こんにちは、やまとです。
ノーベル医学生・理学賞が贈られることが決まった
本庶佑(ほんじょ たすく)京都大高等研究院特別教授。
本日のワイドショーを賑わしていました。
その中で、中学生の前で言った言葉。
「教科書も疑え!」
「がんの免疫細胞~~~」という話は、
別途ニュースサイトでも読んで頂くとして、
いかにも頑固ジジイ(失礼!)という
しゃべり口と共に、
私の中に印象に残ったのは、
「疑え!」という言葉でした。
「疑え!」という言葉。
額面通り受け取れば、
「信用するな」という警告に聞こえます。
たしかに、そんな話も出ておりましたし、
「10の論文のうち、
10年後に残るのは1つだ」とも
言っておりました。
私の様な一般庶民からすれば、
「〇〇教授」という肩書や、
マスメディアから報道されると
スグに信用してしまうのですが、
それすら「疑え!」ということ。
それほど、「信用するな!」って
ことだけなのでしょうか?
実は、私はそうは受け取りませんでした。
私が受け取ったのは、
「疑え!」=「興味を持て!」
ということ。
私の周りにも
「スグ信用しちゃう」と
言う方がいるのですが、
それって、「楽」なのです。
信じてしまった方が楽。
例えば、
「○○は、□□だ!」
と言われれば、
そのまま「□□だ!」と
言っていればいいだけですし、
もっと他責的な考え方からすれば、
「○○さんが言っていたから」と
付け加えればいいだけのこと。
これで、
例え間違っていても、
自分の責任にはならない。
疑問に持たないという事は、
それだけ『楽』なのです。
なんとなく『方程式』を
丸暗記して、
そのまま使っているだけ。
その方程式を解くことはしていないのです。
(私も同じなのですが・・・・)
人に興味がない人も同じ。
「私はすぐ人を信じてしまう」と
言われる方がいるのですが、
それって人に興味がないことと一緒の事。
興味を持てば、
「本当に信用できるのか」と
考えることが出来ると思うのです。
これ、自分に合う「稼ぎ方」」を
探す時も同じ。
まず、興味を持つ事が大事で、
興味を持ったら『確信』に変えなきゃいけない。
『確信』に変える為には、
いろんな『角度』から、
物事を見なきゃいけないし、
もちろん情報を得ることも必要。
そして、メンターを選ぶことも同じ。
『確信』を持って信用するためには、
信用に値することが必要だと思うのです。
その為には、疑って見ることも
必要なのです。
但し、信用してしまった後は、
言われた事を疑うのではなく、
自分が行っている事を『疑う!』
~~~~~~~~~~~~~~~
自分のことを正しいとは思わない。
コレなのです。
「疑え!」=「興味を持て!」
カメラ転売にも
興味を持って頂くと
嬉しく思います。
ただし、謝った情報には、
惑わされることなく。
という言葉が、
前置きとして付きますが。
今回は、ここまで
やまとでした。
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