日本の常識では通用しない!!

こんにちは、やまとです。

 

 

 

 

私が住んでいる地方では、本日雪が舞っております。

IMG_3011

 

まだまだ、これからって感じの雪なんですが・・・・。

 

事務所作業日で社員で事務所の清掃や修理を行う日に予定していたのですが、

 

延期になりました。

 

 

 

いつもカメラ転売の話ばかりなので、今日は違う話をしましょう。

 

 

 

 

昨日、とある方と面談して参りました。

 

海外で事業をしている方です。リアルビジネスなんですけどね。

 

私も、ちょっとだけ絡んでいることもありまして・・・・。

 

詳しい話は、また後日。

 

 

そこで、質問を受けました。

 

 

東南アジアの国々は貧富の差が激しいのは、

 

皆さんも想像できると思います。

 

でも、どこまでかっていうのは日本に住む我々は、

 

少ない情報の中で想像するしかありません。

 

どの国でも自国の負の部分は見せたくありませんからね。

 

 

 

例えば、幹線道路で、まだ立って歩けない子供を抱えたお母さんが、物乞いをしています。

 

車が停車すると近寄ってお金がほしい旨を伝えてきます。

 

 

どこの国でも見かけられる風景です。

 

そんな時、あなはどうしますか?という質問です。

 

 

 

 

もちろん日本でも橋の下や公園、ガード下なんかで生活している方も見えます。

 

日本では、「あまりお金をくれ」と言ってくる人はいませんよね。

 

 

その人曰く、日本人がそんな場面に遭遇すると、ほぼ無視して通り過ぎる様です。

 

 

理由として、

 

1回上げると癖になって、また同じことをしてくる。

 

働きもしないで、お金が欲しいとは、わがまますぎる。

 

相手にしたら、次から次へと人が群がってきてキリがない。等々

 

 

言葉にすれば、こんなところでしょうか。

 

 

 

 

 

でも、その国では違うのです。

 

 

今現在もゴミの山の中で生活をしている人。

 

そんな中で生まれ育っている子供達。

 

生まれた場所によって働こうとしても、働く場所も雇ってくれる会社もない。

 

自分が食べないから、母乳も出ず子供にミルクも飲ませられないお母さん。

 

子供を、なんとか育てようと一生懸命に車に近寄ってくるのです。

 

 

 

 

そんな状況を知っていて、無視する事はあなたは出来ますか?

 

確かに、一人にあげてしまうと、他にもあげなければいけないという気持ちはわかります。

 

でも、本当に今お金がなければ、明日は生きていられないかもしれないとわかっている人を

 

見過ごして通りすぎる事が出来ますか?

 

 

 

 

答え・・・・・。ありません。

 

 

答えなどないのです。

 

 

 

でも、現実問題として、同じ地球上で起きている事なのです。

 

 

 

 

日本に生まれ日本で育った私には、そこまでのそこまでの想像ができませんでした。

 

 

私は、まだまだです。

 

 

今回はカメラ転売の話ではなく、申し訳ございませんでした。

 

 

今回はここまで、

 

やまとでした。

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

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<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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