椎間板ヘルニア摘出手術入院1日目。
もう入院なのか旅行なのか
自分の中では区別がつかない。
というのも、
使うスーツケースは
セミナー等々で移動していた時のもので、
荷造りしている時も、
いつの間にか旅行と間違えてしまうぐらい。
ただ、途中で気づいたのは
着替えの違い。
流石に入院の場合は
着替えというより部屋着。
スエットやジャージを詰め込んだのが違うぐらい。
それが結構嵩張ることも
今回実感。
そんな些細なことで
旅行と入院の違いも発見するという
緊張感の無さなのです。
その緊張感の無さを増長するのは
なんだか増えた可動域。
確かに痛みは少々残っているが、
つい先日まで動かなかった足首も
腰も動いてしまう。
歩く姿勢も良くなってしまった。
リハビリやストレッチだけで
治るのではないかと思ってしまった
というわけなのです。
それでも
「ドタキャンをするのは大人じゃない!」と
病院へ妻と向かったのです。
指定された時間前に来たのは
先週採寸したコルセットの受け取りがあったから。
ところが、そんなギプス室で早速一悶着。
試着を終え、
支払いの段階になって言われたのは、
7万円以上の金額。
先日言われて請求書まで用意されていたのは、
3万2000円ぐらい。
流石に倍以上を急に請求されるとなると
「はいそうですか」というわけにも行かず、
「聞いていたのと違う!」と主張したのです。
もちろんクレーマーにならないように
気をつけて!
そうすると先方も
コルセットの違いを言われるのです。
この7万円以上は胸まである
剣道の胴みたいなヤツ。
3万円のは布地のヤツ。
と説明をされるのですが、
それも聞いてない。
まぁそれでも
腰が痛くて元気がない時であれば
「しょうがないな」と
早くこの場を去りたくなってしまうのですが、
今日は調子がいい。
立っていても大丈夫。
そのまま食い下がる私。
そこで、再度請求書を見てもらうと
全く別人のコルセットを私に試着していた模様。
多分、名前を確認せず
体型だけで判断されたようなのです。
それで倍もするコルセットの
装着方法までレクチャーを受けたのですが
結局、私のコルセットは
3万円台の通常ベルトタイプのコルセットと判明。
恐縮されるばかりの相手が
逆に気の毒になって・・・。
こちらが
「すみません。」とお詫びしてしまいました。
そのまま入院手続き。
今まで飲んでいた薬を渡し、
そして病院内の説明を受ける。
今夜12時からは絶食、絶飲。
手術前の排便とお風呂の説明を受けました。
そんな説明を受けながら
担当の看護婦さんにも
「急に良くなったけど・・・」と
何度も伝えてしまう私。
これも週末に見たドラマ
「大病院占拠」のせいなのです。
比嘉愛未に手術をしてもらえなかった 鬼に
逆恨みを受けたのを見ていたから。
もし、状態が良くなっているのに
「手術をさせやがって!」と
なるのも嫌だし。
冗談混じりに
そんな旨を伝えていると
夕方になり担当の医師が
病室へやって来た。
「まだ痛みが残っているのであれば
手術をした方がいい。」と言われる。
それで少し安心してしまった。
やっぱり医者の一言は凄い。
これがまさしく、
「誰が言うか!」
こんなところでも
発信者の真髄を学んでしまいました。
・・・・・・
・・・・・・
と、
私の入院話に
あまり興味がない人向けに、
今回、私が行った留守業務を少し。
実際にLINEもチャットも見られる環境ですから、
それほど離れるわけではありません。
ただ、こんな時だからこそ、
人は育つ。
まず3月のこの時期。
商戦をどう戦えば勝てるのか!
・売れた商品と売っている商品をリンクさせよ。
・利益率よりも数を増やせ
大きく言ってこの2つ。
まず、商戦には多くの人が集まって来ます。
ですから『売れる商品』は飛ぶ様に売れる。
でも、『売れない商品』はまったく売れない。
そんな状況ですから
売れるペースを落とさない様にするには、
『売れる商品』であることが大切なのです。
その基準として
メルカリにせよヤフオクにせよ、
常に売れた商品を並べ見る。
売れた商品と
今、実際に並んでいる商品が同じ様であれば、
また同じ様に売れるという寸法なのです。
これいつもお伝えする様に
カメラとレンズであれば
カメラが先に売れレンズは残る。
だから売れない出品者は
レンズが並んでいることが多い。
そんな状態にならない様にするためには
売れた商品と出品している商品をリンクさせる。
これが手っ取り早く
売れるスピードも維持出来るのです。
この感覚を養え!って話。
そして利益よりも数。
これは商戦の戦い方の基本。
この3月商戦は人が集まるから売れるというのは
先程お伝えした通りです。
当然、相場は高くなる。
状況としては
売れる価格が高くなると言うより
仕入れる価格が今までと同じ様には
行かないケースが出てくるのです。
この時、
私のようにチームを組んでいる人だけではなく
誰にとっても
いかに仕入れる数を減らさないのかが鍵となるのです。
もちろん
ご自分で仕入れている場合には
自分でコントロールすればいいでしょう。
でも、外注さんに仕入れを行ってもらっていると
今まで渡していたリストでは
急に仕入れが出来なくなってしまうことがあるのです。
相場が上がるから当然の傾向です。
そこで、仕入れ価格のハードルを見直す。
少し利益率が下がっても
仕入れる数をキープすることが目的なのです。
ただ、ここで問題なのが
利益率が下がった分
取り扱い量が増えればいいのですが、
これが、思うように行かなかった時。
これでは利益額が下がってしまうのです。
そこで今度はメインとなる商品を変え
利益率をキープ。
少しズラすことが必要になってくるのです。
イメージするのは
1番手ではなく、2番手3番手の量を増やす。
商品構成を変えるのです。
たぶん、今週売れている商品は
来週は仕入れがしにくくなるでしょう。
その際に、同じ商品にしながら
利益率を下げて仕入れるか、
それとも別の商品を狙うのか?
これも○か×GOかSTOPかの
2つに一つではなく
その割合を見ながら変える。
その舵取りが必要なのです。
これが外注リーダーへの課題ということなのです。
実は、
ちょうどデビット20
わらしべ長者大作戦で伝えたのと同じ内容です。
今までは私が私が指示して来たことを
どこまで自分で考え自分で出来るのか?
その成長も楽しみな入院生活です。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
3月の
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOP2024!
3/18(月)~3/24(日)の
1週間で行う予定です。
募集開始も退院後から行う予定。
楽しみにお待ちください。
【追伸2】
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2024年2月
Yahoo!オークション
カメラ光学機器販売件数レポート
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