全くの初心者でありながら、
10万円以上の商品で
勝負を試みるK川さん。
主婦の方なのですが、
その度胸は流石。
先月もヤフオクのアカウントを
新規で作りながらも
ご存知!
既に利益を上げているのも
素晴らしい。
確実に売れる体験、
成功事例も積み重ねているのです。
先日行ったZoom飲み会でも
笑いのツボを抑えていて
沖縄のMさんとのやり取りは
メッチャ面白過ぎた!
これからもガンガン
突き進んで欲しいのです。
ただ、ちょっと注意してほしいこと。
同じようなことが
あなたも起きていますので
シェアしたいと思います。
そもそも成功事例というのも
定義があります。
ただ売れればいい。
ただ利益が出ればいい。
それだけでは成功事例にはなりません。
それは単純に
売れたということ。
利益が出たということ。
もちろん初心者のうちは
それも成功事例に当てはまるのかもしれませんが、
それも初月ぐらいのもの。
2ヶ月目からは
「そりゃ当たり前のことでしょ?」と
ならないと行けないということなのです。
では、何が成功事例かというと、
『圧倒的!』
これを付け加えられるようになると
成功事例に含まれます。
例えば、
「売れた」というのも
“圧倒的”に早く売れた。
とか、
他の方と比べて
“圧倒的”に高く売れた。
利益が出たといのも同様で、
“圧倒的”に大きな利益が出た。
となると成功事例になります。
同時に組み合わされるのも
成功事例になります。
“圧倒的”に早く売れて
“圧倒的”に大きな利益が出た。
というものいい。
また、過去からの悩みを
脱出した方法も成功事例になります。
そんな成功事例を基に
成功事例を積む重ねて行けば
いずれビジネスも継続されるようになり、
大きな利益にもなります。
これは『カメラ転売』だけではなく
ビジネス全般に言えること。
全ては成功事例の積み重ねなのです。
ただ、その成功事例も
「たまたま」ってのがあるのです。
たまたま“圧倒的”に早く売れたとか・・・。
もちろん、「たまたま」も
成功事例に違いありません。
ただ、再現出来なければ
成功事例も意味がないのです。
例えば、
「たまたま」“圧倒的”に早く売れた商品が
あるとします。
それを「たまたま」ではなく、
その商品が持っているポテンシャルだと
勘違いしてしまえば大変なことになります。
同じ商品を沢山仕入れてしまい
売れ残りが大量に発生ということにも
なりかねない。
だからその成功事例が
「たまたま」なのか
成功する要因があって成功したのかを
見抜かなきゃならないのです。
だから市場リサーチは重要で、
仕入れリサーチをしながらでも
他の出品者の動向とか
出品数等々もリサーチしなければ
ならないのです。
ただ、それも難しいことではなく、
売れた時に、
「どうして売れたのかを考える」だけでいい。
例えば、オークファンで同じ商品を見て
ヤフオクで出品している
ライバルセラーを見ればいいだけなのです。
ただ、この数分で済む作業も
やらなければ、
「たまたま」かどうかは見抜けません。
たまたま売れた商品を
「この商品、前も売れたから」と言って
大量に仕入れてしまって
泣いていた人は何人も見て来ています。
だから売れた時に調べてみる。
是非、実践してみてください。
「たまたま」も成功事例に変わります。
今回は、ここまで
それでは、また!
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