男尊女卑をしているのはお前だ!

 

まずは、ご確認ください。

本日で募集終了!
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『市場支配型トレンドカメラ転売特別セミナー』

日時:11月17日(日)午後1:00開始

場所:東京神田周辺セミナー会場

申込み詳細はこちらから

https://yamatocamera.com/wp/2019seminar

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稼いでいる人って

やっぱりスピード感が違うんです。

 

昨夜は再認識したんですよ。

 

たびたび話題にさせて頂く

HIRIKOさん。

 

昨夜のグルコン中の話。

 

・・・・・・・

・・・・・・・

 

私のコンテンツの中に、

「お礼状」というのがあるのです。

 

というのもヤフオクに支払う手数料が

結構大きかったから。

 

当時はブログを始めて

メルマガを始めた頃で、

 

これを生かしてヤフオクに

「手数料を支払わなくて済む方法はないか」って

考えたのです。

 

その時に出て来たのが、

購入者様との「直接取引」。

 

中古のカメラやレンズを購入して頂いた方に

メールで商品の案内とか、

リピーターになって頂けないかと考えたのです。

 

当然、突然メールを流したら

怪しまれる。

 

そこで考えたのが、

商品と同梱する『お礼状』だったのです。

 

でも『お礼状』も

感謝してくれるモノと

感謝してくれないモノがあって、

なんでも良いってもんじゃない。

 

試行錯誤の上、一番効果的だったのを

ノウハウとして提供しているのです。

 

 

そのノウハウを生かして、

クラブ生には行ってもらっているわけ。

 

そこで昨夜問題になったのは、

発送代行業者を使っている方が、

この『お礼状』をどうやって渡すのか!

 

「同梱してくれないんじゃないか?」と

そんな意見があった段階から、

話が始まったのです。

 

既にその「お礼状」を

商品とは別に発送しているのがANDOさん。

 

お客様の名前もわかっているし、

○○様と書けるから効果的と判断。

 

でも、この方法だと、

正直手間がかかる。

 

発送代行業者に、

予め「お礼状」を渡しておいて、

それで落札されたら、

そのお礼状を同梱して発送してもらえると、

やっぱり助かる。

 

そんなご意見が多数出て・・・。

 

話は盛り上がっていた。

 

 

そんな時に、HIROKOさんは、

既に発送業者にメールで

問い合わせしていたのです。

 

そして話に加わったのが、

「返信があったらシェアしますね。」

 

 

私は、このスピード感と

実行力に感動していたのですが・・・・。

 

それでも参加者の方は、

「もしダメだったら」に話は移っているのです。

 

ここで私は話を止めた。

 

「なんで、今の話に喰いつかないの?」

 

そりゃシーンってなります。

 

だけど、お礼も言わずに

自分の話に集中しているだけの

オジさんってなんだかショッパイな~って。

 

 

確かにね、

こういった話でアイデアを出し合うのは

面白いし楽しい。

 

だけど、稼いでいる人って、

このスピード感が違うんだって、

なんで気が付かないんだろう?って

私は思った次第。

 

男ってさ、

若い女性が行ったことを

素直に認められないかもしれない。

 

「自分は、そんなことないです。」

ってよく聞くんだけど、

未だ、前衛的と言いながら

男尊女卑が頭にこびりついているのかもしれない。

 

素直に認めれば、

学べることって多いと思うんだけど!

 

ほとんどの方が

話に集中していた時に、

軽くメールをして、

そしてそのまま話に加わって来た。

 

これって他の方が過ごす時間よりも

何十倍も早く仕事が進んでいるってこと。

 

このことに、

なぜ気づかないんだろう?

なぜ、素直に

凄いって思えないんだろう?

 

なんか当然のことのように

流してしまっていて・・・・。

 

正直、残念だった。

 

・・・・・

・・・・・

 

私は、クラブのメンバーで呑むときに

面倒くさい。

 

居酒屋でも、

先にメンバーの方が座っていて、

上座に若い方が座っていると、

「おい、若い奴が奥に座るなよ~」って言う。

 

だけど、

「奥にどうぞ!」って

若い方に進められると、

「いいよ、そんなこと」って言う。

 

これ毎回のパターン。

 

目上の方が手酌を始めると、

スグに隣の若い奴に、

「おい」って言うし、

 

「ビンのラベルは上にして注げ」とか、

「ラベルが見える様に

テーブルの邪魔にならない所に置け」って言う。

 

そのくせ、

瓶ビールを私に注ごうとすると、

「もう、いいよ」って言う。

 

面倒くさいんです。

 

 

でも、これも私の中で

基準があって、

出来る人には言わないし、

知らない人や出来ない人には言うってこと。

 

そりゃ社会人なって、

先輩や上司、お客様との会合に

参加したことが無い人にとっては、

知らない事かもしれない。

 

だけど、

そんな『些細な事』でも覚えておいた方が、

後々、「お、コイツ違うぞ!」って

見られることもあるだろうし、

知らないよりも知っていた方がゼッタイに得。

 

 

これさ以前、

小玉さんと呑んでいる時に、

その気配りの凄さに驚いた。

 

その時に、

「教えなきゃ」って思った。

 

ネットビジネスの先端を走られている方だし、

そんなことを気にする必要もない方だって

思っていた。

 

だけど、人の呑むペースは見ているし、

グラスが空いたら、

スグに次の飲み物を提案される。

 

その場の気配りの凄さに感動した。

 

この方、サラリーマン時代も

「ヤッパリ出来る方だったんだなぁ~」って

想像がつくくらい。

 

気を使わないフリして、

目線があちこちに飛んでいるし、

2つ、3つの会話にも

聞き耳を立ていて、

脳ミソも動いている感じ。

 

そうなると私は逆に気を使わせないように

先に注文した方がいいかな~って思ったり。

 

これさ、三浦さんと呑んでいる時も

感じたんだよな~。

 

慶應出身で大手広告代理店の

エリート。

 

私がオジさんってのに

甘えているんだけど、

 

テーブルの料理とか、

飲み物の気配りとか、

場を先陣を切って盛り上げようとする所とか。

 

気配りがスゲェ~。と感動した次第。

 

こうして話をすると

今度はスタイルを変えて来たりと、

子供っぽいところもあったりして。

 

 

たぶん、自然と出来ることも

社会人になって

学んだ来たこともあったと思う。

 

 

でもさ、一方で、

「無礼講で!」(死語か?)

「気を使わなくていい」と

平気で言う人が多い。

 

でも、コレって

若い方のチャンスを潰しちゃうことにもなる。

 

もし、こんな方々と

飲む機会があって、

その場で立ち振る舞われなかったとしたら、

 

絶対に気づかれているはずなのに、

たぶんその場では何も言われない。

 

そして次のチャンスはないわけ。

 

これって私が

その人のチャンスを潰しちゃうことにも

なるわけ。

 

 

だから私は言うんです。

例え、楽しい飲み会であっても。

 

 

なにより、

「無礼講で~」とか

「気を使わなくていい」って

言う人が、気を使った方がいい。

 

言う人の方が、

今回のHIROKOさんの様な

気配り、スピード感、実行力にも

気づかれるはず。

 

普段気配りしているからこそ、

気づくことが出来るようになると思うのです。

 

 

何より自分が

「気づこう」と思っているからこそ、

気づけるはず。

 

そこに未だ男尊女卑が頭にあって

尚且つ、見習うべき所を

平気で見逃しているとしたら、

 

それこそ、モッタイナイ。

 

 

そして言うんだよな。

「そんなに早く文字入力が出来ないから」って。

 

気づくことも出来ない

やろうともしない。

 

それじゃ稼ぐことは

出来ないっす。

 

まずは、「やろう」とすること。

 

・気づく様にする。

・出来る様にする。

 

やって見れば、

それほど難しくはないです。

 

それで稼げるんだったら、

やった方がいいに決まっています。

 

これも一つの訓練。

 

面倒くさいと思えることに

稼げるヒントはありますよ。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

本日で募集終了!

『市場支配型トレンドカメラ転売特別セミナー』

日時:11月17日(日)午後1:00開始

場所:東京神田周辺セミナー会場

申込み詳細はこちらから

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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