買わなかった理由はなんだ?

普段、仕入れリサーチを行っている方。

 

毎日の様に

ネットで仕入れをしていることでしょう。

 

でも、今日の話は、

そうではないのです。

 

自分が必要なもの、

自分が欲しいと思ったもの。

 

それらをネットで買う時。

 

選ばれなかった商品があるはずです。

 

その理由は

何だったのでしょうか?って話。

 

 

もし、カメラがお好きな方。

趣味とされている方であれば、

もっと実感されるでしょう。

 

仕入ではなく、

自分が欲しかった時の選び方。

 

選んだ商品のことではないのです。

 

選ばなかった商品のこと。

 

なぜ、自分は

その商品を選ばなかったのか!

 

です。

 

これ重要な感覚です。

 

自分も陥ったことがあるのです。

 

 

自分の場合は、

カメラを趣味としていたわけではなく

商材として取り扱い始めました。

 

だから前提としては

「自分は欲しくはないから買わない。」

「そもそも選ばない」

だったわけです。

 

だから、自分での売れない理由を

短絡的に片付けてしまう。

 

高いから⇒売れない。

 

そう結び付けてしまっていたわけです。

 

そうなると

売れなければ価格を下げるってことだけに

手段が無かったわけで・・・。

 

今、考えれば恐ろしいことで、

これでは利益も出なくなるのは当然。

 

めちゃくちゃ浅はかだったと

思っているのです。

 

 

例えば、自分が買おうと思った商品のうち、

買わなかった、選ばなかった商品。

 

本当に価格だけでしょうか?

 

そもそも買ったのは、

一番安い商品でしたか?

 

もしかしたら、

もっと安い商品もあったのではないでしょうか?

 

自分には合わない商品とか、

求めていたものでは無ければ

選ぶ土俵にすら上がっていないと思います。

 

でも、選ぶ土俵に上げておきながら、

買わなかった商品もあるわけです。

 

・・・・・・

・・・・・・

 

今回の話、ちょっと意地悪をしようと思っています。

 

答えを伝えようとは

思っていないのです。

 

それよりも、考えてもらいたい。

 

思考を張り巡らせて

頂きたいのです。

 

というのも、

自分で買う時には

選ぶ理由、選ぶ基準を持たれていると思います。

 

でも実際、この物販になれば

ノウハウ頼りにされている方が多い。

 

それで出品をしながら

実は、自分であっても

選ばないであろう出品をしている人も多い。

 

古い誇大広告の手法を

未だに使っている人もいるぐらい。

 

売れないことを平気でしている

無神経さが目立つのです。

 

それらを

「ああしなさい」「こうしなさい」

というのは簡単です。

 

でも磨いてもらいたいのは

そこじゃない。

 

自分が買わない様な

出品をしているということ。

 

そこに疑問符を持たれていないことの

危機感なのです。

 

 

今、間違いなく

買う側のスキルは上がっています。

 

選ぶ理由、選ぶ基準を

各々が持たれ、

それに合わせてネットで購入されています。

 

なのに、

出品する側がアップデートされていなければ

売れることはありません。

 

選ばれないから当然です。

 

作業に押し潰されそうな

ロボットになる前に、

一度、ご自身の行っていること

確認してみてください。

 

自分自身で

『売れないことをしているのではないか?』

です。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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