まだ、続くのか!
そう言われそうで・・・・
もう飽きている頃だとは思いますが、
それほど大事な事、
「そもそも論」。
昨日、私が告ったように嫌いな方も
見えるとは思いますが
私の話はちょっと違うので
最後までお読みください。
まず大事なのは『夢』『目的』!
これがないと始まりません。
『夢』といわれると
この歳になるとなんだか恥ずかしいもので、
「夢は何ですか?」と言われると答えに詰まる。
だけど、『目的は?』と聞かれると
発想は出来るものです。
例えば、学費の問題。
私は学費を考え始めて
いろんなことが変わったのです。
もちろん、良くない事ばかり。
だから若いころからイメージした方がいい。
特に40代のはじめの方に言いたいのは、
18から一気に子供に掛かるお金は増えるということ。
自分も私立の大学へ行ったりしたので
学費ぐらいは想像は出来ます。
だけど、一人暮らしの子供の生活費、
18歳になると欲しがる車の免許取得費。
部屋を借りるのも家賃だけではなく
敷金礼金保証金等々一気に必要になる。
当然引越し代も。
免許を取れば車にバイクetc。
こういったお金が
想像を超えるぐらい掛かるのです。
しかも、私の様に子供が四人いたりすると
もう息継ぎが出来ないくらい。。
これで4人分。
そして目の前の結婚なんてし始めると
プラス10年は“働け”と言われるぐらい。
長男はもう年頃になって来るから
今度のお金に対する恐怖は
別のフェーズになります。
ということは次から次へと
“イベント”が起きるわけで、
これで親の健康問題も絡んでくると
お金にまつわる『不安』は怒涛の様に押し寄せて来る。
自分の老後を考えたお金は
一体いつになったら貯められるのか。
これまた不安になるのです。
なのに、この「コロナ禍」。
感染者数だけをみると
「第二波に備える」といいながら
もう既に来ているのではないかと思うぐらい。
この1年、自分の人生も
大きく変わるようなのです。
だから「お金の不安を無くしたい」という『目的』が出来る。
その『目的』の為に稼げなけらばならないという事で
ネットビジネス、カメラ転売を始める。
ということは「カメラ転売」は
稼げなければならないわけで
趣味やお小遣い程度という訳には行かない。
それが『目的』だから外せないのです。
これが私の場合、
同じ様な方も多いと思いますので
続けます。
稼ぐ為に利益を出さなければならないわけで、
その為には仕入れて売れなきゃ意味がない。
ビジネスモデル的な話は別として、
利益が出る商品を仕入れる為には
仕入れリサーチを行わなければならない訳。
コレ、「そもそも論。」
だからリサーチを1日2時間行えばいいでしょ?
というのは全くの間違いで、
2時間あれば5個ぐらいは見つけられる。
という過去の事例経験を元に、
だいたいの基準の話をしているはずなのです。
これも解釈の違う方が見える。
「1日、どれぐらい○○の作業をされていますか?」
という質問をされて答えているから、
2時間と話をしている。
だから2時間行えば
月収100万円になるというのは間違い。
2時間で5つ6つの商品が見つけられる様に
自分がならなきゃいけない。
しかも、『目的』があるわけだから、
“利益が出て、売れる商品”という条件がそこにつく。
この辺りは読解力の問題も絡むのです。
仕入れた商品を
忙しいから出品をしていないという方も同じ。
売らなきゃ利益にならないし
現金にもならない。
だけど、自分の忙しさが優先。
忙しさが改善されると
今度は自分の体力を戻すことが優先。
体力が戻った時には、
今度は“やる気”が出なくなっている。
だから、このビジネスは稼げないというのは
大間違いとなるのです。
確かに、この歳になってくると
仕事も離れるわけにはいかないのはわかる。
だけど、それを優先することによって、
重要なやらなきゃいけない事が
一つづつ疎かになっていくということに気づかなきゃ!
仕事しなきゃならないから、
しょうがないでしょ。
と、
それだけで終っていては、
お金の不安を解消するという『目的』は
達成できないのです。
“そもそも”目先の小さなことに
目線を向けたがっているから
方向性がブレる。
『何が目的だったのか?』から
ズレているのです。
「会社の給料が不安で副業をする」と
イイながら、
「会社の仕事の都合で・・」
「だから出来ませんでした。」と
そう言われる。
そんな方に、
「大丈夫、あなたは会社でも
それほど必要とされていませんよ」
と私は厳しい事を言うのです。
“そもそも”会社員時代でも
時間(期限)を伝えているのに、
「忙しくて出来ませんでした。」という方で
仕事が出来る方はいない。
少なくとも、時間(期限)前には
その理由を伝えて来るし、
仕事が上手い方は、全てを抑えて来る。
たぶん、仕事が上手い人は
「○○だから△△は出来ない」とは言わない。
両方とも帳尻あわせて
出来るようにしているはずなのです。
だから会社から
「本当は必要としていないけど
都合よく(命令すれば)働いてくれるから。」と
なっているのです。
と説明してしまう。。。
だけど、これも本音の部分。
会社から必要とされている方は
『目的意識』も高いから、
それぞれの優先順位を考えているのです。
ほら、「要領がいい」と
いい意味で言われている方です。
目的意識が高い人は
ものすご~く仕事が出来る、
処理能力高いというわけではない。
やらない、やっていないことも多い。
だけど、目的を見失っていない分、
コツ、ポイントを見つけることが出来る。
だから重要な部分だけを行う事が出来るのです。
そもそも、その作業はなぜ行っているのか?
そもそも、そのビジネスはなぜ行っているのか?
この2つは、事ある毎に考えないと
見失うばかりになります。
ある意味、奴隷にまっしぐらです。
それは会社での仕事も
自分で行おうと思ったビジネスでもです。
基本、どちらかが出来て
どちらかが出来ないって方は
見たことがないです。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
最強の「そもそも論!」・・・その1は
こちらからお読みください。
最強の「そもそも論!」・・・その2は
こちらからお読みください。
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