a man taking a picture of himself in a mirror

慎重派過ぎる、あなたへ。

なんだろ、この数年ぶりに

スッキリした気分。

 

iPhoneを4台処分し、

鞄も気持ちも軽くなった。

 

まぁ、今までは

外注さんに任せると言っても、

 

「確認の為」にビビりながら

連絡が入れば、その都度

認証コードを連絡。

 

飲み会や自分が出掛ける時には、

予めアカウントを立ち上げてもらっていたり、

スマホ自体を外注さんに渡したりもしていた。

 

メルカリにしろヤフオクにしろ、

「任せる」と言いながらも

結構気を使わなきゃならなかったのです。

 

まぁ売上等々の管理に関しても、

心配もありましたしね。

 

そこで、この夏からは

全アカウントを移行しようと計画。

 

体系からも全て変更したわけ。

 

 

そして、

16proを手に入れた機に、

手元に合ったすべてのiPhoneを

処分したというわけなのです。

 

それが、思いの外

スッキリした気分。

 

ただ、これからは

伝えて来たことが

その都度聞く側になる。

 

このパターンでも

いろんな問題点が出て来ると思うのですが、

マイナスばかりを考えても前には進まない。

 

やってみて、

それから考えればいいと思っている

能天気な私なのです。

 

 

ただ、この世の中、

慎重すぎるぐらい、

慎重派の方もいます。

 

だけど、それって

自分のスピード感を鈍らせ、

やる気を搾取されませんか?

 

 

自分の場合、ダメなんですよ。

 

考えすぎて

良かったためしがない。

 

失敗してもいいや!

出来なくてもいいや!

 

ぐらいから始めないと

失速してしまう。

 

見切り発車が丁度いいと

自分の中では思っているのです。

 

もちろんタイミングやお金のこともありますよ。

 

だけど、

何か自分が学ぼうと思った時、

何か自分が始めようと思った時、

 

その“欲”が高まった時が

はじめ時だと思うのです。

 

それを何かの理由を付け、

伸ばし伸ばしにすれば、

当然、その“欲”も薄くなる。

 

それがたとえ準備が整っていたとしても、

上手く行かないことの方が多かったりするのです。

 

 

たとえば、このビジネスを始めた時も

 

カメラも知らない。

PCも苦手。

という、今考えれば

どうしようもない状態ではじめました。

 

当然、カメラやレンズの名称を見ても、

何が何だかわからない。

 

数字と英語の羅列にしか見えなず、

画像を見ても違いが判らない。

 

商品チェックもコンテンツや

youtubeで検索しながらの作業。

 

今考えれば恐ろしいのですが、

 

自分のチェックが正しいのかどうか、

状態もコレでいいかわからないぐらい。

 

それでも勢いよく始めちゃった手前、

やらなきゃ行けなくなって・・・。

 

結局、その勢いから工夫が生まれ、

商品チェックもカメラ店の店員さんに教えてもらったり、

購入してくれた方に直接教わったりと、

 

人の縁や運も味方してくれた。

 

たぶん、こんなことも

勢いよく始めたから出来たと思うのです。

 

 

自分の性格上、

もしも慎重になって

いや、

慎重になり過ぎて始めていれば、

そんな縁も運も

味方にはなってくれなかったと思うのです。

 

だから、

勢い、スピードって

本当に大切だと思うのです。

 

これが無ければ

人って動こうとしない。

 

つまり原動力。

 

 

でも、これも年齢と共に廃れれ来るのもわかる。

 

だからこそ、意識しないと

いつの間にか

ノロマなビビりになってしまう。

 

そして、

 

気づいてみれば慎重になり過ぎて、

結局、タイミングを逃すってことにもなるはずです。

 

 

最近、若僧と話をしていて、

“理由”を言われている人のことを

どう思うのか聞いてみた。

 

でも、その“理由”を

額面通りに受け取っている人は

誰もいなかった。

 

印象的だったのは、

「言い訳」じゃなく「逃げ」という言葉。

 

最近の方々は自分が逃げても

人が逃げるのは嫌うみたい。

 

たぶん若僧じゃなくても

誰でも同じ。

 

人は見ていない様で見ているってこと。

 

だからこそ、

スピード感って大事。

 

そして失敗を恐れるのではなく、

笑って済ませられる器量。

 

これも大きいと思います。

 

え?私?

 

私も、もちろんまだまだです。

 

これからも精進します。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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