

家族との旅行を楽しみにしていた資金かもしれません。

子供の学費をコツコツ貯めていたのかもしれません。

ローンの早期返済を目指したお金かもしれません。

老後の不安を無くすためのものだったかもしれません。

それが！一気に不安が押し寄せます。

お金を稼ぎたいのに

こんなギャンブルでは意味がありません。

どんな転売ビジネスでもありうる話なのです。

ただ解決法はあります。

それは、売れる商品を

売ればいいのです。

そもそもヤフオクだけでも、

カメラ光学機器のカテゴリで

月に10数万件以上の取引があります。

その中で、ホンの少しだけ、

毎月数十件を自分が売ればいいのです。

その売る為には、

売れる商品を効率よく扱う。

たったコレだけのことで

人生が大きく変わるのです。

数十件の取引があれば、

上手く行えば月に40～50万。

平均で30万。

最低でも月に10万円は収入として

プラスされます。

もちろん売上ではなく利益。

通常、会社の給料をコレだけ上げるのは

大変なことが、

一瞬で変わるのです。

しかも、“売れる”ということは、

資金の回転も良くなり、

少額のお金でも大きく稼げるということ。

今現在も「カメラ転売クラブ」のメンバーは

出品数に対して1.5倍の商品が

売れているのです。

その理由も明確で、

売れるカテゴリを知り、

売れる商品を知っているから。

同じ商品を何度も繰り返し仕入れて出品。

1週間以内に販売。

手にした現金で再度仕入れる。

そしてまた売れる。

この繰り返しで稼いでいるのです。

ただ、同じカメラ転売でも

100の出品で平均20～30件の取引。

多くて50～60件。

これが今までのカメラ転売だそう。

これは実際にカメラ転売を行っている方から

ヒアリングをした結果なのです。

つまり、“売れる商品”に

狙いを定めるだけで、

他の２～３倍のスピードで

売れる様になるということ。

しかも、この“売れる商品”を見つけるということ。

何も難しいことはないのです。

ちょっとしたコツさえ掴めば、

誰でも自由に見ることも

調べることも出来るのです。

ただ実際は誰も見向きもしない。

その理由も明確で、

カメラ転売も含めて転売ビジネスのほとんどが

“差額のある”商品だけを探しているのです。

だから売れない。

お客様のニーズを考えることが

少ないからなのです。

嘘だと思うなら

少し調べてみてください。

ほとんどの転売ビジネスが

“差額”“差額”“差額”で、

“差額”を探すことがリサーチとなっています。

本来、リサーチというのは

市場を調査することを指すのですけどね。

だから、ホンのちょっとした

コツさえわかれば、

ライバルを出し抜けるということ。

売れる商品を見つける！

これが今後の『カメラ転売』を

左右するキーワードとなります。

今回は、ここまで

それでは、また！

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