自分が「カメラ転売」を始めたのは、
他の転売ビジネスが
とてもとても出来なかったから!
最初に目に付いたのは
アニメや漫画、古本それにフィギュアの転売ビジネス。
まだ、4人いるうちの一番下の子は小学生だったし、
全員が学生。
それで私がフィギュアを持ちながら
アレコレ考えている姿を想像したら
とても見られるものではない。
それに子供からは
「キモイ」と言われるに違いない。
家電やオーディオ関係もありましたが、
とても覚えられない。
でも、少なくともビジネスにするのであれば
少なからず知識は必要で
勉強は必ずついて来る。
そう考えれば、
少しでもメーカー名ぐらい知っている
カメラやレンズ。
こちらの方が出来そうな気がした。
コレだったら、
オヤジでもカッコイイと思ったから
始めて見たという不純な動機。
もちろん当時の私は
カメラのことは全く知らず、
PC音痴であったことも言うまでもない。
ただ私の唯一の救いは
妻がいて子供がいたこと。
子供の前でカッコ悪いことは出来ないし、
妻の前でも同じ。
誇れないことは
出来ないと思っていたのです。
そりゃそうでしょう。
子供に
「お父さん、何やっているの?」と
聞かれた時に、
答えられない様なことはしたくない。
それは私だけではなく
どんな親でも同じだと思うのです。
こと転売ビジネスやネットビジネスと言えば
情報弱者の方からは大きな勘違いをされます。
今では少なくなりましたが、
単純に「悪いことをやっている」という目で見られる。
私のことを知らないカメラファンからも
「騙して売っている」とも思われる。
そんなことをして
ビジネスを継続させることなんて、
ちょっと考えれば無理だとわかるのに、
未知なるものに対しての
拒絶反応は未だにある。
そうそう弁護士との契約前に
自分の実績や生徒さんの実績も
「本当なんですか?」と聞かれた。
たぶん一般的に
副業の方が1千万円以上の売上とか、
数十万円、数百万円の利益が出たなんてことは
知らない人にとっては
信じられないことかもしれない。
信じられないから
「どうせ悪いことをやってるんだろう」
そんな目で見られることもある。
同級生との飲み会で、
「これからカメラ転売を始める」と
言った時も
「やめとけ!」を連発されたし、
「アイツは会社を辞めてから変わった。」
等々。
半年後に実績を聞かれて
伝えた時には、
「何をやった?」とも言われた。
こんな経験は私だけでは無いはず。
誰もが通る道なのです。
ただ、そこで絶対に忘れてはならない事。
それは“誇り”を持つこと。
間違ったことをしない。
お客様を大切にする。
そして子供の前でも
堂々と言える。
そんな些細なことでもいい。
“誇り”を持つ。
自分が行っていることも
活動している量も内容も、
“誇り”が持てるように行って欲しい。
それが最近の40代、50代には
乏しく感じるのです。
時代なのかメンタルの弱さなのか、
グラグラ、ブレブレ。
何をどう考えても、
「それじゃダメでしょう。」
「無理でしょう。」
と思えることをしながら、
自分自身に向けて平気で言い訳をする。
それ、子供の前でも言えるのかなぁ~と
私が勝手に不安になるのです。
社会人として会社では絶対に行わないことも
ネットになると平気で行なったり。
約束事を守れなかったり。
そんな一つ一つの行動が
ビジネスに直結する
自分で自分の信頼や信用を無くすような行動も
見受けられる。
「悪いことをしている。かも」と
思われるからこそ、
正しい行いをしなければ
そりゃ“誇り”も保てない。
少しでも後ろめたいことをすれば、
「やっぱりな!」と言われるからこそ、
自分自身が正しいことを。
ましてや稼ぐためにはじめたビジネスです。
稼げるだけの行動や信念は
絶対に必要。
たとえ、お小遣い稼ぎだったとしても
お客様からは、
そんな目で見られないことも確か。
お小遣い稼ぎだから
コレぐらい。というのも
身勝手な話。
そんな方々がいるからこそ、
自分達はそうではないという
姿を見せなきゃ。
コレから間違いなく
カメラ、レンズの需要は高まります。
2月、3月はファンもたくさん集まります。
そんな年間通しても重要な時だからこそ、
“誇り”を持って「カメラ転売」を行って欲しい。
自分が行っていることも
活動している『量』も『内容』も、
“誇り”が持てるように行って欲しい。
そして2月末、3月末には
あっと驚く様な実績を上げて頂きたいと思います。
一緒に頑張りましょう!
今回は、ここまで
それでは、また!
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