若人は席をゆずれ!

こんにちは、篭橋です。

 

明日、都内へ行く予定だったのです。

 

15日、お盆の最中ですから、

私も実家へ子供達の顔を親へ見せる仕事がある。

しかも高齢の母は明日、誕生日。

 

だから明日、私だけ一人で抜け出し、

都内へ行く予定としていたのです。

 

しかし、こんな時に

雨男の私は台風まで連れて来てしまった。

 

当然予測される明日の

公共交通機関の乱れ。

 

家族からも

「ヤバいんじゃないの?」という

ご意見を頂き、

本日の移動となったのです。

 

ところが名古屋駅へ着いてみると

新幹線の切符が買えない!

 

というのも軒並み

指定席に×が並ぶ。

満席で買えないのです。

 

これだけニュースでもネットでも

台風のことばかり報道されると、

15日に移動しようとされる方も予定変更。

 

前倒しにされる方が多いようなのです。

 

それで販売機で調べていると

「のぞみ」「ひかり」で切符を買おうとしても

普通席しか乗れない。

 

かろうじて購入できたのは

45分待ちで「こだま」だけ。

 

このまま待っていても

時間が経つだけなので、

しょうがなく「こだま」の

切符を購入したのです。

 

ただ、「こだま」と言えども

グリーン車も満席で

いつもは隣に置くキャリーケースも

本日は棚に置くことになったのです。

 

そして品川まで2時間半。

 

各駅ごとに5分以上の停車時間は

精神的にも良くありません。

 

しかも、「こだま」は

車内販売も

おしぼりのサービスも

ゴミ等の片付けも

乗務員の方は来て頂けませんから、

自分で動く頻度が多いのです。

 

いつもの「慣れ」というのは怖いもので、

ちょっとした不便も

気になってしまいます。

 

こんなことじゃいけないんですけどね。

 

ただ普段、公共交通機関を使わない方々も

こんな時は使われる模様。

 

本日、名古屋市内の私鉄で、

足を投げ出す様に座る若者を

発見してしまったのです。

 

混雑している車内でいかにも迷惑。

 

肩にはTattooを入れた女性が

足をガバっと開き

腹筋を鍛える様に座っている。

 

お連れの彼氏と思わしき若人は

それでも大人しく座っている状況。

 

こんな時期ですから

小さなお子さん連れの家族の方もいらっしゃる。

 

しかもその一帯だけ人が来ないから

他の部分で余計混雑している。

 

本当は3人掛けの椅子も

その二人だけですし・・・。

 

「スカッとジャパン」を

視聴している私は

チャンスとばかりに隣に座りました。

 

何かが起こらないか期待をしていても、

その若い彼女も

落ち着いて座る様になる。

 

ちょっとはハプニングを期待していながらも、

すぐに姿勢を正す若者を見て、

「いい子じゃん」と思ってしまった。

 

そしてそのまま座っていると、

その後にゾロゾロと人が集まりだす。

 

そうすると、

なぜか私の前に老婆が立つ・・・。

 

隣の若人に、

「席を譲れ!」って心で念じたんですけど、

私のテレパシーじゃ伝わらない。

 

かと言って、

いくらなんでも私が若人に

「お年寄りに席を譲りなさい」と

自分が座ったままで言うのもナンだし・・・。

 

結局、私が席を譲りました。

 

最近体力の低下を感じるので

座っていたかったのですけどね。

 

また車内の視線は

若人二人に集まり始めましたね。

 

ほんと、こんな時は

期待通りにはならないって事です。

 

 

 

最近は至ってまじめな方が多く、

フツーの方が多い。

 

今日出会った若人の様に

TATTOOを入れろとか、

人の迷惑を顧みず、

スマホゲームに没頭しろということではありません。

 

また、こんな若者を見たら

辺り構わず「怒鳴り散らせ」とも言っていない。

 

なんとなく人と違ったことをしちゃいけない。

大勢に身をゆだねよって

そんな風潮が未だ残る。

 

例えば、今の時期

「家族の為に時間を割かなきゃならない」となったら、

それが正しいと思い込む。

 

家族の為に、どこにも行かなかったら、

それは親として失格だという風潮があれば

それに乗っかる。

 

そんな大勢のご意見に

惑わされる方が多いのです。

 

だけど、風潮や人の話で、

「お金」の話なんて出て来ない。

 

さも、全ての方は中流階級で

お金は満足するほどではなくても

不安や不満に思う程少なくないって感じ。

 

『副業』で稼ごうとすると、

「本業に差し障りがない様に」と

暗黙のプレッシャーを掛けて来る。

 

その『本業』だけじゃ

今の生活に

これからの生活に、

不満も不安もあるから

「稼げなきゃならない」と思ったとしても

「本業に差し障りがない様に」。

 

そう言われる。

 

私はそんなこと出来ないって

思うのです。

 

 

じゃ、その「本業」と言われるお仕事に

迷惑が掛からない様にするには、

やはりこんな長期連休に思いっきり行うしかない。

 

だけど、先述の

「家族の為に・・・」と言われると、

それに順じないといけないと思ってしまう。

 

結局、大勢のご機嫌伺いばかりしていると

「何もしない」ってのが答えになる。

 

これじゃ1mmも稼げない。

 

 

一方この時期に

一気に気合を入れてビジネスに取り組んでいる方もいる。

 

カメラ転売クラブの方の中にも

このお盆の時期に気合を入れまくって

取り組んでいる人もいる。

 

だけど、気合が抜けきった方もいる。

 

そんな方々の話を聞くと

大勢のご意見ばかり。。。。

 

確かに間違っちゃいないと思うけど、

その前にやることがあるでしょ!

 

普段家族と向き合っていない方が

特にそう。

 

普段から

家族がこうだからと言われる方もいて、

そんな方に限って

「お盆ぐらいは・・・」ってなる。

 

それで良ければいいんです。

 

だけど一番は稼ぎたいんでしょ?

 

だったらやらなきゃ稼げない。

何もしなくてお金が入って来るなら

そりゃ結構だけど、それは夢物語だけ。

 

「お盆ぐらい・・・」って

言いたいのもわかるけど。

 

 

だったら頑張らなきゃいけないって時も

あるはずですし、

こんな時だから頑張る必要がある方もいる。

 

私もそう、

5月、6月に頑張っておけば良かったなぁ~って

思う時なんていくらでもある。

 

だけど、それも自分がその時に怠けていたから

そのツケが回って来ているだけ。

 

だからお盆も

家族の為に動きながらも

課題にも取り組むのです。

 

 

『今』やらなきゃ

もうやる時は無いはずの方もいるはず。

 

「いつかは」「いつかは」で

そのいつかが来ればいいですけど、

まず、やらなきゃ「いつか」は来ない。

 

そう思えば

今やらなきゃいけないのです。

 

お盆の連休もこれから数か月後にやって来る

年末年始の連休も、

やった人だけに訪れるはずだと思えばいい。

 

次回の連休に家族と楽しむ時間を作る為にも

今はやらなきゃいけないと

覚悟を決めた方が稼げるはずです。

 

大勢の意見に惑わされずに、

自分の道を切り開いてください。

 

頑張りましょう。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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