嫌なことで
お金を稼ぐことぐらい
“嫌”なことはありません。
苦手なことであれば、
程度の差にもよりますが、
出来ることもあります。
例えばです、
人に会って話をするのが、
本当に「嫌だ!」と思う人。
こんな人が
いくらお金が頂けるからと言って、
営業職や接客業が出来るのかと言えば『否』。
しかしながら、
「人と話すのが苦手」と言われる方の中には、
自分が話すのが苦手な分、話を聞く側にまわり、
営業でも接客業でも大成功を収めた人もいます。
人と話すのが苦手と言いながら、
毎回飲み会には出席している方も見えます。
そんな酒の席で情報を掴んで、
成果を出された方も見える。
だから苦手と嫌は
違うことだと思っているのです。
ただ、これも条件があります。
例えばパソコンが苦手な人。
意外にネットビジネスをしていて思うのは
パソコンが苦手な人が多いってこと。
転売ビジネスでも多いですし、
『カメラ転売クラブ』の中でも
パソコンは苦手って言われる人は多いのです。
しかし、「パソコンが嫌だ。」という人はいません。
ただパソコンが苦手と言いながらでも
自分で調べることが“嫌”な人は出来ないと思っています。
例えば、今回募集を行っている
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOPでもそうです。
Zoomやチャットワークを使って
WORKSHOPを進めます。
ビデオ画面も使いますし、
PCの画面共有も使います。
報告ごとや
こちらからの案内、
資料等々はチャットワークを使って
毎回話を進めます。
で、このZoomやチャットワーク。
日常的にも使われています。
そして今や、
ほとんどのスクールでも
コンサルでも使われています。
一方通行で情報しか出さないのであれば
FBのグループやLINEもあるかもしれません。
ただ、相互の情報交換や
情報量が多い場合は
チャットワークの方が使いやすい。
私も外注さんとのやり取りに
LINEグループやその他も使いましたが、
結局チャットワークの方が使いやすくて
参加されている方も仕事が捗る様なのです。
もちろんコミュニケーションツールを使い過ぎ要ると
今度は情報がバラバラになりますけど。
そんなZoomやチャットワーク。
誰でもはじめて使われる時はあります。
はじめて使われる時は、
誰でもわからないことは多い。
ただ、件の“苦手”と“嫌い”。
パソコンが苦手な方なら
スグに自分で調べることをされます。
ググって検索を行えば、
ほぼ自分が知りたいことは調べられます。
もちろんZoomやチャットワークにも
ヘルプセンターはあって
自分で使い方を調べることは出来ます。
知らない方が見えると行けませんから
一旦紹介しましょう。
チャットワークヘルプセンター
Zoomヘルプセンター
本来、、ググって調べたほうが
わかり易く説明されたサイトは
いくらでもあるのはご存知だと思います。
で、ここで問題なのは、
調べるのが“苦手”ではなく
“嫌”な人もいるってことです。
こんな方は
ネットビジネスには手を出さない方がいい。
パソコンが苦手でも
ネットのことが苦手でも
カメラ転売のことであれば
カメラやレンズのことを知らなくてもいい。
だけど、自分で調べられない人は
ネットビジネスは出来ないと思ってください。
例えば、私も人のことは言えません。
パソコンが苦手で
しかもカメラやレンズなんて
丸っきりのド素人で「カメラ転売」を始めました。
最初はスクールに参加し
カメラ転売を始めたのですが、
最初は「チャットワークってナンダ?」からです。
そして当時はスカイプの方が
メジャーでしたから
スカイプの使い方。
自分で試行錯誤しながら
自分で調べて使える様になって
はじめて参加が出来たぐらいなのです。
参加した後もそうです。
他の方がチャットワークや
スカイプで行っていることが
自分ではわからない。
わからないから、
「どうやってやるんだ?」と
自分で調べて使えるようになったぐらいなのです。
ヤフオクもメルカリ、
amazonも同様。
教材を読んでもヘルプを読んでも
わからないことはいくらでもあります。
やっぱり自分で調べたのです。
そのわからないことを
ある程度
自分で調べられない人。
これダメです。
パソコンが“苦手”ではなくて
調べるのが“嫌”な方のです。
そして簡単に人に聞いて
自分で調べようともしない。
簡単に聞くから頭には入っていなくて
何度も同じことを聞く。
これがクレクレ星人の
典型的な例です。
もちろん自分で調べて
「何度も検索してもわからなかった。」
という人は違います。
自分で調べてもわからなくて
困ったから人に聞いた という人は
自分が悩んだ分、吸収力もある。
教えてくれた人に
感謝もされる。
基本、クレクレ星人は
口ではいろいろ言いながら
人に感謝ってされませんからね。
だから“苦手”と“嫌”は違うのです。
そして、もう一つお伝えしたい例が
ebay輸出されている方。
英語が苦手な方でも
もちろん出来ます。
翻訳サイトはいくらでもありますし
最近は日本サイトもあります。
そして、なにより
世界を相手にしている分、
稼ぐメカニズムもわかり易い。
端的に言えば
ヤフオクの10倍以上の市場です。
だから売りやすい稼ぎやすい。
そう言われるのも
ごもっともです。
だけど、意外にebay輸出で
出来ない人出来ていない人は多いのです。
もちろんお客様のことを考えず
出品さえすれば売れると考えて
出品だけして売れない人は論外です。
ただ、それ以外にも
自分で調べずに出来ない人が多い。
そもそも英語が苦手な人が調べることを行えば
翻訳の意味がわからない人もいる。
そんな方は、
たとえ答えが見つかったとしても
今度は自分でどう行えばいいのか
調べなければならない。
言語の壁があるから、
一つのことを調べるにも
2つ3つ調べなければならないのは
当然のことなのです。
だけど、自分で調べるのが
“嫌”な人はそこで終わる。
もしくはクレクレ星人に早変わりして
なんでも聞く。
聞かれた側は最初は教えているのですが
何度も同じことを聞いて来るし
自分で簡単に調べればわかることも聞いてくるから、
頭に来る。
そこで注意されるとヘソを曲げる。
曲げておきながら、
「ebay輸出は難しい、稼げない。」
そう言われるのです。
それ、ebayの問題じゃなくて
自分の問題。
ちょっと調べれば済むことを
めんどくさがっているのか、
そもそも自分で調べるのが“嫌”なのか、
ビジネスには向いていないのです。
“苦手”なことは克服が出来ます。
だけど、“嫌”なことは
人は避けようとします。
だから課題をクリア出来ない。
そもそも“苦手”なことがあっても
喜びを知れば、
その苦労も忘れることが出来ます。
カメラ転売場合は、
その喜びが売れた時。
売れた時の喜びを知るから
苦手なことでも
何とかしようと思えるのです。
もちろん、その喜びも
売れた時から
今度は利益が出た時に変わる。
その利益が出た時が喜びの人も
今度は利益が自分が思い描いた以上上げられた時に
喜びは変わります。
だから、売れなきゃ意味がない。
そして稼ぎ続けられなきゃ
ビジネスじゃない。
“苦手”と“嫌”。
自分が出来ないことについて
胸に手を当てて考えてみてください。
嫌なことは出来ません。
今回は、ここまで
それでは、また!
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