こんにちは、やまとです。
台風12号。
被害はありませんでしたでしょうか?
まだまだ西日本の皆様はお気をつけください。
それでも私が住む地方では本日は花火大会。
HPで確認したところ、
本日無事開催予定となっており、
子供たちは早速出掛けて行きました。
今も窓を開けると
ドーン、ドーンと
花火の音が聞こえます。
今日はセミの声も聞こえて、
夏らしいムードが高まって来ました。
40度ちかい気温は『夏』を通り越して
灼熱を感じさせましたから。
やっと『夏』の気分を味わえます。
そして、例年この時期になると
ネットビジネスを始められる方も多い。
7月の末から8月にかけて、
副業をスタートされる方もいますし、
私の周りでも先生として独立を目指す方もいらっしゃいます。
そこで、本日の話はメンター。
メンターとは、
広義では仕事や人生における
・「指導者」
・「助言者」
・「教育者」
・「理解者」
・「支援者」
のことを指し、
会社勤めの方の中には
メンター制度を導入されている企業も
多いのではないでしょうか?
多くの会社が導入する
メンター制度とは、
OJT(仕事をしながら仕事を覚えてもらう)の中で、
新入社員をサポートする専任育成担当制度。
つまり生活の悩みから仕事の悩みまで
相談に乗りながらマンツーマンで育成にあたる。
こんな制度が企業でのメンター制度。
では、ネットビジネスにおける
メンターはというと、
ズバリ『師』。
スターウォーズで言う所の
ヨーダとオビ=ワンとなるのです。
ですから、ネットビジネスで稼げるのも
稼げなくなるのも、
メンターの存在は大きいのです。
となると、最初の重要ポイントは、
メンター選び。
会社の中のメンター制度では
メンターを選ぶことは出来ませんが、
ことビジネスではメンターを選ぶことが出来るのは、
大きなメリットであり、
一つのターニングポイントとなるのです。
ということは、
ココを間違えてしまうと、
大きな損失となるのも予想されてしまうのです。
ところが、最近見られるのは、
このメンター選びに集中力を切らしている人がいる。
というよりも、
『ビジネスモデル』ありきで、
『メンター』に重点を置いていない人が多い。
しかも、『ビジネスモデル』といっても、
「稼げる」「簡単」というコピーばかりに
目が行ってしまい、
本当の意味での『ビジネスモデル』を
見極めようとする動きがない。
そもそもビジネスモデルとは、
売上や利益を生み出す仕組みであり、
事業戦略と収益構造を示す用語なのですが、
今や「ツール」の解説ばかりをされる方が多い。
そこで、メンターを選ばれる方は、
そんな「ツール」を提供してくれる人がメンターと
なっている傾向にある。
つまり冒頭に上げた、
・「指導者」
・「助言者」
・「教育者」
・「理解者」
・「支援者」
をメンターとして考えているのではなく、
ツール「開発者」をメンターとしている。
そもそも、転売ビジネスで言うところの
「ツール」とは、
転売をサポートする為のもの。
より早く、より多くの成果を上げる為の物であって、
あくまでも「道具」。
もちろん「道具」作るのは、
エンジニアであって、
開発者と呼ばれる方のほとんどは、
アイデアや指示を出す方となっている場合が多い。
なかには、自分でアイデアを出し、
自分で開発できる相原さんみたいな方もいるが、
それは希少的な存在。
ほとんどの場合は「外注」に任せている。
ということを考えて欲しいですし、
「開発者」=「メンター」と考えるのは、
早計ではないかと思うのです。
もちろん、ツールを開発している人すべてが
メンターとしてはダメだといっているのではなく、
メンターという存在でありながら、
これから転売ビジネスに参入する方のために
考えている人もいます。
が、私がお話したいのは、
選ぶ側の問題。
「この人は本当に私にとってメンターとなりうる人か?」
こんな観点で見ている人が少ない。
折角、選ぶことが出来るという
最大のメリットがあるのに対し、
除外しているのでは、勿体ない話。
「この人の話を100%、自分は聞けるのか?」という
問い掛けを自分の中でして欲しいと思うのです。
というのも、
転売ビジネスでこれから稼ごうとする場合。
ほとんどの方がまだ見ていない世界に
足を踏み入れる。
ということは、右も左もわからない世界で、
自分の過去の経験を生かそうとする事は、
ほぼ出来ない。
なにもない真っ暗闇の中で、
さらに目隠しをして、
歩かされている状態。
そんな中でメンターの『手』だけが
頼りになるはずが、
自分の「勘」だけで、行きたい方向を
選ぶことは出来ないはず。
やはりメンターの「声」が大切なのです。
つまり、自分の考えよりも
先人であるメンターの話を聞かなきゃいけない。
それが出来なければ、
道に迷うばかりになってしまいます。
もちろん、メンターの手を触りたくないなんて
感情的になる人もいるかもしれません。
であれば、今すぐメンターを変えるべき。
このメンターを選び、
ビジネスを選ぶのは、
あなたが出来る最大の特権。
この特権だけは、
生かした方がいいと思います。
今回は、ここまで
やまとでした。
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