続々とCTCメンバーの

3月実績報告があります。

H山さんの

月間商品回転率が1.9回転

SIMIZUさんが1.7回転

その他、今現在の報告では

悪くても1.1回転。

大体1.5回転が多い様です。

このH山さんが目指していたのが2回転。

つまり、平均50の出品数でありながら

月間の販売件数が100件。

ただ、残念ながら少し届かず。

1.9回転となってしまったというわけなのです。

SIMIZUさんは、

どちらかというと前半に申告作業で

手間取ってしまった様。

後半は売れていました。

この状況、

この3月の売れる時期に

売れるのは当たり前と言う勿れ！

売れている人と

売れていない人の違いは

ハッキリ分かれているのです。

その違いが、“カタマリ感”！

この違いが大きいのです。

というのも、

効率よく売れている人の特徴として

リピート販売があります。

売れた商品を再度仕入れて売る。

あのリピート販売です。

これを最も得意としているのが

SIMIZUさん。

たった10品の商品で

30万円の利益も上げてしまって

そのコンテンツはWORKSHOPの特典でも

紹介させて頂いております。

が、その発展形。

売れている人は

このリピート販売を意識されている。

結果、売れる商品が集まるのですが、

今の売れる商品というのが、

傾向として似ているのです。

ですから自然にリピート仕入れをしながら

集まった商品を見ると

“カタマリ感”が出ているのです。

逆に言えば

売れていない人は

商品がバラバラ。

出品数はあったとしても

“カタマリ感”は無いのです。

先日も紹介させて頂いたmatoさんの話。

【たった2日間の仕入れで35万円の利益って？？】

https://wp.me/p7rx96-gG5

この時も商品を紹介しましたが、

圧倒的にCanonの商品が多かった。

ただ、Canonが売れると言うのは

人気メーカーですから売れるのは当たり前として、

違うのはラインナップが統一されていたこと。

そして同じ商品でも

カメラ単体からレンズキット

レンズセットを織り交ぜながら、

“カタマリ感”が演出されていたのです。

そんな横展開から、

縦展開も凄かった。

EOS 60D

EOS 70D

EOS 80D

EOS 90D

とか

EOS 7D

EOS 7D MARK２

と、豪華ラインナップ。

こんな出品がされていたら

いかがですか？

スペックの違いは

カメラファンの方なら調べられますが、

こんな出品がされていたら、

状態差や価格差までわかったりしますよね。

そうなると

年式が新しい商品でも

状態がちょっと良くない商品と

状態が良くても

ちょっと年式が古い商品と比べたり。

買う側も楽しくなるじゃないですか。

もちろん、お客様も

それで買うわけではありません。

その後に、必ず調べます。

例えば、

EOS 80Dがいいな！と思ったりしたら、

他の80Dを調べます。

もっと、いいヤツないかな？

もっと、安いヤツないかな？って

調べるのです。

その時です。

他の出品者は

全然違う商品が出品されている中で

80Dが1品だけ出品されていると

「あ～あ、この人は・・・」って

なりませんか？

同じような商品が1品だけの出品者は

信用度が落ちたり

安心感が落ちてしまう。

そうなると、また、

「前の出品者の方がいいな！」と

戻って入札してしまうのです。

だから売れている人は、

また売れる。

売れるから相場もわかり

また仕入れやすくなる。

バラバラ出品している人は

同じように売れないから

価格を下げて利益も出ない。

再度仕入ようとは思わないから、

結局、またバラバラの商品群。

つまり“カタマリ感”が

いつまで経っても無いから

売れないのです。

だから同じような評価数

同じような出品数でも

売れている人と売れていない人が

出来てしまうのです。

これ質問をすると

よくわかります。

売れている人は

同じような商品が並び

売れていない人は

バラバラしている。

その商品自体は

売れている商品なのですが、

それでも効率よく売れているとは行かないのです。

これが

売れるID、売れているIDと

売れないIDの違い。

売れていない人は

自分のラインナップと比べてください。

きっとバラバラしているはずです。

お気を付けください。

今回は、ここまで

それでは、また！