まずは、お知らせ!
明日、2022年5月度
ヤフオク・カメラ光学機器
販売件数レポートを
無料でプレゼントさせて頂きます。
6/1時点の出品数は
昨年と比べて1割以上減。
その中で
5月の販売件数はどうだったのか。
是非見比べてください。
さて、CTCも続々と
5月実績が報告されています。
そこでお約束通り、
5月実績85万円弱の月利を叩き出した
Iさんの報告を行いたいと思ったのですが、
ちょっと凄まじい数字が目に飛び込んで来たので、
紹介したいと思います。
それが北陸の本田さん。
正直言えば、良くないっす。
5月の利益は40万弱でしたし、
途中でスランプにもあった。
非効率な仕入れもしていたし、
まぁ5月は改善点は一杯あったのです。
一番の改善をして欲しいのは
平均出品数。
山アリ谷アリではなく低空飛行状態。
常に20品にも満たないどころか、
10件程度の時もあった。
GWも忙しかったようですし
家こともあったのは聞いています。
ただ、やっぱり少ない。
そう思っていたのですが、
月が終わってみれば販売件数が61件。
彼にとっては少ないのは
間違いないのですが、
数字上、5月の商品回転率は2.5回転以上。
仕入れた商品がそのまま売れている状態。
たった61件の販売件数で
40万円弱の利益。
これ、見方によっては
理想的ではないでしょうか?
仕入れた商品が
そのまま売れていると言えるのは、
売れた商品のうち、
63%以上が1週間以内に売れている。
兎に角、高回転の状況。
毎週行っているグルコンでも
週間の利益が毎週10万円を超えていましたし、
単品益も6500円以上。
平均単価も3万円ちょっとですから、
かなり効率よく売れています。
カメラマニアのマニアックな商品を
基本狙っていますから、
仕入れが安定しないってのはあるのですが、
それでも無理なく、効率よくってのは
出来ています。
タラレバですが、
これで100件以上だったら・・・・。
まぁまずは仕入れを安定させないとですね。
と、2.5回転という
恐ろしい数字を見た後ですから、
ちょっと落ちているように見えますが・・・・
件の約85万円の利益を叩き出したIさんの話。
まず月初の出品数が57件。
販売件数が111件。
売上270万円以上、
利益が約85万円。
利益率は30%以上なのです。
この30%以上になったのは
直接の買取案件があって
高利益が上乗せられたから。
だから利益率に関しては
確かに運もあるでしょう。
本人曰くの、「まぐれ」もあるでしょう。
しかしながら、
売ること言うことに関しては
まぐれでも運でもない。
実力なのです。
もう少し、
数字を続けます。
月初の出品数が57に対し、
月間の仕入件数は90。
この数字に関しては
昨夜やり取りをしましたが、
定かではなく、
単純に日報からの数字。
月末の在庫は
月初と同じ様な58件。
販売件数が111件なので
数字が合いませんが
直接買い取りがあったせいだと考えられます。
そしてIさんも
北陸の本田さんと同じように、
売れた商品のうち
出品後1週間以内に売れた商品が73件。
つまり65%以上が
1週間以内に売れているのです。
そして販売先。
こちらは私がチェックしているのですが、
ヤフオクが37.2%
メルカリが31.9%
ebayが30.9%
ヤフオクが少し良かっただけで、
取り立立て円安の恩恵を受けているわけではない。
ほぼ同じぐらいで売れているのです。
この状況を見ると
商品がいいってこと。
どのプラットフォームが売れているとか
関係なしに
どこでも“売れる商品”だから
綺麗に分かれている。
この辺りの理由については
CTCの音声で理由をお伝えしました。
そしてIさんの場合、
5月単月の商品回転率は、ほぼ2回転。
平均出品数が50数件で
月間の販売件数が111件ですからね。
こちらも恐ろしく効率がいい。
実はIさんにしろ
北陸の本田さんにしろ。
メチャクチャ情報に対して敏感なのです。
例えば、皆様にも明日お渡しする
ヤフオクの販売件数レポート。
「なんだ、ヤフオクだけか~」と
言われる方も見えますが、
こんなデータはヤフオクしか取れない。
だけど必ずチェックした後に、
個人の見解をアウトプットされるのです。
しかも彼らの共通点は、
こんな資料から効率よく売れる商品、
カテゴリも見ているのです。
ですから売れている商品も
なんだか似ている。
狙い澄ました様に
商品だけじゃなくカテゴリも狙っているのです。
でなければ、
これだけ効率良く仕入れが出来て
これだけ効率よくは売れません。
なぜなら、ほとんどの方が
自分が仕入れられる商品を出品し、
売れていない売れていないと言われる。
彼らからすれば、
「なぜ、売れないの?」と
言いたくなるぐらいなのです。
そりゃ売れない商品を仕入れてしまって
ebayで売れないからヤフオクで、
ヤフオクでも売れないからメルカリで出す。
これでは、
どこで出品しても売れません。
売れない商品は
どこで出品しても売れないからです。
逆に売れる商品は
どこで出品しても売れる。
だから、どのプラットフォームでも
綺麗に分かれて売れるのです。
しかしながら、
15~16件の平均出品数で61件を
売ってしまう北陸の本田さん。
57~60件の平均出品数で
111件を売ってしまうIさん。
恐ろしく売れています。
特にIさんなんて、
これで月収100万円まで、
あと15万円ぐらいなんですが、
「平均50万稼げればいい。」なんて言っています。
私も別にサラリーマンが嫌じゃなければ、
止める必要もないと思っているのですが、
コレも時代。
数年前であれば、
スグに起業される方も見えるぐらいの実績。
そういえば古屋さんだって
既にカメラ転売だけでも
年収1000万円を超えているはず。
それでも、ナンダカンダ言いながらも
片道1時間半の会社員生活を続けている。
そう考えれば、
人の生き方もそれぞれ。
それぞれの稼ぎ方で
それぞれの人生を楽しむ。
これもいいんじゃないかと
思います。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
明日は、
2022年5月度
ヤフオク・カメラ光学機器
販売件数レポートを
無料でプレゼントさせて頂きます。
楽しみにお待ちください。
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。
この記事へのコメントはありません。