=======
おしらせ!
=======
7月の
『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0
スケジュール調整が難攻しましたが、
ちょっとだけ早めに行うことで決着しました。
開催するのは、
7/17(月)~7/23(日)までの1週間。
海の日の祝日もありますから、
参加しやすいと思います。
詳細は、追って連絡しますが、
まずはスケジュール調整をお願いします。
さて、CTCカメラ転売クラブのメンバーも
続々と最高益の記録更新中。
まだ提出されたのは
3分の1程度とはいえ、
まずは、先月インタビュー動画で登場した
小浜さん。
先々月を約10万円UPして
最高益でした。
その他、特筆すべきは
H山さんと北陸の本田さんが
復活の兆し!
この二人は
キャッシュフロー改善に努めている様ですが、
そろそろ成果も出始めました。
わかりやすく言うと、
利益率が20%以上で、
月間商品回転率が2回転、200%以上。
平均出品数が40~50の間でも
月に100売ってしまっているのです。
H山さんの報告では、
「この辺りが限界か?」とあったのですが、
またもや記録を塗り替える
旅するカメラ転売ヤーmatoが
凄まじい実績を上げてしまった。
なんと、3.4回転。340%。
平均出品数が20~30でありながら、
100以上を売ってしまっているということなのです。
ただ、利益率は落ちてしまって
20%を切ってしまった。
だから、ココまで来ると
異常値になっていて、
早く売り過ぎて
商品のフォローが追い付いていないぐらいなのです。
焦り過ぎて、仕入れが甘かったのかもしれませんね。
ただ、今回は
ちょっと勘違いされている方も見えるようなので、
2話に渡ってレクチャーです。
そもそもこの商品回転率。
しかも月間という月単位で算出している
月間商品回転率は、あくまでも指標。
どちらかというと、
これから起きうるであろう変化を見ているのです。
算出方法は、
月初の棚卸額と月末の棚卸額を足して
2で割っているものを平均出品額とし、
売上から割っているのです。
当然のことながら、
月の初日1日に一気に仕入れて出品して
それでカウントを始めているわけではなく、
月初の棚卸額とは、
言わば、先月の売残り。
そこからスタートして、
その月の間にいくら仕入れて
いくら売ったのか。
これが商品回転率。
ただ、“額”となると、
なかなかわかりづらい方も見えるので、
“数”にしているだけなのです。
率的には
それほど変わらないはずですからね。
で、ここで重要のなのが、
売残りが発生しているということ。
この現実を見ずに、
初心者の方が、
初月から全てを売り切ろうとするのは、
困難なことだと思ってください。
それこそ、“まぐれ”が発生するのか、
注文販売が発生するのか、
それとも利益率を落としきって、
売り切ってしまうのかです。
ここからが本題。
で、例えば、
初月に50個の販売目標があるとします。
これは私が伝えているのですが、
この50個以上の販売を3ヶ月連続で行えば、
だいたいの人が利益が増えるのです。
初月は少なくとも10万円前後の利益。
2ヶ月目が20万円前後。
3ヶ月目は30万円前後。
この利益を
手にすることが出来るのです。
今回で言えば、
小浜さんがいい例です。
同じ販売個数でありながら、
利益だけが伸びるのも傾向があって、
まず、最初の頃は仕入れだって
上手くは行かない。
利益もそれほど出ない。
でも、50個の販売をすることによって、
作業に慣れることが出来て、
作業効率がアップし安定するのです。
それが2ヶ月目になると
今度は単価を上げて
高額商品にもチャレンジする。
それも最初のうちは上手く行かなくても、
単価が低かろうが高かろうが、
売行きには変わりないことを実感する。
そして3ヶ月目には
作業効率も上がり安定しながら、
単価の低い商品から高い商品まで
万遍なく取り扱うことが出来て、
利益がアップして来る。
その結果、
30万円前後の利益が出て来るのです。
これは私もそうでしたし、
他の実績者も、振り返れば、
「そうだった。」となるでしょう。
現にCTCの実績者も
同じパターンです。
だから、まずは50個以上の販売を
出来る様にすることが目標なのです。
仕入れでも出品でもなく、
50個の“販売”なのです。
では、これを現実化するためには
どのようにすればいいのかというと、
週20個の出品。
仕入れて出品で20個。
これが一つの行動目標となるのです。
でも、この20個の出品の
『意味』と『意図』を考えられない方は、
行動目標も勝手に下方修正します。
自分は初心者だから、
最初から20個は無理!
そう思われるのでしょう。
酷い人になると、
週に数個を目標とされ、
だいたいの人が12~13個に
勝手に目標を変えられるのです。
勝手に行動目標を変えられる人は、
ほぼ下方修正した行動目標すら
超えることは出来ません。
目標の8割行けばいい方。
だいたいが6~7割程度なのです。
つまり、12~13個の目標にしておきながら
実績は、8~9個の出品。
それで目標には届かなかったが、
「△ぐらいでしょう」と
勝手に自分に評価を下してしまうのです。
まず、評価には△ってないのです。
〇か✕か。
目標に届いていないことは明確なのです。
それよりも、
私からすれば20個と言っているのに、
勝手に行動目標を下方修正して、
しかも届くことすらない。
20個の目標に対し、
7~8個の出品実績で
とてもとても△すら出せるとは思わないのです。
そもそも、
なぜ50個の販売目標と言っているのに、
週、20個の出品が行動目標なのか!
勝手に50個の販売目標を
1ヶ月はだいたい4週だからと
割っているのでしょう。
だから、1週間で
12~13個の出品という
中途半端な・・・・・。
でもね、ここがミソで
出品した商品が100%売れるってことは無いのです。
必ず、売れ残りが発生するはずなのです。
ましてや初心者の方。
右も左もわからないはず、
ある程度利益を残そうと思えば、
売れない商品も出て来る。
それが2~3割程度。
計算してみてください。
20個の出品を行動目標としたうち、
例え、達成出来なくても
8割から9割が出来るとしたら、
16~18個が出品出来る計算です。
そのうち、7~8割が
売れるとしたらいかがでしょう。
50個の販売に近づいて来ませんか?
だから、行動目標を設定する時には
週20個以上の出品なのです。
もう少し、深堀をすると、
先程の例、
単純計算で割ってしまう方のパターン。
12~13個の出品を考えてしまう方は、
ほぼ1日1個か2個の仕入れが出来れば
〇か✕を考えてしまいます。
そして、1個仕入れ出来て
ホッとしてしまって、
その後の作業が続かないのです。
これってダメなパターンです。
いやいや人って違いますよ。
人は、いくつになっても
成長するのです。
最初はいくら時間を掛けても
仕入れが出来ないかもしれません。
悔しい思いもするでしょう。
情けなくなることもあるでしょう。
でも、いくら前日出来なかったとしても
翌日、もしかして1個は見つかるかもしれません。
その喜びは格別です。
そして、1個が見つかった翌日には
今度は2個見つかるでしょう。
その翌日には、
少し要領を得て3個仕入れられるかもしれません。
そして4個、5個と増え、
今度は同じ数の仕入れ作業も
効率が良くなる。
つまり時間が短くなる。
人が出来る様になるプロセスって
こんな感じなのです。
それを目標を勝手に変えてしまって
少なくしてしまうから、
自分の成長プロセスも下げてしまうのです。
20個を仕入れて出品の行動目標。
これには大きな
『意味』と『意図』があるのです。
この行動目標を
どうやってクリアして行くのか?
ここに人の“知恵”と“工夫”が生まれます。
そして月間の売上・利益目標を達成させるには、
行動目標をクリアさせることに
関わって来ます。
重要なのは、
全部売るつもりであっても
全部売れることはない。ってこと。
それを見越した目標計画が必要です。
そして売れ残る商品は
避けては通れない。
それを踏まえての
商品回転率を上げること。
後編に続く。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
7月の
『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0
7/17(月)~7/23(日)までの1週間で
開催します。
海の日の祝日もありますから、
参加しやすいと思います。
詳細は、追って連絡しますが、
まずはスケジュール調整をお願いします。
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。
この記事へのコメントはありません。