今夜から1週間かけて
2024年最後のWORKSHOPが始まります。
私も気合を入れて参りますが、
どうぞ参加される方も
「ココで変える！」という意識を持ち
取り組んで頂きたいと思います。
もちろん読者様にも頑張って頂きたい！
ということで、
今日から数話に渡って
外注化の話をして参ります。
是非、2025年に向けて
取り組んで頂きたいと思います。
ただ・・・・・
外注さんを使い捨てと考えている人や
それでいいと考えている人。
そんな方は、
どうかメルマガの解除を行ってください。
私の考えとは合いません。
それよりも
外注さんと一緒に成長する。学ぶ。
そんな姿勢の方に
読んで頂きたいと思います。
というのも、外注化を行っている過程において、
上手く行かないことも
時には期待外れや裏切られることもあります。
そんな時には誰もが精神的にも辛く、
ダメージも受けます。
そんなダメージを受けた自分を保つために、
「どうせ外注は使い捨てだから」と
考える人がいるようなのですが、
それは違います。
「去る者は追わず」というのは
正しいかもしれませんが、
そこから学び取ること考えることは
多々あるはずなのです。
でなければ、
いつまで経っても
人は定着もせず、
組織化外注化は出来ません。
だから上手く行かなかった時も
期待外れや裏切られることがあっても、
後を振り向かず
前を向いて取り組む必要があるってことなのです。
人は宝です。
人が集まってくれなければ、
外注化・組織化は出来ません。
人に媚びることなく、
人が集まりやすい環境を作る。
そんなイメージを持ってください。
そして、次に考えて頂きたいのは、
「自分が楽をしたい。」と考えていれば
誰も集まりません。
外注化・組織化を行うことによって
事業の拡大を目指すことに注力してください。
外注さんにとって、
いくら報酬を頂けるとしても
わずかなはずです。
それなのに、
あなたを楽させるために
作業を行いたいと思う人は少ないはずです。
あなただって、
社長や上司を楽させるためだけに
働きたいとは思いませんよね。
とはいえ、副（複）業の方は、
やっぱり本心を言えば
「時間を作りたい」
「楽したい」
が本音になってしまうと思います。
その本音を押し殺してでも、
事業の拡大を行うために
組織化・外注化を行うとしてください。
このベースとなる考えが
一番重要です。
人は宝です。
でも、去る者は追わず。
外注さんと一緒に学び
外注さんと一緒に組織化を行う。
そして事業拡大の為に
外注さんを雇う。
まずは、リーダーとしての
自分の在り方を考えてください。
今回は、ここまで
それでは、また！
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