いつもは私、

オジサン、オッサンに向けて、

「こうじゃダメだ！」

とか、

「今、若者はオジサンの扱いに困っているんだ！」

等々、

自分自身も含めて、耳の痛いメッセージを発信しています。

今回の『売れる商品の見つけ方』WORKSHOPにも

30代の「先生」と呼ばれる方たちも参加していて、

雑談交じりに話を聞くと、

やっぱりオジサンの取り扱いには頭を悩ませていたと

聞いています。

・言った通りに行ってくれない。

・自分の“我”を出す。

・これぐらいでいいか！と妥協が多すぎる。

その癖、都合が悪くなると、

・体調が悪くなる。等々。笑

実際、私自身も

本当に必要な時にはダメになる、

タイミングを逃し続けるオジサンが

いつもいらっしゃるのも痛感しています。

ご本人さんにも都合はありますが、

チャンスを常に逃し続ける人って

一定数、必ずいるのです。

が、そんな方を含めて

オジサンに向けて・・・・・

若い頃と比べて、

何が変わりましたか？

体力ですか？病気ですか？

一番、衰えたのは

“情熱”ではありませんか？

自分の人生も負け続きで、

いつの間にか、「あきらめる」ことが

沁みついてしまって。

ほら、投資の世界では、

リスクテイクって用語があるでしょ？

危険を承知で、

大きなリターンを狙う。

俗に言う、ハイリスクハイリターン。

あれもハイリターンなんて無理！

リスクは必ず危険な目に合う。

そんな考えで

手足が縮こまってしまって・・・。

だから、やらないことで

自分の平静を保とうとする。

時間が経てば、

「やっぱり、やらない方が良かった。」と

自分に言い聞かせて。

昔、「死ぬこと以外かすり傷」

という本がありましたが、

“かすり傷” すら避けて通ろうとする。

40代の時は、

「30代であれば・・・」

50代の時は、

「40代であれば・・・」

60代の時は、

「50代であれば・・」と言う。

そんなモン一緒ですよ。

いくら自分が若かったとしても、

その時であれば

安全パイを選びまくっていますって！

そんな今、

オジサンに欠けていることって、

“情熱”じゃないかと。。。。

その“情熱”が燃え盛っていないから、

チャンスを掴むべき時や

やるべき時も見逃してしまう。

アンテナ感度が低く、

チャンスの匂いも感じ取れなくなっている。

体力が落ちているのではなく

気力が落ちている。

ほら、以前「カメラ転売クラブ」の

副業の星、古屋さんの対談を聞いていただきましたよね？

最高月収160万の古屋さん。

今月も100万は超えそうなのですが、

あの彼も、

一時マンションが買えるほどの

借金を作っちゃったと言っていましたよね。

ハッキリと答えてはいませんでしたが

数千万の借金です。

だけど、「カメラ転売」を続けて3年。

たぶん、今年は

借金の倍以上の売上じゃないかな～。

少なくとも8月までで

3千万の売上は超えています。

対談中は、

「崖っぷちじゃない、

崖から飛び降りていた。」と

言っていましたが・・・。

だけど、私が思うに、

頑張りゃナントカなるんですよ。

たとえ、「終わった！」と思っても、

“情熱”さえあれば、

一縷の望みに賭けてみればいいのです。

続けていれば、

いずれ花は咲くのです。

その頑張らなきゃ行けない時に

自分に妥協をしてしまう。

あきらめてしまう。

自分にとって「稼ぐこと」は

“夢物語”だと言い聞かせてしまう。

稼ぐための“情熱”が、

維持出来ない。

稼ぐことは“夢物語”じゃないんです。

やれば出来るのです。

いくらカッコ悪くても

地べたに這いつくばってボロボロになったとしても、

自分に妥協せず、頑張れば

ナントカなるものなのです。

必要なのは、その“情熱”。

そして、リスクを承知で飛び込む勇気！

体力は衰えても

気力で若いもんに負けちゃダメだと思います。

種火は消さない様に、情熱”を持って！

今回は、ここまで

それでは、また！

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