さて先日の話。
ヤフオクのカメラ光学機器
販売件数レポートでは、
8月の実績、
あまり“いい”とは言えませんでした。
かろうじて去年よりも良かったのですが、
去年よりも出品数が1割以上増えている状態です。
ですから過去5か月間の流れからすれば
もっと売れていないといけないのです。
そうそう、まだPDFのレポートを
手に入れていない方は、
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ただ全体的に売れていなくても、
売れている人は売れているのです。
実際、CTCカメラ転売クラブのメンバーも
続々と過去最高実績を更新!
月間商品回転率3.3回転以上を
叩き出したmatoさんを筆頭に、
2ヶ月目のHere we go HGOさんも
月利20万円越え。
UMAさんも小浜さんも。
それぞれが
35万円越えと絶好調。
UMAさんも全体では
月利70万越えですから
まずまず。
その他にも
初月、2ヶ月目に
月利10万円越えのメンバーも
いたりするのです。
この市場の動きと
逆行する様に売れる理由。
それはいつもお伝えする
売るための3つの要素。
■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
この3つを兼ね揃えた結果なのです。
いくら売れる商品であっても
悪い評価ばかりの方や
たった1品だけの出品では売れませんよね。
それに出品ページが雑だったり、
信用ならない出品ページでも売れません。
だから3つ揃って
はじめて売れるようになるのです。
でも、多くの方が拘るのは、
3つのうちの一つだけに拘るだけ。
だから売れなくなってしまうのです。
また、傾向を掴まれず、
基準値を作られていない方も見えます。
例えば、週に10個売ろうと考えます。
でも10品出品すれば
10売れるわけでもありませんよね?
そりゃ無理やり安く売りきってしまうことは
出来るでしょうが、
それは利益を得る為の行動ではありません。
では、週に10個売るためには
どんな準備が必要なのか?
そこに数値を持っていない方が多いのです。
そして売り続ける為の
もう一つのコツが、
“見直し”。
こちらも実践されている方が少ない!
一度出品したら
ハイお終いと言わんばかりに、
掲載期間、出品期間が終了後も、
再出品を機械的に行うだけの方も多いのです。
人間誰でもミスは起こします。
売れていなければ、
出品ページにミスはないか、
価格設定は本当に正しいのか、
チェックすることが大切なのです。
これをCTCでは
「商品管理」としているのですが、
ほとんどの方は、やっていない。
だから、やっている人だけが
売れるようになるのです。
これも売り続けるための
差別化の一つなのです。
別に難しいことだけがノウハウでもありません。
簡単なことでも
他の人がやっていなければ
差別化になってしまいます。
そもそもが他のカテゴリと比べ
圧倒的に売れる商品が多く存在するのが、
中古のカメラ市場です。
なのに、売れていない人は
売れない商品を掴まされているだけ。
その理由がわかっていなければ
売れるようにはならないはずです。
折角仕入れた商品も
売れなければ1mmも意味はありません。
実績者は必ず存在します。
いくらあなたが売れていなくても
売れている人は存在します。
是非、勝ち組に紛れ込んでください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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