TVも「年内最後」が増えて来て
年末感が増していますよね。
ただ、今年はクリスマスも
年末年始も外にも出られず、
集まることも避けたいわけで、
少しさみしい感じがします。
ただ、私の方の
カメラ転売は絶好調で、
仕入れた商品が瞬く間に売れているのです。
去年の12月はかなり苦戦したのです。
売れなくて、急遽レンズセットを作ったりして
特にクリスマス前後は車で走りまくって
商品の入れ替え等々を行っていました。
その分、今年は
商品の見極めが出来ている様で、
「この商品は焦らない」
「この商品はスグ売れる」と
いろいろ分けながら出品をしているのです。
その効果もあって、
今年は久しぶりに当たっています。
その理由を少し・・・・
まず、私はネットビジネスでも
記録を大切にしているのはご存知だと思います。
過去から現在も
日計簿なるもので記録していて、
売れるタイミングと仕入れるタイミングを
計画的に行っているのです。
今年の秋からはクラブ生の記録もしていて、
日報を毎日提出してくれて
毎月100以上の販売個数がある方、
そして50個前後でも安定して売上がある方の
日々の販売件数を記録しています。
こちらはクラブ内でシェアしていますが、
その記録。データも同じように推移しているのです。
つまり、売れる時は
みんな一緒に売れているということ。
11月だけはちょっと変わった週はあっても、
売れている生徒さん4人と
私の販売個数はほぼ同じ。
大きな変化は無いのです。
そのデータを元に、
10月後半から仕入れ、
10月の給料日後は、売りに専念。
11月の第2週からまた仕入を強化。
20日過ぎからは販売強化と、
力を入れどころを変えて行ったのです。
ただ、私の場合、
仕入れも外注、出品も外注さんです。
仕入れの外注さんに関しては
出入りも激しく、
たとえ古参の外注さんがいても、
仕入れのコントロールは上手く出来ません。
そこで行ったのは、
出品のコントロール。
出品作業を行ってもらう外注さんに、
「今週はボチボチ」
「今週は頑張って」と
指示をさせて頂いたのです。
今までは、
「兎に角、早く出品を!」でしたから、
急に「ぼちぼち」と言われた外注さんは
驚かれたのは当然の事。
それでも、「休める」ことは
ありがたかったようで、
頑張る週では、
「今週は、がんばります!」なんて返答もありました。
これが良かったようで、
平均して出品を行うよりも
売れる時にガンガン出品を行うと、
またドンドン売れるという好循環が生まれました。
そして11月中旬からは、
いい感じで売れ始め・・・・
12月に入ってからは、
仕入れた商品から売れていくパターン。
今は少し在庫が増えていますから、
500あるうちの100がガンガン売れていて、
この100の商品で、既に250を超えています。
仕入れはそのままとして、
先週末からは、
とにかく『動く』ことがメイン。
これはクラブ内でもシェアしているのですが、
メルカリの再出品やヤフオクでも
商品の見直し、タイトルの変更
1円オークション出品を駆使して集客。
私の場合は、アカウントごとの
商品の入れ替えをしたり、
とにかくフォローされている方を
飽きさせない工夫を行っているのです。
これが先週末、そして今週に入ってからも
絶好調で売れまくっているのです。
そしてそして最重要なのは、
「売れるのが当然、売れないのが不自然。」
という思考回路。
昨夜も少し話題に出しましたが、
この「売れている」という
思い込みで動いているのです。
だから、売れない時には、
「絶対に何かがおかしい。」と
チェックの強化をしていること。
これが意外に効果あり。
売れない人って
出品したら、
「はい、お終い」でしょ?
その後に行うことと言えば、
再出品か価格を下げるだけ。
このパターンを変えて
出品ページを必ず確認する様にしたのです。
すると細かい間違いや、
チョットしたミスって結構見つけるわけ。
このちょっとしたミスを修正しただけで
売れる様になっていくのです。
例えば、タイトルのスペース。
これを全角なのか半角なのか
ココを統一。
商品説明の行間を揃える。
そんなこと!
今回チェックしてわかったのは、
この細かい所の変更でも
意外に売れるスピードは大きく変わるって事。
本当に変わるのです。
ほとんどの人は、
再出品するときも一括再出品ツールを使ったり、
自分のマイアカウントから
入札数やウオッチの数を見るだけで
出品ページを見ないでしょ?
あれ、ダメなんです。
ちゃんとお客様目線になって
出品ページまで見る。
今までも行なっていたのですが、
やっぱりやっているだけで出来てはいなかったみたい。
一つ二つチェックをしてみて
変えて見て、
売れ始めると急に気にしたりで
出来る様になります。
眺めているだけでは
わかりませんけどね。
ホント今の時期、
売れるのが当然で、売れないのが不自然。
不自然をそのままにせず、
しっかりチェックを行ってください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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