カッコつけていても始まらない
稼ぐためには我武者羅もいいんじゃない？
誰でも「ハジメテ」はあるわけで、
「ハジメテ」を通って稼げるようになるのです。
しかも最初から出来る人なんていない。
例えば、昨年秋に参加をされた
最高月収1000万円越えのMさんも、
大雪で毎日重機に乗っているらしい
最高月収800万越えのSさんも
物販では名を馳せた方。
そんな方々でも
最初は苦しんだのです。
彼らが取り組んでいたのは
国内転売や輸入転売と
それぞれ。・・・のはず。
だけど無在庫の転売ビジネスだったのです。
有在庫の転売ビジネスと
無在庫の転売ビジネス。
これはもう、似て非なるもの。
チェックポイントも違えば、
稼ぎ方も違う。
しかも私のように
小資金で高回転を目指すような「カメラ転売」は
ハードルが一つも二つも高いはずなのです。
だって、そうでしょ？
基本、どんな転売ビジネスでも
目の前にある商品を
仕入ていいのかダメなのか、
“差額”を見るでしょ？
基本の仕入れリサーチは
こんなところ。
だけど、これが売れるのかは定かじゃない。
だから、
売れる確率が高い商品を狙うところから始まるのです。
まずは、このアプローチに戸惑う。
そして、今度は出品。
基本スタイルや定形は変わらなくても
やっぱり商品ごとに
拘るところも違う。
これも商品が変われば
買う人も違う。
例えば、プロが使う様な
大きなカメラ。
それとカメラ女子が好むような
小型のミラーレスカメラ。
同じデジタルカメラでも
買われる方は全く違うし、
基本のチェック箇所はあっても
ポイントは違うはず。
だから一緒ではないはず。
しかも店舗でカメラを選ぶ時は、
周りのカメラも同じように目に飛び込むが、
ネットで選ぶ場合は、
その商品だけの出品ページを必ず開く。
このメリットを生かさないと
ネットで買い物をされる方も
意味がないはずなのです。
だから出品ページも
基本は同じであっても
商品ごとに違う。
ただ、こういった作業も
大量の商品を扱う
無在庫転売の方からすれば、
全てが「ハジメテ」。
初心者の方よりも大変で、
今まで行って来た概念、
作業、意識まで変えなきゃならない。
実績者の方でも
クールなそぶりを見せながらも
やっぱり慣れるまでは我武者羅だったはずなのです。
それを初心者の方が
カッコつけても始まらない。
実績者ですら我武者羅にやっているのですから
初心者であれば
もっと我武者羅に優先順位を上げて欲しい。
ましてや初心者の方にとっては
いろんなサイトを同時に使うことも
仕入れることもリサーチすることも
もちろん出品することも
「ハジメテ」ばかりのはず。
カメラだって「ハジメテ」手にされる方も
いるかもしれない。
だけど、それを悔やんでいたり
恥ずかしがっていてもしょうがないのです。
自分が遠慮していれば
それだけ稼ぐのが遅くなる。
我武者羅ぐらいで丁度いいのです。
もちろん、我武者羅に
「やれ、やれ！」とだけ
言うつもりはありません。
我武者羅にやりながらも
効率よく売れなきゃ意味がない。
だから狙いは『売れる商品』。
少なくとも、
ココを外してはダメなのです。
特に「ハジメテ」の方は
遠慮することなく
既存のバイヤーとどんどん張り合ってください。
それこそ、我武者羅でOK！
ビジネスに遠慮は必要ありません。
『売れる商品』を
我武者羅にかっさらってください。
それがビジネスで生き残る道となります。
今回は、ここまで
それでは、また！
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