続・売れる商品の見つけ方!その2

昨日の

【続・売れる商品の見つけ方!】は、

お読み頂きましたでしょうか?

 

 

【続・売れる商品の見つけ方!】

https://wp.me/p7rx96-fQP

 

ヤフオクだけで月間約12万件の取引数があるのに

自分だけが売れない。

 

youtubeやいろんなメディア

ネットのニュース、まとめサイト等々から

情報を得て売っていた手法が

今現在、通用しないのです。

 

なぜなら

コレクターやマニアの間では、

人から人への情報が一番の主流。

 

マニアやコレクターは

メディアではないのです。

 

 

だから市場調査でも

お客様の直の声、

アンケートやヒアリングが

一番大事。

 

しかしながら

カメラ転売ヤーとカメラファンの接点は薄く、

情報源が少ない。

 

 

では、どうやって

“売れる商品”を見つけ出すために

市場調査を行えばいいのかです。

 

 

簡単です。

 

少なくとも売れる商品を考えた時に

直近で売れていた商品であれば

少なからず需要はあるということ。

 

だから過去の落札相場から

一点一点ピックアップしてデータ化を行えばいいのです。

 

 

その中(ある一定の期間)で

最も売れている数が多い商品から順位をつけて

抽出すれば確度は高いリストは出来ます。

 

 

ただ、これが一般の個人レベルで

出来るかどうか。

 

これが問題なのです。

 

 

先月のヤフオクだけですら

カメラ光学機器のカテゴリで

12万件以上の取引数があります。

 

その数を捌けますか?

 

 

またヤフオクでもメルカリでも

基本は個人間の取引です。

 

ですから商品名もマチマチ。

 

カテゴリはあったとしても

商品の一つ一つは同じ商品でも

商品名(タイトル)が違うのです。

 

この辺りがamazon転売に慣れた人は

戸惑うところでもあります。

 

 

つまりデータの収集が

一括で管理出来ないのです。

 

だから方法はわかっているけど、

なかなか出来ないのが現実なのです。

 

 

それから問題はまだあります。

 

例えば、過去の落札相場を調べても

出品数はわかりません。

 

 

先週1週間で10品売れていた商品が

AとBあるとします。

 

しかしながらAという商品は、

出品数が1000件もある。

 

一方、Bという商品は

出品数は100件。

 

同じ10品が売れていたとしても

確率は10倍の差があるのです。

 

当然、売りやすいのはBの商品。

 

ただ、過去の落札相場だけでは

同じ10品が売れている

Aという商品とBという商品がある

というデータしか

抽出出来ないというわけなのです。

 

つまり、

売れ“た”商品を抽出が出来ても、

“売れる商品”ばかりではない。

 

時には、売れない商品も

混じってしまう可能性が

高いということなのです。

 

 

だから

やみくもに“売れる商品”を見つけようと

市場調査をしても徒労に終わります。

 

なぜなら、“売れる商品”の定義付けを

行っていないから。

 

「“売れる商品”はなんでもいいから出品をして、

売れた商品であればなんでもいい。」

というわけではないのです。

 

 

だから私は

『出品後1週間以内に相場価格で売れる商品。』

としているのです。

 

 

これは現実的なデータから

私が勝手に決めたこと。

 

余裕がある方は

2週間でも3週間でもいいのですが、

私は効率と商品回転に拘りがありますから

1週間としているのです。

 

 

参考としてカメラ転売クラブ内での話。

今月からリスタートのSIMIZUさんと九州の上村さん。

 

今月の13日までの段階で

売上がほぼ同じの約100万。

利益もほぼ同じの17万。

販売件数は24件と25件。

 

同じような進捗なのです。

 

ただSIMIZUさんの場合、

販売された商品のうち

1週間以内で売れた商品は58.3%

 

一方、九州の上村さんは

1週間以内に売れた商品は24%

 

SIMIZUさんの今現在の出品数は

34件。

九州の上村さんは68件なのです。

 

今月、苦しんでいる上村さん

昔っから高回転のSIMIZUさん。

 

数字で見てみても顕著なのです。

 

現金化を考えてみても

SIMIZUさんの方が有利です。

 

 

ただ九州の上村さんも

売れていないわけではない。

 

過去、もっと高回転で

効率よく稼いでいたから

たまたま目に付いただけなのです。

 

これは今現在のクラブメンバーでの話。

 

つまり1週間で売れる商品が多いほど、

いいのです。

 

※ちなみに、SIMIZUさんの手法

ノウハウは

11/22~『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPに参加された方には

参加者特典としてお渡しています。

 

興味ある方は是非。

 

 

話を戻します。

 

 

まずは定義付けを行わなければ

データを収集するにも

見失ってしまう。

 

売れた商品と売れる商品は

似て非なるものですから

探せなくなってしまうのです。

 

 

ただ問題なのは

定義付け。

 

私の様に

『出品後1週間以内に相場価格で売れる商品。』としても

過去データから抽出するのは出来ません。

 

カメラ転売クラブの様に

参加者の方々が

いつ、どこで、いくらで仕入れて

いつ、どこで、いくらで売れたのかと

情報をシェアしていれば別です。

 

 

しかしながら一般の個人であれば難しい。

 

ましてや、売れたというデータは取れても

出品後何日で売れたのかは

わからないのです。

 

そうなると売れ“た”商品から

“売れる商品”を見つけるのは難しい。

 

 

だから視点を変えるのです。

 

売れている人から

見つけるのです。

 

売れている人が

どんな商品を取り扱い、

どんな商品を頻繁に売っているのか。

 

ここを見抜いて行くのです。

 

 

それが

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOPで行う

3つのメソッド。

 

何が売れているのか見つけ出し、

ライバルベンチマークのセラーを探す。

 

そして売れる商品だけで

埋め尽くされた

自分だけのオリジナルリストの作成。

 

ということなのです。

 

 

別に特別なことはしません。

 

誰でも見られるサイトを使って

誰でも出来る方法で

“売れる商品”を見つけ出すのです。

 

これはリスト自体も使えるのは

間違いが無いのですが、

 

そもそもリストを作るまでの

プロセス。

 

このプロセスの間に

自分が何が売れていて

どんな商品がいいのかがわかります。

 

ましてや、

売れている人をよ~く見ます。

 

ですから、売れている方々の

傾向もわかるようになるのです。

 

 

後は、自分が

いかに真似をするのか?

 

そのリストや自分のスキルアップを

どう生かして仕入れて出品を行うのか。

 

だから参加された後は

皆さん実績を上げられていくのです。

 

 

今回の

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOPは、

11/22(月)~11/28(日)までの1週間。

 

募集開始は、

11月17日(水)19時スタート。

 

是非、ご参加頂きたいと

思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

11/22~『売れる商品の見つけ方』WORKSHOPに

参加される方へ。

 

※Zoom,チャットワークは

使えるようにしてご参加ください。

 

※Zoomは画面共有も使います。

 

また、このWORKSHOPは

「カメラ転売」で話を進めます。

 

使っているプラットフォームは

ヤフオク。

 

ですからヤフオクと

オークファンは使える様にして

ご参加ください。

 

Zoom講義の予定は、

■11/22(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。
■11/24(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。
■11/26(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
■11/28(日)は19時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

 

最終日の11/28(日)は、3時間程度

 

Zoomは必ず参加をお願いします。
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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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