私にとってサウナとは
“戦場”である。
先にサウナルームに入っている人がいれば、
必ず、その人よりも後には出る。
出来れば自分より
後から入って来た人よりも
後に出たい。
私のサウナは勝負を挑んでいるのです。
そして、もし先に入っている人がいなければ
仮想敵をイメージする。
イメージするのはSHIMIZUさん、
そしてUMAさん。
SHIMIZUさんは日報にも
サウナに入った内容が記されている。
1度サウナに行けば
5セットを繰り返すぐらい。
私はとても我慢出来ない。
頑張ったとしても3セットまで。
出来れば2セット位で終わりたい。
だから、自分よりも強い敵を
イメージし、
単純に1セット位は彼よりも長く我慢している。
つもり。
そしてUMAさん。
一度名古屋の聖地、
サウナフジに一緒に行った。
3時ぐらいまで飲み、
そしてサウナ。
当然私は10分も我慢出来ずに出てきたが、
彼は涼しい顔をしていた。
かなりの強者。
だから体調が整っている時ぐらいは
勝たなきゃならん。
仮想敵として
彼が立ち上がった背中を見たと想定して、
それから自分は立つようにしている。
ダークホースとして
CRCカメラリセールクラブ内で
サウナを流行らせた張本人、
matoもいる。
特にサウナフジをCRCの聖地としたのは彼。
都内のフジヤ○○○と混同したのかもしれない。
ただ、彼の場合、
サウナに入った姿を見たことがない。
よってイメージはつかず
仮想敵ともしていない。
このように私にとってサウナとは
整う場所ではなく“戦場”。
戦場である以上、
勝たなきゃならず、
私は熱がこもりやすい
高い所や角を避ける。
入り口付近の優しい場所。
この辺りは
どのサウナへ行っても人は少なく、
人の汗を気にすることも少ない。
しかも比較的我慢しやすく、
勝つためには場所取りも必要なことと捉えている。
これが私のサウナでの過ごし方である。
邪道というなかれ、
そうでもしなきゃ私は我慢できないのである。
とまぁ戯言から始めましたが、
皆さんのサウナはいかがですか?
基本的に私は12分時計の1周を我慢。
そこから水を10杯浴び、
水風呂へ入ることを常としているのです。
後は、整う時間は欲しいな~ぐらい。
勝負に勝った達成感と共に過ごす、
あの整う時間が幸福なのです。
と、サウナでの過ごし方を振り返ると
私のカメラリセールビジネスと同じ。
目標を作り、
必ず勝てる勝負を挑む。
だから今も健在なのです。
でも一方で強敵に挑み続け、
負け続けている人も多くないですか?
どこかの早押し勝負に挑み、
誰もが狙い商品に群がり、
「今日も負けた」
「仕入れが出来なかった」
「売れなかった」
の繰り返し。
それでは土俵さえも
上がれていないのです。
そんなライバル過多の
レッドオーシャンばかりで
勝ち続けていればいいのです。
でも、ほとんどの人は勝てない。
勝てるのは一部の人だけだから
当然勝てる確率も低いはずなのです。
そして今度は、
誰もが欲しがらない商品に
「差額が出るかも・・・」と手を出し、
結局、売れずに売れ残る。
この両極端な所を行ったり来たり。
生き残れるはずはありませんよ。
なぜ、もっと
自分でも勝てる場所を選ばないのですか?
自分でも早く売れて
仕入れやすい商品を狙わないのですか?
私には、それが不思議でしょうがありません。
稼ぎたくないのでしょうか?
そんなNikon、Canonの
誰もが知っている商品は
誰もが狙っていますよ。
このカメラリセールビジネスは
スキマがあるのです。
そのスキマに入ってしまえば
シェア争いにも勝てるのです。
でも、ほとんどの方が
我武者羅にみんなが見ている商品を
同じ様にリサーチしているだけ。
だから生き残れないのです。
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もし心当たりがあるのでしたら
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きっとニッチなブルーオーシャンが
見えて来ます。
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今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
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