さぁ、３月目前。
年間通しても一番売れる３月が始まります。
こういった「売れ時」に重要なのが
準備。
準備さえ出来れば
後は、波に乗ってしまうだけ。
でも、この準備は
どれだけ行えばいいのかって話です。
どこを基準として考えればいいのかにも違いますが、
実際にチームで取り組んでいるのは
先月の1.5倍の商品量。
平月100であれば150。
200であれば300。
50以下の方であれば
2倍ぐらい。
感覚的には、
「多いかな？」と思えるぐらいが
丁度いいのです。
というのも、この月初出品数が
その月の売上を大きく左右します。
当然、多ければ多い程、
最初に迎える週末には売れる量も増えて行きます。
最初に売れると、
その流れで仕入れをしなければならないと
意識が向きます。
売れてしまうのですから当然の流れ。
その流れを維持する意識が
働くというものなのです。
そもそも3月商戦は
出品数が増えるから売れるのではなく、
この中古カメラ市場に人が集まって来ます。
つまり需要が高まります。
ですから売れる。
欲しい人が増えるから
商品の争奪戦が始まるのです。
もちろん、何でも売れるというのは
商戦であろうとも違います。
売れる商品に人が群がるから
いつもと違うペースで売れる。
そして重要なのは、
これからのスケジュールを見てください。
12月の年末商戦と違うのは、
3月の次にやって来るのは4月。
つまり、ゴールデンウィークも迫って来る。
新しい環境に身を置いた方も
GWには、それぞれの環境で休暇を楽しまれる。
3月の後半からは次の需要、
GWに向けた重要が高まるのです。
ですから、この3月4月、
そして5月の前半までは多少の上下はあっても
売れ続ける時期。
長期に渡って売れますから、
途中で息切れを起こさない為にも
商品量の確保は必要なことなのです。
そして、この商戦月の波に乗るというのは
単に、この時期だけが売れるということでもありません。
実は、この時期に多くの方が
スキルアップを図られる。
次のステージに向かう為にも
重要な時期なのです。
現に私もこの時期に売れて
はじめて月収100万円を超えたから
波に乗れたと思っています。
というのも、この時期に
必死になって商品をかき集める。
かき集めた商品も
ドンドン売れる。
売上も上がる。
この波を落としたくないから
また仕入れる。
当然、課題も多くなります。
そして3月は
どこの会社も忙しいはず。
その忙しい時に
自分の中でも時間のやりくりを考える。
少しでも短時間で
多くの量をこなしたいから
効率を考えた活動にもなる。
気付けば自分のステージも
変わっていることになるのです。
つまり、この春
3月商戦は売上と自分のスキルアップが
両方同時に図られる時。
こんなベストのタイミングを
自分はまだ初心者だから、
カメラのことをあまり知らないから
等々言い訳しまくって、
何も活動しなければ意味がありません。
そして多くの方が準備のタイミングを外されます。
ですから、この記事を読まれたら
スグに取り組んでみてください。
そのスピード感が
この3月に素敵な結果をもたらしてくれるはずです。
潜水艦の様に沈み込んでいた方も
再度浮上するチャンス。
リベンジの時です。
頑張って参りましょう！
今回は、ここまで
それでは、また！
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