昔っから私の記事をお読みの方であれば、
デビット20「わらしべ長者大作戦」の
ことを覚えている方も見えると思います。
仕入れ資金20万を専用口座に用意して頂き、
それを100万円に増やすってコンテンツ。
第1弾は去年の8月から始めて
11月には全員クリア。
ユーキさんに至っては、
200万円にも増やしたってヤツ。
その時、参加された方は
再現性100%。
その再現性が確認出来たところで、
去年の年末に募集。
今度は20万から100万円にした方だけではなく、
ゼロから100万円にされた強者YBさんも見えた。
ただ注釈をつけると
既にカメラリセールビジネスでは実績を上げられていた方、
ただ手術入院の為に休まれていたのです。
だからイチから始める為に
不用品の販売からはじめ、
一気に仕入れ資金を100万円にされるという
無謀なチャレンジをされたというわけ。
ただ、それでも達成されたわけで、
半年以上たった今、
仲間を集めて
改めてインタビュー動画を撮ったのです。
そのインタビューの中でも
そして雑談の中でも
今回お伝えしているクレジットの話題に!
参加しているメンバーは
ほぼミリオンセラー。
月収100万円の壁を超えられた経験を持つ
方々なのです。
な・の・に、全員、
同じことを経験し、
この恐怖を全員味わったという話。
だからデビット20に参加をされた
ということだったのですけどね。
【クレジットの奴隷になっていないか?】
【支払いの恐怖は、思ったよりも怖いもの】
昨日は、「クレジットの支払い」に追われる日々が嫌になり
逃れようとするあまり、
短絡的に
「仕入れなければ支払いが無くなる」
と考えてしまう。
これは地獄へ足を踏み入れているのと一緒。
そもそもが売れていないから
この状況になってしまうわけで、
なぜ売れないかと言えば、
一番の要因は『売れない商品』が集まっている
ということ。
差額が出る商品だけに注力し、
数が増えれば売れると言われ、
必死になって仕入ればかりを行った方の末路。
その段階で仕入れをストップさせれば
当然、売上もSTOPしてしまいます。
なぜなら手元にある商品は
売れない商品。
売れ残った商品ばかりだから!
そこで残された手段は、
値下げで売り捌くだけ。
価格を下げれば売れると思われていたのも、
いざ下げてみても思う様に売れない。
ここで気づかれるのは、
「仕入れなければ支払いが無くなる」
ではなく、
「仕入れなければ、売上が無くなる。」
ということ。
ただ、気づいた時には
時すでに遅し。
残された手段は
少ないわけです。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
では、本来であれば、
どうあれば
健全なビジネススタイルが築けるのか!
まずもって、
仕入れを止めてはダメなのです。
鮮度よく、新しい商品が出品されるから
商品は売れて行きます。
上記のような状態の方も
全然売上が上がっていないわけではないはずです。
売れ残りの商品が大量にありながら、
新しい商品を仕入れると、
その商品からボツボツ売れる状態がほとんど。
ただ、そんな売上では
支払いに追いついていないということ。
これは『売れる商品』のことを
経験によって知ったから、
『売れる商品』の
仕入れが出来はじめた状態である
ということなのです。
そもそも人って、
売れない商品は
自然に行っていれば
仕入れないものです。
なぜなら売れない経験を持つ商品を
また仕入れようとは思わないはず。
仕入れるのは、
よっぽどのモノ好きか私の様な人間だけだからです。笑
ただ、それに気づくのが
遅すぎたということ。
それが原因で
地獄の扉を開いてしまったというわけなのです。
だから『売れる商品』を
仕入れる。売る。
というのは大前提、
マストなこと。
ただ、『売れる商品』さえ扱っていれば
いいのか?
と言われれば、そうではありません。
もちろん、ほとんどの問題点は
この『売れる商品』で解消されるはずですが、
この一歩先が重要。
それが資金管理ということなのです。
つまり、使えるお金、
使う資金をいかに少なくし、
それでも仕入れる数を減らさない。
例えば、今までの支払い金額を
考えて見ましょう。
毎月200万円をクレジット会社から
請求があったとします。
つまり200万円を支払っているはずで、
それを簡単に言えば、
100万円に減らすということ。
それは仕入れる額を減らすのではなく、
100万円しか使わず、
200万円分の仕入れを行う。
つまり、仕入れて売ってを繰り返し、
100万円しか使わず、
200万円分の仕入れを行ったことと
一緒になるようにすることなのです。
これが月間商品回転率2回転の状況。
だいたい、これで月50万円の利益。
100万円を使って
100万円分商品を仕入れて150万円で売る。
これでも50万円の利益が出るのでしょうが、
粗利33.3%以上でありながら
売れる商品を仕入れることが出来るのは、
ほぼ不可能に近い。
たまたま出来たことはあっても、
ほとんどの場合、
売れるスピードが極端に遅くなったりするので
売上が保てない。
でも、
100万円を使って
200万円分の商品を仕入れて
250万円で売る。
粗利は20%に落ち、数を売る必要はあっても、
このような状況の『売れる商品』を
見つけて売るのは現実的ということなのです。
これが利益率だけではなく、
商品回転率も重要であるとお伝えしている理由。
実際、ユーキさんは
先月の報告によれば、4回転以上。
まぁこれは単に平均出品数が
少なかったというのもあるのですが、
実際に彼には仕入れ資金のシバリを設けています。
使っていいお金の限度額を設定し、
仕入れない仕入れを実験的に行なってもらっています。
その他に、
UMAさん、YBさんが2.5回転以上、
SHIMIZUさんも約2回転となっているのです。
ただ・・・・・
こんな話であれば
誰でも出来るわけ。
適正な基準値も
やっていれば自然に導き出される。
単純に気付く気付かないはあっても、
誰もが言えること。
本当に重要なのは、
ここから!
机上論、絵に描いた餅にせず、
どうすれば実践出来る様になるのか?
私が拘っているのは、
いつもココ。
ただ、今回も長くなりました。
私の真髄ともいえる話は、
また明日にでも!
させて頂きます。
ということで、
今回は、ここまで
それでは、また!
=追伸=
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