現在、『カメラ転売クラブ』内で
Do It DOIさんが主催する
「売れる出品ページの作成/実践編」が
非常に好評で、
参加されるとスグに売れる様になるのです。
今回も土曜日に行って、
日曜日にはもう成果が出ているぐらいの即効性。
ナカナカの“モン”です!
この売れる出品ページも
ほぼ“形”だけで今は非常にシンプル。
だから慣れている人は
参加の必要もないし、
目新しいことはないかもしれません。
ただ初心者にとっては、
動画では伝わらなかったことや、
実際自分が作成しながら、
「皆やっているけど、どうやってやればいいんだろう?」
ってことが出来る様になるのです。
例えば、私が出品ページのチェックを
個別で行っています。
修正箇所や模範となる出品ページを投稿して、
「これぐらいでいいのです。」と
やるのですが、
実際に自分で修正が出来ない。
そんな方にはピッタシなのです。
先月からはじめて
今回で2回目。
参加された方には
非常に好評なのです。
そもそも現在、
『カメラ転売クラブ』では
ツール等々の統一はせず、
いろんな方がいろんな無料ツールを使って
出品ページを作成しています。
その人なりに
使いやすいツールを使っていたり、
マルチで出品をしている
プラットフォームにもよるところもあるからなのです。
ただ、統一の見解として、
最低限のルールがあるだけ。
端的に言えば、
見やすくてシンプル。
要点だけをまとめて、
無駄なことは書かない。
今は見るスピードが兎に角速いので、
ごちゃごちゃした出品ページは
明らかに売れなくなるのです。
特に初心者の方は
「無料ツール」のサイトを見ると、
カラフルでカワイイテンプレートもあって、
ついつい派手な感じになる方が多い。
だけど、ほとんどの場合、
売れない方が多く、
逆にもっと派手に、
もっと目立つようにって悪い方向へ動くのです。
「売っている人を見てください。」と
WORKSHOPでは何度も伝えるのですが、
それも同じ。
「売っている人」を見ないで
「自分なりに」って考えていると
売れない出品ページになってしまうようなのです。
特にパステルカラー。
売っている人って、ほぼ使っていませんから
お気を付けください。
まずは、ご自分の目で確かめること
おススメします。
それから、
最近は無料でも使いやすいツールが
増えましたからね。
こちらも探されると、
いろんなツールが発見できて
楽しいと思います。
さて、そんな無料で使えるツールも
充実している昨今。
便利なのです。
便利すぎてダメなのです。
私から言わせると、
「緊張感がない!」
例えば、複数の画像が掲載できる
有料、無料ツールがありますよね。
1ヶ月とか1ヶ月半の間は
画像が載せられる。
だけど、期間が過ぎれば、
×印が出品ページ並ぶのです。
つまり画像は消えてしまう。
これが嫌で避けようとされる方も見える。
「今のヤフオクは10枚の画像が掲載出来るから必要ない。
と言われる方もいますが、
出品ページにあるのとないのと
やっぱり売れ行きが全く違う。
私は検証しましたから
確信を持って言えるのです。
では外部の有料、無料ツール。
今度は画像切れを起こすから、
ちょっとPCを知っている方なら、
サーバーを借りて無期限で画像を上げる方も見える。
「これで画像切れの心配ナシ!」
そう安心される方も見える。
で、私はボソっとつぶやくのです。
「緊張感ねぇな!」
そもそも私が出品するのは
売る為に行っていることです。
画像切れを起こさせない、
出品ページを簡単に作る。
そんなことが目的ではない。
目的は売って利益を上げること!
その為に、少しでも効率よく作業を行えるのであれば
導入します。
しかし、考えても見てください。
一括出品ツールを使って楽して出品したとしても
売れなければ意味はありません。
画像切れを起こさないようにしても
売れなければ意味はありません。
そもそも1ヶ月商品が売れなくて、
画像切れ。
こんなことになる前に、
やるべきことがあったでしょう?
そのやるべきことを行わず
自分が便利に楽することしか考えないから
全然、売れないことになるのです。
例えば、ヤフオク。
出品される方は、
期間は1日に設定し、
自動再延長を3回繰り返す。
これで3日間。
この設定方法で
出品される方は多いと思います。
で、この3日間が終わったら、
何も考えずに再出品されるだけですか?
それこそ便利なツールを使って
一括再出品だけですか?
売れない人って
ここで何回かクリックして
再出品をするだけ。
後は画面を見ながら、
「出品中」に変わるのを目で追って、
なんか仕事をやった気になっている。
もっと現実を知った方がいい。
今、行っている作業は、
「売れなかった」という事実により
発生している作業です。
自分は売ろうとしているはずなのに、
売れなかったということ。
ここから目を背けて
無かったことにするから
売れないのです。
私は出品数が100前後までは
自分の手で作業を行った方がいいと
考えています。
売れなかった時の再出品。
ここに再度出品ページを見て
自分で間違ったことや
凡ミスはないかを調べる。
画像切れ等々が起きていないかを
チェックする。
そして同じ商品が同じ時期に出品していて
売れている商品があれば、
自分と何が違うのかをチェックする。
もしかしたら、
相場とかけ離れた価格で出品しているのかもしれません。
そんなことにならない様に
チェックするのです。
つまり、
「なぜ売れなかったのか!」を
調べて考えるのです。
最近は便利なツールが増えているのは結構。
だけど本来の目的を見失っては
ツールは使いこなせません。
そもそも自分が仕入れた
その商品、
そのカメラやレンズ。
紛れもなく、自分の財産です。
その財産を磨き、
少しでも早く他の方の手に渡るようにする。
手にしてくれた方に
少しでも早く喜んでもらう。
そんな商売、ビジネスの基本を忘れて
便利なツールのことばっかり考えていては、
そりゃ売れませんよ。
もし私がカメラが好きで
自分の宝物を買うのに、
そんな人から買いたくないですから。
もし買うとしても
「安ければ買う」と思ってしまうだけです。
もちろん、売る側からしたら
安く売っては利益には
なりませんけどね。
便利になるのが悪いことじゃない。
悪いのはビジネスとしての“緊張感”が
ないこと!
商売の基本をわすれては
行けません。
今回は、ここまで
それでは、また!
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。
この記事へのコメントはありません。