こんにちは、やまとです。

今日は少し反省モード。

そのワケをお伝えしたいと

思っております。

だいたい、WORKSHOPでも

毎回反省会を行います。

当然、私も若人から叱られる。

先日も投稿させて頂いたように、

今回は、あやうくキモとなる話を

してしまうところだったから当然のこと。

「ヤバいですよ」と言われてしまった。

その他、「難しすぎる」ってこと。

○○の法則、△△の定理、□□効果、など

噛み砕いて説明はしているつもりであっても、

「それは難しいです」と言われることもある。

「そりゃそうか。」と思いつつ反省。

CRCの30代の坊主共に

叱られるわけです。

で、それだけなら、まだしも・・・

今度は外注のリーダーから。

「早すぎます」と言われちまったのが

反省に至ったわけなのです。

それが、3，40代のサラリーマン時代に

経営コンサルから言われた言い方と同じ。

「結論を出すには早過ぎませんか？」ってこと。

当時、毎月ヒアリング報告会があり、

そこには社長をはじめとして

経営コンサルも机の向こうに顔を並べる。

そこで1ヶ月、何を行ったのか

各部の部長クラスが

実績も含めて報告をするってのがありました。

1対5，6名です。

毎回面接のような雰囲気で、

胃が痛くなるような場所。

そんな場所で経営コンサルから言われたのが、

「結論を出すのが早過ぎる。」

だったのです。

新しく取り組んだことの

目が出ない時、

実績が思う様に伸びない時。

自分の場合は、

即別の方法を試そうとする。

方向修正もする。

実績が上がらないことを

いつまでもやってられない！って

思っていたわけです。

言わば、「せっかち」。

だから先月、「やる」と言っておきながら

少し上手く行かなければ、

即、方向修正。

それを経営コンサルから

指摘されたわけです。

言われれば当然のことで、

それからは反省し、

「いつまでに」を

加える様にしたわけだったのです。

そうしたら、

昨日、外注リーダーに言われたのが

同じ言葉。

「結論を出すのが早過ぎる。」

何が響いたって、

言葉だけじゃなく、

言い方までソックリ。

経営コンサルから

眼鏡を持ち上げながら言われたことを

思い出しちまった。。。

ことの顛末は、簡単。

9月の末から、

新しい検証を行っていたわけです。

少々、ギャンブル性も高く、

以前も同じようなことをして、

結果ダメだったこと。

ただ、以前と今は違う現状を踏まえ、

それを2年ぶりに試そうと思ったのです。

期限は10月末までに結果が出なければ

止める。

良ければ続ける。

そう言ったのは

9月の末のことだったというわけなのです。

ところが思う様に伸びない。

（自分の判断・・）

そこで

「あかんな、止めようか？」と

言ったわけだったのです。

それで言われたのが、

「結論を出すのが早過ぎる。」

考えてみれば、

今回の検証を行うために

各班の配置換え。

それにレンタルコンテナも用意した。

当然、レンタル代だけではなく

事務手数料や管理費等々も支払い。。。

もちろん、いつものように

商品もアッチコッチに移動させ

結構な労力と時間を掛けて準備もした。

なのに、1ヶ月も待てない私が、

「あかんな、止めようか？」。

そりゃリーダーからも

「結論を出すのが早過ぎる。」

言われて当然だという話なのです。

そう言えば、

社会人1年目の時もそうだった。

ちょっとでも売れなければ

売り場の変更を行っていました。

月に何度も什器を動かし

導線も変えていたわけ。

その度に動かされる社員は

たまったものではなかったはず。

考えてみれば

あのころと変わってない。

30年も経って、

何やってんだろ？と

反省したわけなのです。

まぁなんて言うのかなぁ～

「悪い癖は治らない。」

特にジジイになって来るとそう。

そりゃ老害だと言われるのも

わかる気がします。

反省です。

今回は、ここまで

それでは、また！

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