毎月5日までに
先月の月度報告をして頂き、
それに対して私から音声のアドバイスをさせて頂く。
これも『カメラ転売クラブ』での
毎月恒例のことなのです。
グルコンは1週間の報告と
次週の課題を明確にすることが目的ですし、
その月の集大成を
月度報告して頂くという流れ。
しかも私の方では毎月、
売上、利益、利益率、平均単価、単品益の集計を
チェックしていますから、
その月だけではなく過去からの流れもデータとして
残しているのです。
基本、私の場合
“稼ぐ”のが目的ではなく、
“稼ぎ続ける力をつける”ことを
目的としていますので、
単月だけが良かった!ってのも違うかなと・・・。
それで今の形になって2年以上。
しかも
毎月、新しい人が参加されて
毎月、期間が終わった方が退席される。
出会いと別れも
毎月起こることなのです。
ただ、最近は
継続参加をして頂ける方も多く、
7割以上の方が継続される。
そうなると必然的に参加人数は増えて来て
グルコンは2部制にしたり、
以前の音声は15~20分で終わっていたのも
今月は30分以上になってしまった。(汗)
来月からは、こちらも少し
なんらかの方法に変えなきゃ行けないと
考えております。
さて、私の課題はさておき、
こんな音声を収録している時にも
メンバーの顔を一人一人思い浮かべながら、
「どんな活動をしているんだろう?」と
考えるのです。
それで、今回思ったのは、
持病の無い人いないなってこと!笑
最近他のスクールがどうなっているのかはわかりませんが、
私がオッサンの分、
参加される方も平均年齢高め。
40代後半の方が多く、
40代前半はその次ぐらい。
30代は少なくて
それよりも50代が多い。
あとは60代が数名。
そりゃ持病持ちばかりのはずです。
(※ノークレームで!)
だから本来やって欲しいことと
コレぐらいはやらなきゃ行けないこと。
これを使い分ける様にはしているのです。
クラブのメンバーですからね。
半年で稼いで頂かないと行けませんし、
半年って「あっという間」に終わってしまいますしね。
ただクラブのメンバーであれば
日報も出されますし、
グルコンでも状況を伺うので
アドバイスもしやすいのですが、
そうじゃない方でも
持病ってあるのではないかと・・・・。
そう思っているのです。
腰痛や片頭痛、内臓疾患や
高血圧、糖尿病、
うつ病の方も多いはずですよね。
それでビジネスが継続出来ないのであれば
まずは健康を取り戻すこと!
これは絶対だと思っております。
例えば出品していた商品が落札後、
自分の体調が悪くなり、
商品の発送が出来なければ
大きな問題になります。
仕入にしてもそう。
新規の仕入れ、出品が、
体調によって出来なければ、
いくら商品が良くても売れないのが
今の時代です。
「商品さえ良ければ誰かが買うだろう」
ってのも、ほぼありません。
今は信用、信頼、のアカウントが大切で
その一つが“変化がある”出品者。
常に新しい商品が出品していて
いつ見ても
「また新しい商品が入荷している!」という
出品者は売れて行きます。
出品していても
全く売れない出品者は変化がない!
つまりネットで購入されるお客様は
常に“目新しさ”を求めているのです。
だから体調管理も大切なことなのです。
ビジネスを教えてもらおうとしても
そうです。
『カメラ転売クラブ』では6ヵ月間。
これがスクール等々の一般的な
期間です。
他の短い所では4ヶ月間。
この期間内で稼ぎたいと
思っているはずです。
たった6ヶ月間。
月度報告もたった6回です。
毎週行うグルコンに参加したとしても
26週前後。
学校の授業を考えてみても
圧倒的に少ないのです。
それを体調不良で活動が出来なければ、
意味のない期間となってしまうのです。
「それでもノウハウだけでも知ることが出来る!」と
そうお考えでしょうか?
その期間、本腰入れて
ネットで調べてみてください。
上っ面なノウハウなんて
スグ手に入りますよ。
ノウハウを知ることなんて意味がなくて
行うこと(活動すること)に意味があるのです。
そこから成功事例と失敗事例を繰り返し、
成功事例を積み重ねる。
自分が進むべき方向が
間違っていれば正してもらう。
それなのに体調不良で立ち止まっていたら、
成功事例もなければ、
方向を正してもらうことも出来ないのです。
だから体調管理は
本当に大切なことなのです。
ただ、前述の通り、
持病を持っている人ばかり。
では持病がある方は
ビジネスをしちゃいけないのかと言うと
そうじゃない。
全然違う。
ビジネスもしなきゃならないはずなのです。
持病があってもなくても
活動はしなきゃならないわけで、
持病がありながらでも、
やり続けなきゃならないのです。
ただ残念ながら
持病について考アドバイスしようと思っても
十人十色、人それぞれの解決法しかない。
病名は同じでも
痛み苦しみの感じ方も人それぞれで、
しかも同じ病名であったとしても
人それぞれにメンタルも違うのです。
そこであきらめて、
“やらない”選択をするのか、
“どうやったら出来るのか”を考えるのかで、
その先の道は全く違うのです。
ここがメンタルの弱い人は
すぐ諦めてしまうところ。
あきらめては何も変わらないのです。
例えば先月、メルカリマイスターのYBさんは
胃だったか腸だったか
持病が発症してしまいました。
激しい腹痛と発熱。
椅子に座るのも大変だったそうです。
だけど、少しでも痛みが引いたら
活動をし
また痛み出したら少し休む。
これを繰り返していたらしい。
「熱なんていつもです。」と言いながら、
「休んだら?」と言われても
活動を続けていました。
これが正しいのかと言われれば、
違うかもしれません。
病院へ行って治療に専念した方がいいと
思います。
ただ彼は、負けたくなかった。
「自分自身と持病に負けたくなかった。」と
言われるのです。
繰り返しますが、
コレが正しいと思っているのではありません。
病院へ行って治療に専念するレベルでしょう。
ただ、彼を持ち上げたいのは、
「負けたくない」という気持ち。
メンタルの強さ!
そこから「自分なりに」
活動する方法を考えたのです。
だから自分の持病と戦いながらも
どう活動するのか!
負けてばかりでは
いつまで経っても勝つことは出来ません。
勝つ方法を考える。
その為には体調管理も
重要なファクターです。
ローマの詩人 (だったと思う)が言いましたよね。
A sound mind in a sound body.
「健全な精神は健全な肉体に宿る」
今回は、ここまで
それでは、また!
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