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誰がため、何の為に我々は働くのか?

正直言えば、お金は欲しい。

いくらでも欲しい。

 

でも、この歳になって来ると

あぶく銭はいらない。

 

「悪銭身に付かず」のことわざの通り、

良かった人を見たことが無いから。

 

労働に対する対価や

価値創造、顧客創造のための対価で

いいと思ってる。

 

つまり自分の中では、

得る為のプロセスが大切。

 

 

だから、

楽して“儲ける”ことには違和感しかないが、

楽して“稼ぐ”ことには拘りを持ちたいと思う。

 

それが自分の中では、

「いかに効率よく、いかに生産性を上げるのか?」

 

カメラリセールビジネスで

いつまでも追及をして行きたいのです。

 

 

そして、家族に何がしたいのかではなく、

家族の為にどうやってお金を稼ぐのか?

 

どうしても頭を過るのは

自己犠牲的な発想。

 

会社の為に、

「身を粉に」はしたくはないが

家族の為だったら

「身を粉に」することも厭わない。

 

家族だけではなく、

友人知人そして大切な仲間もそう。

 

ただ、その内容にもよる。笑

 

 

これ昨夜行ったグルコンの最中に、

強烈に頭の中に過ったことを

つらつらと文字にさせて頂いただけ。

 

 

やれば出来るのに、

 

自分じゃ、面倒くさいな。

もっと楽したいな。

やらない方が楽かな。

 

という思考回路。

 

そんな思考回路は私が指摘するまでもなく、

家族から言われることが先のはず。

 

もしかしたら言われるまでもなく、

感じられているだけのことかもしれない。

 

 

ただ、少なくとも

そんな思考回路のままでは

 

家族からの信頼を得られるわけでもなく、

 

それを言われる、感じられていると

自分で認識した途端、

 

「どうせ俺は・・」という

自虐的な発想になるのではないかと思うのです。

 

 

そして自分は悩んでいる。

どうして、俺のことをわかってくれないんだ~

 

という他責思考。

 

そんなスパイラルに入っている方も

少なくないのではないかと思うのです。

 

 

そんな方に問いたいのは、

「今まで自分は何をして来たのか?」

ということ。

 

 

人は生きているだけでお金は掛かる。

 

悩んでいる時間だけでも

お金は掛かる。

 

得たお金よりも出て行ったお金が多ければ

当然、それは借金となる。

 

いくら「自己投資」という言葉を

便利に使ったとしても、

回収出来なければ、借金になるのは

言うまでもないのです。

 

 

それをグッと耐えているのは

自分以上に家族であるということ。

 

親戚からや

世間様からの目にも晒されるのは、

自分じゃなく家族。

 

なのに自分も悩んでいるという

自己弁護の為の逃げ道を作り

正当性を訴えようとする。

 

 

動き出さなきゃ

何も変わらないのです。

 

 

別に家族って

妻や夫、それに子供だけじゃない。

 

自分を生んでくれた親も兄弟も

連れ添った相手の親や兄弟もあるはず。

 

 

そんな支えてくれる人達の為にも

自分自身が行動すべきじゃないかと思う。

 

 

自分を動かず原動力は何だっていい。

 

たまたま自分は家族ってだけ。

 

悩むだけで動かない自分よりも、

行動させる原動力を持つことは

必要なことだと思う。

 

 

他人の幸せの為に

自分が身を粉にして働くのも

いいじゃないか!

 

それで幸せになってくれれば

それだけでもいいじゃないか!

 

 

自分が「楽したい」を優先していれば

ロクなことはない。

 

動けるうち、働けるうちは

全力で駆け抜ける。

 

少なくとも

自分はそうでありたい。

 

今日は、そんな感じっす!

 

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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