今までの転売ビジネスのほとんどは、

差額のある商品を見つけるリサーチ。

その差額がある商品が

売れようとも売れない結果であろうとも、

そんなことはお構いなし。

“売れる”ということに

拘った転売ビジネスは少ないのです。

特に『カメラ転売』では、

根強いカメラファンに助けられて、

カメラやレンズは売れる！

そう伝えられてきました。

趣味性の高い商品でありながら

一般の方もカメラを欲しがる傾向。

インスタグラムやyoutubeといった

SNSへの参入者に支えられてきたことも

カメラが売れる要因でした。

しかしながら今、

Nikon、Canonといった

カメラメーカーは苦戦しています。

その他のメーカーも同じ。

スマホカメラの性能アップに伴い

新品のカメラは売れていないのです。

ただ、新品の需要はなくても

その分、中古の市場は活気づいている。

これは、

「新品は高価で贅沢だけど

お値打ちな中古なら」という需要や

カメラを趣味とされてきた方や

プロとして活躍されて来た方にとっては、

“中古を買って中古で売る”

そんな需要が増えてきたのです。

何しろ1台のカメラでは満足出来ず、

複数のカメラ、それに合わせたレンズを数本。

それがカメラファンの購入パターンで

今も尚、所持している方々は

1台では飽き足らないのです。

そして根強いファンは

アンティークやクラッシック系カメラ、レンズを

コレクターとして集めたり、

時には50年前のレンズをデジタルカメラに装着したり、

フィルムカメラで実際に撮影したりして

楽しまれている方も見えるのです。

カメラの雑誌を読まれると

そんな方々の自慢話が良く出て来ますよね。

またyoutubeでも投稿されていたり。

だから、他の転売ビジネスと違い、

「欲しい！」と思っている方が

日本全国津々浦々に存在する。

ebay輸出であれば

世界中のファンを相手に

中古カメラレンズを紹介すれば売れる。

中古のカメラ転売では、

そんな紹介をされているのです。

では、そんな話が全て

「眉唾物か？」と言われれば

そうではありません。

今も尚、多くのカメラファンは

存在するのです。

だから“売れる商品”も

星の数ほど存在はするのです。

ただ、それが見えていないだけ。

調べようともしていないだけなのです。

過去、私の成功事例の話です。

Instagramがもてはやされた頃、

私はカメラ転売初心者でした。

だから教材で紹介されていた商品を

一生懸命に調べ仕入れて出品。

だけどライバルセラーに埋もれ

なかなか売れませんでした。

ただ唯一、私を救ってくれたのが

ミラーレスとコンデジ。

まさしくInstagramによって

デジタルカメラが欲しいという

カメラ女子受けするカメラでした。

当時は狙っていたカメラ転売ヤーも少なく、

お陰様で仕入れやすく売りやすい。

そんな商品だったのです。

そこから私は

雑誌TV等々で取り上げられる

インスタグラマー達が

どんなカメラやレンズを使っているのかを調べ

自分の得意として狙っていました。

一番印象に残っているのは

渡辺直美。

当時はInstagramの女王と呼ばれ、

バラエティ番組にも取り上げられていました。

そんな時に渡辺直美が使っている“カメラ”を

TVのバラエティ番組が

紹介していたのです。

そのコンパクトデジタルカメラは

市場ではいまいち人気がなく、

どこの中古カメラ屋さんでも

ズラーっと並んでいる商品。

まだ発売された直後で、

新品と比べても割安感は少なかったカメラなのです。

番組が放送された翌日、

店舗仕入れに行っても、

転売ヤーは誰も見向きもしてない。

そんなカメラをほぼ大人買いしましたね。

店員さんも呆れるほど

カウンターに同じ商品を並べてもらい、

「それ全部！」

驚く店員さんを見るのも楽しかったです。

そんな商品数十台を

ネットと合わせて仕入れたのですが、

ほぼ3日間で完売。

その後も、継続して仕入れを行ったのですが、

誰も狙っていない分、

仕入れやすく狙いやすい。

ほぼ入れ食い状態でした。

その後もタレントがカメラを紹介したら

スグに仕入れて売る。

スポーツが賑わっていた時なら、

Canonの白レンズ。

そしてプロ機。

流星や夜空の話題が出れば、

高スペックのコンデジ。

youtuberが撮影で使っていたデジイチ。

アクションカメラやgoproもそう。

狙いすましたカメラ転売を行って参りました。

ただ、先日話をした通り、

昨年の2月頃にはこの手法も終焉。

今の状況下で

同じことが出来るのかと言えば　否！

難しかったのです。

そもそも、このコロナか禍で

明日の生活すら不安になっている時です。

一般の方は、趣味にお金を掛けることよりも

新しい今の生活スタイルに

アジャストすることに“力”を注いでいるのです。

そうなると、

例え中古の市場であったとしても

一般の方は少なくなり、

今までと売れている商品は変わってくる。

根強いカメラファンは中古カメラ市場に残り、

一般のお客様は減った状況なのです。

当然、根強いカメラファンが求める商品が

売れる商品となり、

早く売れる商品になる。

その中でも具体的に

売れる商品を見つけるとなれば、

毎日、何がどれだけ売れているのかを

調べるのが一番確実。

そして全てを網羅すれば

リアルなデータも出来上がるはずです。

しかしながら、現実問題として

毎日すべての商品を調べるのは困難です。

なにしろ月間ヤフオクだけでも

11万件から12万件の商品が取引されています。

（この数字はカメラ光学機器のカテゴリだけの話です。）

この膨大な件数を

自分だけで調べるのは

とても難しいことなのです。

では、諦めるしかないのかと言われればそうじゃない！

その為に

「売れる商品の見つけ方」

WORKSHOPがあるのです。

ここでは体系化された

3つのメソッドに沿って行えば、

誰でも売れる商品が見つけられ、

自分だけのオリジナルリストも出来るのです。

だから、もし悩まれている方が見えれば

参加されるのがオススメです。

なにしろたった1週間で

人生が変わるレベルで売れる商品を

見つけることが出来るのです。

やっぱり、〇〇の△△が売れると言っても

売れる商品は変化をしますし、

誰でも仕入れられて

同じように売れるわけでもありません。

市場の需要と供給のバランスもあります。

だから紹介するとなると定番商品になってしまいます。

しかしながら、

そんな定番商品だけではなく

売れる商品と言うのは

数百以上あるのです。

それらすべてを紹介するのは

困難です。

だから

「売れる商品の見つけ方」

WORKSHOP。

参加を

ご検討くださると嬉しく思います。

今回は、ここまで

それでは、また！

【追伸】

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP。

2月の開催日が決定しました。

2/22（月）～2/28（日）までの

一週間。

月、水、金、日には

Zoomを使った実戦形式のセミナーも開催。

Zoomの時間は22:00からと

遅い時間ですが、

これは副業の方やヤフオクの特別な背景があるからです。

募集は準備が整い次第。

来週の中頃を予定しています。

参加を検討される方は

スケジュールの調整をお願いします。

【追伸２】

本日の記事を読まれた方。

是非、2021年1月度

ヤフオク、カメラ光学機器

実績レポートを見比べてください。

実際のデータとお客様のイメージが

ピタっとハマるはずです。

今回特別にリンクを貼っておきます。

ご参考に！

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2021年1月

ヤフオク、カメラ光学機器

カメラ転売実績レポート（PDF版）

https://truscon.net/12rz

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