とうとう近くでクラスターが発生しました。
決して都会ではありませんから、
そのうわさ話が出回るのも早いのです。
私はコンビニで店員さんが
その噂話をしているのを聞いたぐらい。
近くのコンビニですから
感染された方が
商品を触ったのではないかと考え、
商品も消毒を行う予定らしいのです。
そりゃそうですよね。
感染されている方も
自分ではわかっていないから
無意識に商品を触っているかもしれませんし・・
何しろウイルスは目に見えないから怖いです。
誰かウイルスが見えるメガネとかカメラとか
作って頂けるといいのですが・・・
これも“他責”なのでしょうかね。笑
さて、本日は自分で“考える”話。
ネットビジネスと言うと
メッチャ大げさな話にもなるし、
依存度MAX状態の方もいますよね。
だから「違います」と言っても
なかなか受け入れてくれない人もいます。
これ昔、講師陣と話をしていたのですが、
「魔法を求めて来る人が多い!」
そんな愚痴。
だからカメラ転売は
「そんなネットビジネスと違います。」と
いくら言っても理解されない人もいました。
自分で何もしないのに
通帳にお金が貯まるとか・・・・
確かにありますよ、
そんな稼ぎ方も。
だけど、何もしなくてお金が入るまでには
かなりの“努力”は必要なのです。
じゃクリックしてお金が入って来るって話であれば・・・
そりゃ投資系の話です。
投資ビジネスを行うのであれば
資金は必ず必要になるのです。
だから“魔法”のように
お金が何もしなくてもジャンジャン入るって
『カメラ転売』でも
他のビジネスでもないのです。
ただ、サラリーマンの時より
断然稼げるし、
一人で起業も出来る。
会社のルールや社風に染まらなくてもいいし。
つまり誰にも騙されず、
自分で稼げるのです。
ただ、『自分で仕入れて自分で売る。』
これを行わなければならないのです。
もちろん、人の手を借りて
仕入れる事も売ることも出来ます。
実際に私の様には出来るのです。
ただ、それも最初っからという訳には行かないのです。
だから、
まずは自分で稼ぐって事が大切だと
思っているのです。
その為に、
“稼ぐ”ためには
自分に何が必要なのか!
コレを考えて欲しいのです。
そうなると
お金でしょ。
稼ぐセンスでしょ。
と簡単に答える人もいるかもしれませんが、
それも深堀して欲しい。
お金であれば何のためにいくら必要なの?
センスであれば何のどんなセンスなの?
という事なのです。
ちなみに私は、
全くの0ではダメだと思います。
だけど、それほど必要かと言えば
そうじゃないと思っています。
私もお金があったのかと言えば
全く無い。
というか借金状態だったので
マイナスから始めましたし、
センスだって人より優れているのかと言えば
そうじゃない。
人並み程度。
だから絶対に持っていないとダメなのかと言えば
そうじゃないとお答えします。
では、“稼ぐ”為には
何が必要なのか・・・。
そもそも稼ぐことは
利益、利潤。
コレはおわかりですよね。
で、私が行っている
『カメラ転売』であれば、
中古のカメラやレンズを扱っているのも
ご存知のはずです。
つまり中古のカメラやレンズを売って
利益、利潤を得ているのです。
しかし中古のカメラやレンズをただ売れば
利益になるのかと言えば
そうじゃありません。
各種の手数料や仕入れるお金
送料も掛かります。
そして税金も掛かります。
それらを引いて残ったお金で
利益、利潤を作る。
となると、商品を仕入れる時にも
“引かれるもの”があることを承知の上
商品を仕入れなければなりません。
当然、売る時もそうです。
当たり前の話です。
だけど、転売ビジネスをしていると
忘れてしまわれる方がいます。
単純に、仕入れなきゃ
単純に、出品しなきゃ
単純に、売らなきゃ
単純に、発送しなきゃ
と“しか”考えず、
利益、利潤のことなど忘れているのです。
そんな方に
考えていますか?と聞けば。
「そんな難しい事はいいから!」
とか言って、
「売れる商品を教えろ!」でしょ?
売れる商品を教えると、
「今度はいくらで売るんだ?」でしょ
次に聞かれるのは、
「いくら仕入れるんだ?」でしょ
今度は仕入れられないから、
「どこで仕入れるんだ?」でしょ?
もしかしたら、「どうやって?」かもしれませんが・・・
ホント
少しは頭を使えって!!
言いたいのです。
だからクレクレ星人にもなるし、
自分で考えようとしないから
与えられる事ばっかり要求する。
結局、他の所に行っても
また同じ事の繰り返し・・・
だからお金だけが掛かり過ぎて
それが借金になる人もいるのです。
いつまで経っても
他責・他責・他責・・・・・。
ホント
まずは、自分の頭を使う
考えるってこと!
そして考えるだけじゃダメ。
やってみるってこと!!
コレが大事なのです。
最初っから出来ないって考えるんじゃなくて、
一旦は自分でやる遂げる。
そこまで行くと、
今度は
どんなノウハウを話しても
どんな情報を伝えても
すぅーっと入って来るのです。
そうそう、
何でもいいから
「仕入れて出品して売って見て!」
と私も良く言います。
そうなると
「仕入れられません」と言われる方も見える。
そもそも、「利益出せ」と言っていないのに
「利益が出る商品が・・・・」と
勝手に自分で制約を加える。
だけど、こんな方に
仕入のノウハウや、やり方を教えても、
「それをやってもダメだった」と
頭ごなしに否定から入られる。
一方、たとえ利益が出なかったとしても
自分で仕入れて売った経験があると、
「今度は、こうやってやって見よう!」となるし
「こうすれば良かったんだ!」となる。
この最初の段階で
既に稼ぐ人と稼げない人って
わかったりするのです。
最初から言えばいいじゃん。
という人はこれも他責。
他のやっている人はなぜやっているのかを
自分で考えない。
なぜ、そういった指導をされるのかも
自分で考えていない。
つまり、自分で頭を使って
考えていないのです。
そんな話をすると・・・
今度は『悩む』のを考えていると
いう人もいる。
確かに『悩む』のも考えている事の一つには違いありませんが、
建設的な話には一切ならない。
自己嫌悪になっているだけ。
前に進まないのです。
そんな方は、
悲劇のヒロインに自分がなるのがお好きな様で、
なかなか抜け出さないのです。
そんな方にお伝えしたいのが、
「それって“稼ぐ”為に必要?」ってこと!
もちろん時には必要かもしれません。
だけど、ほとんどの場合、
もっと違うことに頭を働かせた方がいいのです。
稼ぐためにビジネスをしているのだから、
稼ぐために必要な事で
アタマを働かせ、
考えた方がいいはずなのです。
特に50代以上のオジさん。
アタマの使い方、
間違っている方が多いですよ。
本当に気をつけてください。
今回は、ここまで!
あっと、そうそう
今日の話。
ご意見、ご感想がありましたら、
こちらからコメントをどうぞ!
今回は、ここまで
それでは、また!
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