こんにちは、やまとです。
商品リサーチの話って
皆さん同じ悩みを抱えている模様で、
反応も激しい(笑)
それはそうで、
いくら『カメラ転売』というビジネスが、、、
・中古カメラファンが増えている増加傾向にある市場。
・カメラ女子やInstagramの利用者が増え、
インスタ映えなんて言葉もファン増大の後押ししている。
・中古であるがゆえに新品と違い相場が安定している。
・カテゴリが絞られているから、
覚えることもリサーチの量の少ない。
・出品制限やアカウント削除の心配がない。
・未来永劫稼ぎ続けれれる。
という数々のメリットがあるのは知っていても、
商品が仕入れられなければ、
ビジネスとして成り立つわけがありません。
そうなって来ると、
『リサーチ』の重要性
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というのが、頭に残る。
では、そんな『商品リサーチ』を
どうやって出来る様になるのかは、
あなたも気になるところだと思うのです。
そこで、今回は
『リサーチ』のコツについての話。
そもそも、カメラやレンズって言うだけで
苦手意識を持っている方が多いのは
間違いがない所。
専門用語もあるし、
名前もアルファベットと数字の組み合わせばかりで、
何が違うのかもわかりづらい。
というのが手を出されない方の
一番の理由。
実際にカメラ転売を行っている側からすると、
専門用語と言っても、
カメラやレンズに特化しているので、
覚える量は少ないし、
専門用語を使う時はもっと少ない。
他の家電やその他の商品を扱っている方が
よっぽど覚えることって多い。
いろんなことを覚えなきゃいけないし、
考えるところも多い。
その点、カテゴリが絞られているというのは
大きなメリットで、
単語としても10コ覚える必要もないのです。
当然、この大きなアドバンテージは
リサーチにも生かせる。
あっちこっち見る必要もないし、
カメラレンズのカテゴリだけでいいはず。
だから他の転売と比べたら
『楽』となって来るのです。
ところが、いざリサーチを行おうとすると
以外に商品が見つからないって思ってしまう。
そして見つからないって思ってしまうと、
「こりゃ商品の相場を覚えなきゃ出来ないんだ!」と
考えてしまうのです。
ところが・・・・。
ココが大きな間違い。
上記でお話した通り、
名前がアルファベット英語と数字。
これに価格も、もちろん数字。
頭の中に入って来ないのです。
人間過去の記憶って大したもので、
中学高校の暗記の記憶。
これが頭に残っているのです。
英語の単語を覚えるって作業、
ありましたよね。
単語帳とか使って、
四六時中覚えようとしたこと。
あんな形で人って覚えようとするのです。
なにもテストがあるわけでもないのに・・・。
商品相場を覚えようとする人も同じ。
相場表を作って、
一生懸命暗記しようとする。
私からすると
「よくやるなぁ~」と
思うのですが、
作っている本人は真剣。
相場表をひたすら作ろうとしているのです。
そして、相場表を覚えられれば
リサーチは『楽』になると勘違い。
だから、一生懸命行うのです。
が、これ無駄な努力となります。
そもそも覚えられなくて
挫折する人が多数なはず。
なにしろアルファベットと数字の名前に、
数字の価格相場ですから、
頭の中はチンプンカンプンになってしまうはずなのです。
実際、私も挫折した方なので、
「もう、出来ん!」って
なっていたのを思い出します。
そこで、どうしたらいいのかというと、
『相場を覚えない』ってことなのです。
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「商品相場を覚えなきゃ商品仕入れられないじゃん」
という声も聞こえて来そうですが、
覚えちゃいけません。挫折します!
経験者ですから断言できます。
では、なにをするのかというと、
『相場の味方、調べ方を覚える』
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コレだけなのです。
そもそもカメラレンズと言えども、
商品は何十万とあります。
それを一個一個覚えようとするのは
私は不可能でした。
それよりも、
相場検索の仕方をきちっと出来る様にする。
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コレだけに的を絞った方がいい。
そして相場の捉え方を
しっかり身に付ければ、
カメラやレンズを対象とした
『カメラ転売』だけではなく、
他の転売にも生かせるのです。
ところが、表を作って、
その商品だけを探していたら、
その商品以外は見落としてしまう。
つまり、自分の視界に入って来なくなるのです。
それよりも相場の捉え方だけを
身に付けて、
商品リサーチはダラダラと流れ作業の様に行う。
そうすると以外に
仕入れ対象となる商品は見つかるのです。
仕入れる商品がないと言われる人ほど、
実は真剣に、
そして目は皿のようにリサーチしているのですが、
見落としてしまっているだけ。
そして、見落としてしまった商品の中に
仕入れ対象となる商品がいっぱいあるってことなのです。
これも あるある!
「仕入れが出来ない!」と悩んでいる人って、
なぜか
仕入れられる商品をリサーチしないで、
仕入れられない商品をリサーチしているという図式。
であるのであれば、
リサーチは単純作業にした方が
商品は見つけられるという手です。
ということは、
『相場の捉え方』は身に付けて、
相場は覚えない。
この手法が良いのです。
ということで、
念のために、相場の捉え方という動画を
皆様にも今一度見て頂き、
フムフムと思って頂きたいです。
今回は、ここまで
やまとでした。
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