今、
40〜50代の方が続々と
「カメラ転売」を始めています。
自宅の不要品から始めて、
メルカリやヤフオクで利益を出す。
確かに、やってみれば意外と簡単で、
「これはイケるかも」と思える。
でも・・・
「仕入れが安定しない」
「利益が読めない」
「いつか限界がくる気がする」
そう感じたことはありませんか?
実は、そこが「転売」と
「ビジネス」の大きな分かれ道なのです。
転売とは、
単発で安く買って高く売る、
いわば“運まかせの当たり探し”。
一方で、
ビジネスとは、
“仕組みで利益を出し続ける”考え方と行動のこと。
これを私は「カメラリセールビジネス」と呼んでいます。
特に違いが際立つのが、回転率です。
「カメラ転売」は、
利益額の大きさばかりに目がいきがちです。
しかし、商品が売れるまでに
1ヶ月も2ヶ月もかかっていたら・・・
それは“資金が寝ている”だけで、
実は非常に非効率です。
一方、カメラリセールビジネスでは、
仕入れてから7日以内に売る
2週間以内にお金を回収し、再投資する
このように、回転率を最重視します。
この「回転を重ねる技術」こそが、
“転売”と“ビジネス”を決定的に分けるポイント。
では、“転売”から“リセールビジネス”に進化するには何が必要か?
答えは、“リスキリング(学び直し)”です。
・どんな商品が売れているのか、を“勘”ではなく“データ”で見る
・利益が出る価格帯を“偶然”でなく“再現性”で組み立てる
・仕入れやすく、売りやすい“ジャンルと型番”を絞る
・月5万、10万の“目標から逆算して”商品を選ぶ
そして、
・「早く売るための動線設計」を組む
こうした技術と視点が、
“転売屋”から“ビジネス実践者”へと
成長させてくれます。
もちろん、
あなたが今までやってきた
“転売の経験”は、
決してムダではありません。
むしろ、それを土台にして、
次のステージに進むときが来ただけです。
・安定して仕入れられる
・仕入れたら短期間で売れる
・利益とキャッシュフローが読める
これが“ビジネス”であり、
この力は年齢を問わず、
一生使える武器になります。
その為に必要なのは
過去のやり方に捕らわれず、
自分自身のアップデート。
「転売」は卒業して、
「ビジネス」としてのカメラリセールへ。
それが、あなたの次のリスキリングかもしれません。
今回は、ここまで
それでは、また!
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