知らなすぎる学生と情けない大人。

こんにちは、篭橋です。

 

「メチャクチャ腰が痛い!」

 

サラリーマン時代は

全く受け付けなかった

カプセルホテル。

 

逆に最近は

あの狭い空間が子供時代の

秘密基地っぽくて好きになって来た。

 

それで昨夜は新橋の

ヤバそうなカプセルホテルで宿泊して来たのですが・・・

 

あかん、完全に腰に来た!

 

ギックリ腰になる前兆の痛さ。

 

機械を触っていたサービスマン時代も、

運送業のドライバー時代も、

癖づいている「ガラスの腰」に悩まされてきましたが、

なんだか、ヤバイ雰囲気。

 

腰痛用のコルセットを

久しぶりに巻いております。

 

 

さて、私が新橋に宿泊した理由。

 

昨日はセミナーを渋谷で行っていたのです。

 

参加して頂いた方、

本当にありがとうございました。

 

また、Mさんからは、

参加された方全員に

お土産もいただいて、

本当にありがとうございました。

 

これから私のセミナーに参加する時は

それほどお気を使わなくても結構ですからね。

 

ありがとうございました。

 

 

ただね、昨日も一昨日もいろいろあったのですが、

まず、驚いたのが、

『ドタキャン』。

 

多いっす。

 

驚くほど多いです。

 

正直言えば、人間性を疑うぐらい。

 

今まで数多くのセミナーを行って来ましたが

過去最高でしたね。

 

だいたい1割はドタキャンがあるのが

セミナー。

 

私も覚悟してはいたのです。

 

が、昨日は想像を超えた。

非常に寂しかったです。

 

 

もともとマイクじゃなくて

自分の地声でお話したいと私は考えていて、

 

スピーカーから伝わる『声』じゃなくて、

機械を介さず伝える「声」に私は拘っている。

 

たぶん、私の『デカイ声』をご存知の方は、

多いと思いますが、

自分の「利」を生かして、

できるだけ、生の声で行おうと思っているのです。

 

そうなるとどうしても会場の問題、

参加人数の限界があるわけ。

 

だから小人数制なのです。

 

 

だけどその結果、

ドタキャンがあると目立つ。

 

少人数がもっと少人数になるのです。

 

だから、今後私のセミナーに参加申込される方は、

大人の対応をして欲しい。

 

せめて事前に連絡をするとかです。

その為に連絡用のアドレスまで

公開しているのですし。

 

それぐらいはしましょうよ。

 

そのドタキャンをするという

『考動』を見ているだけで、

こちらが恥ずかしくなります。

 

その考え方で、

社会人として成功する。

 

「ネットビジネスで稼げる」と

安易に考えていると思っているのが

ゾッとします。

 

正直、残念な大人の方には、

このメルマガも

正直、配信解除して頂いて結構です。

 

その為に、最初と最後に

配信解除のリンクもありますから。

 

 

 

ただ、昨日のセミナーは

中断アリ、質問タイムアリの

中味の濃い内容になった。

 

そもそも昨日はカメラ転売経験者が多く、

かなり踏み込んだ内容の質問が多かったのです。

 

だから普段、お話しない様な内容や

具体的なノウハウまでお話が出来たのです。

 

だからね、参加した方は

本当にお得だったと思うのです。

 

なにしろ時間も気にせず

1時間余り質問相談タイム。

 

ほぼコンサル時に話す内容や

具体的な事例、

その他に、

「なぜ、私が生き残っているのか?」

 

その理由もご理解頂けたと思う。

 

単純な転売ビジネスだからこそ、

そこに『コツ』が存在し、

その『コツ』は聞けば誰もが、

「あ~あ、そりゃ当然ね」ってなる。

 

だけど、面白いのは

誰もやらない。

 

やっていない。

 

だから些細なことで

稼ぎ続けることは出来るし、

頭一つ分抜け出すことが出来る。

 

たった、それだけのことなのです。

 

 

 

実は減滅した事が

もう一つあって・・・・。

 

セミナー参加をされる方に

電話番号を伺うのです。

 

それは事前に連絡をさせて頂くためや

身元確認のため。

 

だいたい、メッセージの欄が

無記入の方に連絡させて頂くのです。

 

熱量の確認もその時に行う。

 

だいたい、一つ一つが意味あって

行っているから、

ちょっと「深読み」される方なら

ご存知の方も多いのです。

 

ところが・・・・

 

連絡をさせて頂いたのです。

 

当然私がお電話させて頂くのですから、

自分の名前を最初に名乗り、

内容と電話をさせて頂く時間も有無も聞いて・・・。

 

ただ、電話を出られた方から、

「本人じゃない」と言われる。

 

こんなケースは珍しくもないのですが、

ただ、普通と違うのは、

「他の方からも連絡がある」と言われる。

 

内容を聞くと

・8月から10回以上こんな電話がある。

・学生で就職活動中なので

会社からの電話があるのに迷惑している。

 

ここまで聞くと、

もう間違えた方は確信犯的ですよね。

 

 

それで、この学生さんが

気の毒に思ったのですが、

 

・・・・思えなくなった。

 

 

というのも、

 

もしセミナーに来たら、

「迷惑している」と伝えて欲しいというのです。

 

それぐらいであれば、

私も協力はしますよ。

 

だけど、「お名前は・・」と聞くと、

「言う必要ありません」と返って来た!

 

まず、この返事に驚く。

 

私は名乗っているわけで、

自分は名乗らない。

 

学生、しかも就職活動中で

社会人への入り口に立っているのにです。

 

しかも、自分からは

『依頼』『お願い』をしているのに、

自分は名乗らず、

ただ、「してほしい」と言う。

 

私から、

「では、名前もわからない方が

迷惑している」と伝えるということですか?

 

と聞くと、

「言わなくても出来る」

「それで、お願いします」という。

 

正直、面倒くさくなって、

わかりましたと言いましたよ。

 

まぁ言って終わろうと思いましたから。

 

ただ、それでも最後にダメ出しがあった。

 

最後に私に

「お名前は?」って聞いて来たのです。

 

もちろん自分の名前も名乗らずに

相手に聞く失礼!

お願いをしようとする失礼!

 

もう、苦笑しかありません。

 

この就職活動中で社会人半歩手前、

そしてこの横暴とも言える態度。

 

学校の就職課も

どうなっているんでしょうか?

 

たしか、私の読者様の中にも

そんなお仕事をされいる方も見えるはずですが・・・笑

 

 

相手はもちろん、私のことを知らないかもしれません。

少なくとも人財開発室や人事部の仕事をしていた事も。

 

その時に、意外に勉強してきたことも(汗)

 

 

少なくとも会社側が学生を判断する時に

・目標や志の高さ

・素直さ

・コミュニケーション能力

最低限ここを見抜く質問をします。

 

これは社会人が

持っていなければならないスキル。

 

ネットビジネスでも同じですよね。

 

そして会社の社風に合わせて

いろんな質問が展開されて

学生を見抜こうとする。

 

これが採用面接なのです。

 

当然、その前に社会人としての

マナーも見られる。

 

そんなところ。

 

適性診断もしかり。

同じ様なもの。

 

普段の学生生活や

アルバイトの経験等々で

培ったモノを見抜こうとするのです。

 

学生側からすると

普段、社会人のマナーや

コミュニケーションなんて気にすることも無い。

 

ましてや、「素直さ」や

「夢」「目標」なんて考えている学生の方が少ない。

 

だけど、就職活動が始まれば

一気に火がついて習得しようとするのです。

 

なぜなら、ほとんどの採用用のサイトにも

言葉を変えて記事があるし、

たぶん学校の就職課の先生も話されるはず。

 

だから就職活動中の学生さんって、

急に変わるのです。

 

醸し出す雰囲気も含めて。

 

だけど、この方の場合、

「素直に」変わろうとしていないから、

思わず地が出る。

 

そして、

コミュニケーションも

学生時代の通り一方通行。

 

そこに気づいてもない。

 

そして社会人としてのマナーも

身についておらず、

私に「ありがとうございます」とか

「お願い致します」とう言葉はない。

 

というか、言っていないのも

本人気付かず、

言ったつもりになっているはず。

 

お詫びとか

慮るとか、

自然に出来ないのです。

 

そなると人事関係の方は

たぶん簡単に見抜ける。

 

勉強されている方なら

3つ質問しなくても

見抜かれるはずです。

 

なぜなら、見抜くための質問って

簡単ですから。

 

そして、面接後に

残念なお知らせだけをして、

学生さんとは縁を切ろうとするのが会社。

 

これが社会なのです。

 

 

残念なことに、

私の事も知らないと言われるし、

間違えている相手の名前も知らないと言われる。

 

だから、私の声は

いくら大きくても届かないかもしれない。

 

だけど、言わさせて頂く。

 

「もっと、自分を振り返ろ!」

「自分を変えられる柔軟さを持て!」

 

たぶん、

「自分のいいところを会社は汲み取ってくれ!」

とか、

「ありまのままの自分を」とか、

そんな考えがあるのかもしれない。

 

確かに、それを汲み取ってもらえる学生もいる。

 

だけど、そんな学生さんは

数パーセントの能力の異常に高い学生。

 

 

基本的には会社という組織の中で

これから生きて行くわけで、

その組織の中で生かせる人材や、

これからの会社に新しい風を

入れてくれる人財を会社は求めている。

 

だけど、この「新しい風」も

あなたが思っている「風」じゃない。

 

会社という組織は、

今ある組織を大きくするための

新しい風を求めていて、

全く知らない「風」じゃないのです。

 

 

それから最近の学生さんって

想像力が乏しいのを知っています。

 

自己中的に解釈をすると

聞いています。

 

このネット社会が生んだ弊害とも

言えるのですが、

自分で選んだ情報しか見ない。

 

そう言われているのです。

 

だから社会人からすると

学生さんは

知っていることに偏りがある。

 

コミュニケーションも

相手の話を聞くという立ち位置ではなくて、

俺の話を聞けって立ち位置。

 

相手は聞いている雰囲気を出すが、

実は全く聞いていない。

 

相手にもしていない。

 

そうなっているのにも

気づかない。

 

ほら、昔は新聞ってどこの家庭でも取っていた。

 

あの新聞って

全部を読み切らなくても

「見出し」ぐらいは目に入って来る。

 

だから、深く知らないことでも

話を合わせることぐらい出来たのです。

 

それが、

今はスマホやタブレットで情報を得ているわけ。

 

弊害として上げられているのが、

「目に入っている文字が記憶に残っていない。」って

ことらしい。

 

だから、ごく一部の学生は

大人や社会人との会話が出来ず、

自分が知っていること、

自分のコンフォートゾーンの中だけで

社会を形成しようとする。

 

そんな話が出ているぐらい。

 

だから大人と会話が出来ない。

 

もし、こんな状況で就職できたとしても

組織の中では1年も経たずに浮いた存在になる。

 

なぜなら学生時代はほぼ同じ年齢層と話をして来たが、

これからは自分と同じ年齢層の方が少ないはず。

 

社会人経験者とコミュニケーションを

取ることになるので、

それなりに態度も言葉使いも

そして立ち振る舞いも考えなきゃ行けないのに

知らない、出来ない。

 

でも、本人は出来る、

騙せると思ってしまっている状況。

 

だから、「浮く」。

 

その結果、会社を辞めたくなる。

 

他に収入の道を探そうとする。

 

もしかしたら、

ネットビジネスにたどり着く。

 

そして、はじめる。

 

だけど、今のネットビジネス全てが

自己中じゃ売れない。

 

転売ビジネスも自己中な方は

ほぼ売れない。

 

なぜなら信用されないから!

 

買う側のお客様が

出品者を見抜こうとしているのに、

それに気づかない。

 

自分で買い物をする時は

見抜こうとしているはずなのに、

自分が出品する時は自己中。

 

自分が出品する時は、

相手にわかれ!って

勝手な自己中心的な思考回路になっているからです。

 

 

声だけの方なのですが、

私は本当にこの学生さんが気の毒。

 

かわいそうになる。

 

だから、

もう一度自分を見つめ直して、

冷静に「変える」ってことに取り組んで欲しい。

 

その方が就職活動も近道と考える。

 

そして、大人を

社会を舐めないで欲しい!

 

バレている。

 

自分はバレていないと思いながらも

行動がバレているのです。

 

 

例えば電話で聞いた声、

トーン、イントネーションは

記憶に残る。

 

なぜなら、

「メラビアンの法則」で言う所の

LOOKS(見た目)の情報が無いから。

 

メラビアンの法則とは、

話し手が聞き手に与える影響を

数字で示した法則。

 

ほぼ55%はルックス見た目しか

記憶に残らず、

次に38%の記憶は声の大きさ、トーン。

結局残った7%しか

相手の話は来ていないというアレ。

 

だから電話の場合は、

記憶に残るのが

声、トーン、イントネーション。

 

これが強烈に印象に残る。

 

それも、その後

リアルな声を聞かされたら

誰でもわかる。

 

しかも忘却曲線も下がり切っていないうちなら

当然のこと。

 

見抜かれるのです。

 

ましてや、

こんな行動を次にするのではないと

仮説も立てているわけで・・・。

 

 

そこで、

就職活動にも生かされる

一つの提案をしよう。

 

是非、本を読んで欲しい。

 

その本のなかに、

人事関係の仕事をしている方が

読まれる本を入れて欲しい。

 

学生採用の仕方・・・的な本。

 

本屋さんに行けば

ズラ―っと棚に並んでいるはずです。

 

ただ、間違えて欲しくないのは

就職活動を支援している会社が

学生さんに渡す本じゃダメ。

 

アレには書いていない。

 

もし、学生さんが私のメルマガをお読みなら、

是非、人事関係の方が読まれそうな本を

学生が読むことをおススメする。

 

内定を取りまくった私のやり方ですが、

質問をしてくる面接官の真意を知ること。

 

就職活動を行うには、

これが一番効果的。

 

とりあえず攻略出来ます。

 

ただ、本当の人事関係者や

いくつも研修や勉強をされている方には

通用しません。

 

経験値が違いますからね。

 

何より

社会人としてのマナーが備わっていない場合、

社会の中ではメッチャ目立つ。

 

もちろん、これもいい意味じゃなくて

悪い意味で目立つ。

 

誰でも出来ていることが

出来ていないんだから目立つはず。

 

これも少し考えればわかるはずです。

 

だから結局は

もっと思慮深くなれ!

という事になる。

 

一応私も大人ですから

見て見ぬ振りは出来ます。

 

面倒くさいことは避けようとします。

 

だから一応言っておきます。

わざと間違えている方はかなりの問題。

 

私も今回被害者です。

 

でも、一つの電話で

コレだけ見抜かれてしまう学生も

あさはか。

 

私からすれば、

どちらもどっち。

なるべくしてなっている。

 

本音を言えば、

そうは思ってないのですけどね。

 

だけどドタキャンを平気でしてしまう大人。

セミナー荒らしのような行為。

マナーが出来ていなくて

しかも社会人としてのスキルも備えられない学生。

 

問題は闇深い気がします。

 

矛盾点はスグに見抜かれる事、

それは覚えておいてください。

 

少なくとも

お菓子を頂いた方に

「ありがとうございます」

 

自分が他人に迷惑を掛けた時には

「申し訳ございません」

 

参加出来なくなった旨や

遅刻のお詫び。

 

約束を履行できなかった時に

行うべき事。

 

小学生でも出来る事です。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

 

 

LINEでの友達募集中です。

お気軽にご登録ください!
友だち追加数

 

 

 ↓ ↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ ↓

 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP