このカメラリセールビジネスは
得意を作り、得意を広げることにあると思っています。
確かに目を三角にし
必死に取り組むのが悪いわけではありません。
というか自分はそうでした。
でも、最近思うのは
もっと肩の力を抜いて
ゲーム感覚で取り組んだ方が
いい結果が出るのではないかと!
そう思うわけです。
ただ、多くの方が間違っているのは、
“得意”の捉え方。
だから再現性が無くなってしまうわけです。
というのも、
“得意”な商品なありますか?
と聞けば、あなたはどんな商品を
思い浮かべるのでしょうか?
たぶん、最初に売れた商品、
高額利益が出た商品
高利益率を獲得した商品ではないでしょうか?
これが、ほとんどの人の間違いであり
自分のペースを崩すパターン。
だから「二匹目のドジョウ」
「柳の下にいつもドジョウはいない」状態に
なってしまうわけです。
そこで、ご自分で“得意”を作る場合には
気を付けて欲しいことがあるのです。
まず、その商品が出品後、3日以内に売れること。
最長でも1週間以内に売れる商品であること。
そしてコンスタントに仕入れが出来ることなのです。
利益は?利益率は?と
考える人もいるのではないかと思うのですが、
この利益や利益率というのは時の運。
結果論になってくるわけなのです。
つまり、早く売れる商品を知りながら
それが知っているだけではなく、
ちょっと工夫すればいつでも仕入れられる商品。
そんな商品を“得意”として頂きたいわけです。
そして、そんな商品が売れるのがわかれば、
今度は○○円で仕入れが出来るようになれば
その分利益は出るわけです。
だから利益額も利益率も
厳密に言えば
その都度変わるわけ。
だけど、そんな“得意”な商品を知っているだけで、
グンと成功確率は上がるわけです。
その理由は二つ。
いつでも利益を出すことが出来る様になること。
そして、売れる様になることなのです。
ここでいう売れる様になることとは、
売れなかった商品までが動き出すこと。
なぜなら、それだけ“得意”な商品が売れるということは、
人が集まるから!なのです。
考えてもみてください。
集まった人は、
あなたの評価を見て
それから出品している商品を必ずチェックする。
つまり、あなたの商品を見る確率が高くなるからなのです。
じゃぁ、広告やオプション機能と一緒じゃん。
そう思われる人もいるでしょう。
でも、全然違うわけです。
広告やオプション機能は
買う側、お客様にとっては、
強引に見せられるものであって
意識的に避けられている場合もある。
でも、この評価を見てから
出品している商品を見に来ている人は、
自らの意志で見に来ているから
売りやすくなるわけです。
つまり、この“得意”があると
圧倒的に強くなるわけで
成功確率もグンと上がるわけなのです。
でも、それで満足していては
ダメなのです。
この“得意”が出来たら、
次に行うのは
“得意”を増やすこと。
これを忘れてはいけないのです。
年式で言えば、
新しい物、古い物等々の縦展開。
今度は似ている商品でありながら
別のメーカーの商品を探す等々の横展開。
それが出来た後は
ナナメの展開を意識する。
今度は、それに合わせた
付属品やレンズ等々。
こうして“得意”を広げて行くわけです。
その結果、何が起きるのかと言えば、
カタマリ感が出て来るわけ。
当然、似て非なるものでありながら
人が求めるような商品や
新たな発見がある商品が集まるわけ。
自然に増えた落札者だけではなく、
フォローも増え始めるわけなのです。
ここまでくれば、
安定的な収入も出来るわけで、
ほとんどの人は意識していないからこそ、
これだけのことで差別化も出来るわけです。
だって、売れる商品の専門店が出来るのですから
売れないわけはないのです。
しかも、リピーターも増えるわけで
もっと安定もして来るわけです。
なんとなく
イメージが出来るでしょ?
だって、他の人は
差額の出る商品だけを探しているから
商品のラインナップもバラバラ。
カタマリ感というよりは
出品者のエゴ。
儲かればいいという守銭奴根性の
店づくりです。
そりゃ『差別化』も
出来るわけなのです。
ただ、この“得意”のポイントを
変えてしまえば出来なくなります。
単純に、利益率が良かったから
高額利益がたまたま出たから。
そんな商品を“得意”としようとしていれば、
間違った方向へ行ってしまいます。
その商品が出品後、3日以内に売れること。
最長でも1週間以内に売れる商品であること。
そしてコンスタントに仕入れが出来ること。
このポイントはズラさないでください。
売れる様になるポイントです!
今回は、ここまで
それでは、また!
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売
この記事へのコメントはありません。