マスク転売をしていた方、
アルコール等消毒液の転売をされていた方、
体温計の転売をされていた方。
今はどんな生活をされているのでしょうか?
稼ぐだけ稼いで
今は身を隠している方。
「儲かる」とだけ聞いて飛びつき
結局売れ残り、
すでに赤字になっている方。
やっぱりこんな状況下で
自分だけ儲けようとされる方は、
ほぼ“罰”が当たるのでしょうね。
ビジネスは三方両得。
~~~~~~~~~
仕入先もお客様も、
もちろん自分も満足できるビジネスでなければ、
やっぱり長続きはしません。
自分だけ
仕入先だけ
お客様だけ
そんなビジネスは続ける必要はありません。
覚えておいてください。
さて・・・・・
・どこで仕入れたのか、
・いくらで仕入れたのか、
・いくらで売れたのか、
そんな情報通りに行おうと思っても、
仕入れられないのが、
『カメラ転売』なのです。
「何を急に・・・」
と思っているのでしょうが、
これね、他の転売ビジネスと
ゴッチャにしている人って失敗するのです。
多いのです。
例えばです、
Canon EOS M○が5万円で売れている。
しかも、△△社で3万円で仕入れられる。
そんな情報を出すとします。
聞いた側は嬉しくなって
急いで仕入れをします。
最初の方は
想定通りの利益も出ますから、
人は群がります。
仕入先も大体“薄利多売”を狙い、
△△社も数を売ろうとするのです。
このパターンが多いのが転売ビジネス。
勘がいい方であれば、
このまま仕入れた人も
競争が始まり、
価格の下落が起きるね。と言われます。
その通りのことは少なからず発生し、
後になればなるほど不利。
自分が仕入れた時には、
販売相場が仕入れ価格を下回り、
全てが赤字。
そんなことも多発します。
だから情報を出す方も
小出しにするし、
自分の利益が充分に取れた後に、
情報提供を行うパターン。
こんなことは当然ですし、
口をパクパク開けて待っているだけの方は、
こんな情報に流されやすい。
よく相談も頂くのですが、
こればっかりはしょうがないのです。
確かに、
△△で仕入れられるのは本当です。
情報を出す側も「△△から仕入れられる」と
信じて情報を流しているのです。
早く情報を受信した方は
仕入れが出来ますしね。
だから人の目やツールを使い、
そんな情報があって
大量に仕入れが出来るのであれば、
ゴッソリ仕入れてしまう。
これは新品商品の
転売のパターン。
だから、
資金もあって強い方は勝ち残る。
こんな方が通った後は
雑草の1本も生えていない状態になってしまうのです。
ビジネスはシェア争いだから、
しょうがないのです。
これが、もし
中古のカメラやレンズを扱う、
『カメラ転売』であれば!
同じ様に
Canon EOS M○が5万円で売れている。
しかも、△△社で3万円で仕入れられる。
こんな情報があったとしても
「こんなことが、ありました。」という
過去の話に変わるのです。
なぜなら、中古商品だから。
同じ様な商品を大量に仕入れようとしても
基本は無理。
1個1個、価格は違うし
状態も違う。
同じ会社や同じ場所で仕入れ様としても、
一個一個価格は違うのです。
となると、仕入れたとしても
1個1個販売価格は変えなければなりません。
しかも相場より高くなる様では、
やっぱり売りにくい。
だから、
いくら資金があっても、
仕入れられないのです。
つまり、
資金がある人も無い人も
全く関係ない。
資金がある人もない人も
同じ土俵に乗っている
ということなのです。
だから資金があっても
見極める目もリサーチも出来なければ
全く持って、
「宝の持ち腐れ」となる。
弱者が強者に勝てるのです。
~~~~~~~~~~~~~
それが、『カメラ転売』。
やっぱり個人で戦うとしたら、
強者にも十分勝てるビジネスがいいのです。
以前、他の転売で月収100万、200万
稼いでいた方が
『カメラ転売クラブ』のチャットを見て、
・商品名も
・仕入先も
・仕入れ価格も
・販売価格も、
こんなに皆が情報出していいの?と
言われる方がいました。
今の状況じゃないですよ、
以前です。
そこでお話をしたのです。
「たぶん、あなたが参考にするとしたら、
商品名と販売価格だけですよ。」と・・・。
そもそも
他の転売から『カメラ転売』を始められる方は
仕入価格をとにかく気にされる。
そりゃ安く仕入れられれば、
それだけ儲けられるから
気にはなります。
だけど、問題は
その価格で仕入が出来ない。
同じ価格で出品している商品を
探せないのです。
なぜなら、中古商品は一点物だから。
もちろん、コツを知らない事もあるでしょう。
探し方も探す場所も知らない事や、
そもそも探す量が少ないこともある。
仕入れた場所、
例えば、それがメルカリであったとしても、
同じ様な状態、同じ様な付属品で
同じ商品が、同じ価格で出品されていることは少ない。
ましてや、その価格が仕入れられる価格であれば、
尚更、出品されていることは少ないのです。
だから、考え方を変える。
基本は、売った価格を
フォーカスする。
その売価に注目をし、
仕入れて利益が出る価格を自分で決める。
その価格で次に出品されることがあれば
他の方に仕入れられることなく
素早く刈り取る。
その為のリスト化であるのです。
これカメラ転売だけの話じゃありません。
新品と中古を扱う転売も
その「やり方、稼ぎ方」の違いを
知らない方が多い。
だから、それぞれの扱う商品、
行っているビジネスの稼ぎ方を
知らなければならないのです。
強い者でも勝てないビジネス。
それが「カメラ転売」
個人で行うには
最適のビジネスです。
今回はここまで
それでは、また!
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