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カメラリセール特別Zoomセミナー。
3/30（土）21時からと
3/31（日）20時から開催予定です。
詳細は【追伸】欄にて！
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最近、ちょっと中上級者向けの様な記事が続いています。
【0.5回転と5%のUPがもたらすものとは？】
【狙いは“兆し”と“変化”！売れているからと言って手を付けるとレッドオーシャンに飛び込むぞ！！】
でも、違うのです。
最初から、言わば初心者のうちから
意識してもらいたい。
というのも、多くの方は
発信者の方の“真似”をされ様とします。
でも、多くの発信者は
100万円以上、少なくとも数十万円以上、
稼がれた実績者の方なのです。
その方々が辿って来た軌跡を
“真似”するならまだしも、
今の“真似”をするとなると・・・。
そりゃ誰もが勝てるとは思いません。
特に『商品』となると・・・・。
例えば、価格.comのデジタルカメラのランキングでは、
1位、Nikon Zf
2位、SONY α7C II
3位、FUJIFILM X-T5
でした。
もちろん、上記のカメラは
新品ですから中古とは違うかもしれません。
ただ、こんな人気のカメラが
「売れている」と言われて
一斉に仕入れリサーチを始めたらいかがでしょうか？
ちなみに、私は現役のセラーに
勝てる気がしません。
私がちょくちょく名前を出します
SHIMIZU、Mato、UMAやI、YB等々
CRCのメンバーが同じように狙っていたとしてら、
私は自信が無い。
既に販売経験もあり、
状態や相場も頭に入っているはずです。
そんな方々に
スピード勝負で勝てるとは思わないのです。
なのに、売れている情報が入れば
人は群がって行きます。
群がりながら、
「仕入れられない。」
↓
「売れない。」「出来ない。」
↓
「あの情報は嘘だ！」と
自分が出来なかったことに対して、
他責になる方が多いのです。
ちょっと考えてみれば
わかることなのに、
人はスグに群れたがります。
だから、あえて
あなたに提案したいのは、
“群れない”こと。
人が集まる場所や商品を
狙わないことを提案したいのです。
ただ、ここで重要なPOINTがあります。
多くの方は、“群れない”と聞けば、
全く人がいない、誰もが手を付けていない。
そんな場所や商品を探そうとします。
これが大きな間違い！
そんな場所で商品は無いのです。
そして人が手を付けたがらない商品の多くは
『売れない商品』ばかりなのです。
当然、相場にも高低差がありますから、
一見、差額が出る商品に見えます。
しなしながら、そんな『売れない商品』の多くは
売れないバイヤー間での取引が多く、
一般の方がいない不毛の地と
なっている場合が多いのです。
これは私にも経験があります。
MINOLTAの某カメラがそうでした。
1000円から5000円までの幅があり
多くの方が1000円でも出品されている。
これで1000円で仕入れて
5000円で売れれば、
手数料が10％だったとしても、
3500円以上の利益になる。
そう思って1000円で出品されている商品を根こそぎ仕入れ
大喜びで出品しました。
ただ、大方の予想通り、
全く売れず、
徐々に値下げをすることに。
気付けば1000円。
そして、それ以下。
手数料分だけではなく、
完全に赤字となりました。
で、その後、
よ～く出品をみると
私が販売した商品が出品されている。
機番や状態を見れば
一目瞭然だったのです。
つまり落札して行ったのは
同業他社の方々。
私が失敗した
同じ轍を同じように踏んでいる方々でした。
これは未だに起きています。
『売れない商品』に群がる
売れないバイヤーの方々。
売れることを理解せず
差額の出る商品ばかりに
目が行っている方々なのです。
ということは、
売れるといわれる場所や商品もダメ。
“群れない”と言われて
自分で探してもダメ。
それじゃ、どうすればいいのか？
ってことなのです。
優先度合いを変えてください。
まず、気にするのは
『売れる商品』です。
これはマストですから
外すわけには行きません。
そんな『売れる商品』が
一つや二つであれば、
それはビジネスとして撤退した方がマシです。
食べていけるとは思えません。
しかしながら、この中古カメラ市場は違います。
『売れる商品』も膨大にあるのです。
そして先程の話、
人気機種には人が群がります。
ここでいう、“人”とは、
一般のカメラ購入規模者だけではなく
バイヤーも含まれます。
そしてバイヤーの特性上、
言われれば、スグに群れる。
取り上げられた商品には、
まさしくハイエナのように
群がるのです。
ただ、こんな同業他社の方々。
人気の機種でも少し外すと
同業他社の方は一気にいなくなるのです。
これは中古市場の特性もあります。
人気機種の上位は球数も少なく、
「欲しい！」と思っている人は多いけど、
手に入れられる人も限られています。
当然、売りやすいけど
仕入れがしにくくなります。
そんな状況なのに、
加えて新規バイヤーが群がれば、
そりゃ悲惨と言える状況になってしまうのです。
だから『売れる商品』ではあるけども、
人が“群れない”“群れていない”商品を狙う。
こんな商品を探す旅に出ている
冒険をしているとイメージしていると
見つけることが出来るのです。
ただ、ここでも
重要な話。
そんな仕入れやすく売りやすい商品。
これは半永久的に続くわけでもありません。
必ず、いつかは終わります。
終わると言っても全く売れなくなるのではなく、
『売れる商品』から定番商品になってしまうということ。
これは市場の流れで
必ず起きてしまうのです。
そこで情報開示するのです。
○○が売れていると
自ら伝えるのです。
伝えられた側は感謝されます。
「ありがとう」と言ってくれます。
でも狙いはそこではありません。
少しスピリチャルな話ですが、
人に情報提供を進んで行うと
必ず新しい情報が手に入ります。
これは神様がプレゼントしてくれていると
私は思っています。
昨日の記事では、
「運が良かった」と言っているのも
そんな部分。
GIVEを行うと
必ずTAKEはあるのです。
そもそも人にはキャパシティがあります。
コップに一杯の水では
新しい水を注げば
溢れてしまいます。
余裕が無ければ
新しい情報も手に入らないのです。
だから
今売れているからと言って
姑息に秘密裏に行っていると
廃れて行く方々が多いのです。
いわば、
クレクレ星人が稼げないのと
一緒の理由かもしれません。
ですから意識して欲しいのは、
“群れない”こと
そして情報提供を行う。
そんなことをイメージしていると
あなたのカメラリセールビジネスは変わります。
今回は、ここまで
それでは、また！
【追伸】
カメラリセール特別Zoomセミナー。
3/30（土）21時からと
3/31（日）20時から開催予定です。
今回は少人数で
脱線上等の和気あいあいで行いたいと思います。
募集開始は、準備が出来次第。
としていましたが、
タラレバでは進まないことを実感。
そこで
3月27日（水）からに予定します。
先日もお伝えしましたが、
今回のセミナーはリュウさんの読者様からの
ご依頼です。
そこでリュウさんと調整をしながら
進めております。
今回限りの特別企画となりそうなので
是非、便乗しちゃってください。
募集開始は3月27日（水）
楽しみにお待ちください。
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