「若い人に交じって学ぶのって、ちょっと恥ずかしい…」
そんなことを思ったことはありませんか?
自分も、最初はそうでした。
最近では、自分よりも
年上の方に出会う機会はめっきり減り、
10も20も30も若い方に交じって
ビジネスを学ぶ環境が当たり前になってきました。
もちろん、
自分がカメラ転売を始めた時も、
すでに“上の年齢”でした。
だからこそ、
まったく抵抗がなかったとは言えません。
なにより、若い人たちは反応が早い。
ツールの使い方にも慣れている。
ときには、知識も行動力も、
自分よりはるかに優れて見えることもある。
でも・・・・・
だからといって、
引く必要なんてないんです。
むしろ、自分たち50代が
「学ぶ姿勢」を見せることにこそ、
大きな意味がある。
50代は、「教える側」だと思われがちです。
「若者に教えられるなんて、恥ずかしい」と
感じる人もいるでしょう。
自分も、そう思っていた時期があります。
でも今は、はっきり言えます。
「学び続ける大人の背中」は、
若者にとって一番の教材です。
年上の大人が、
真剣にノートを取り、質問をし、
試行錯誤を繰り返している。
その姿を見て、感化されない若者なんていません。
自分たちが見せるべきは、
完璧な成果じゃないんです。
むしろ、
転びながらも前に進む姿。
・負けないこと
・挫けないこと
・そして、諦めないこと
この“姿勢”こそが、
最も強い教育になると確信しています。
それに自分たちには、
もうひとつの強みがある。
それが、
社会人として培ってきた「マナー」と「報連相」の力」。
たとえば、
講座やチームでの学びの場では
✔ 約束を守る
✔ 挨拶を欠かさない
✔ 丁寧にレスポンスを返す
✔ 報告・連絡・相談を怠らない
これらは当たり前のようでいて、
信頼されるための最強の武器です。
どれだけスキルがあっても、
「人としての信頼」がなければ、
チャンスは続かない。
でも、これを守れる50代は
「また一緒にやりたい」と
思われる存在になれるんです。
ただ最近は、
会社では「報連相!」と口うるさく言っている人が、
自分のことになると忘れてしまっているケースも見かけます。
実は、自分も注意しなければと思っています。
若者は、そういうところを見ています。
ごまかしも、なあなあも、通用しません。
技術は、後から追いつける。
でも、姿勢や信頼は、すぐには真似できない。
だからこそ、
自分たちが歩んできた“これまで”が、
これからの“武器”になるんです。
学びの場に、年齢は関係ありません。
でも、年齢を活かせるかどうかは、
「自分の姿勢」次第です。
若者に交じって学ぶことに、
引け目を感じる必要はありません。
それは、背中を見せるチャンスなんです。
自分は、そんな50代の挑戦を
これからも全力で応援していきます。
枯れるのは、まだ早い。
もう一度、動き出そう。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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