知らなければ、
別に何事もないのです。
いくら『売れ筋」が変わっても、
売れなくなったで終わる。
しかし、多くの人はそこで
“出品数を増やす”という安易な
方向に走ります。
「売れないのは出品数が足りないからだ」
という短絡的な発想なのです。
確かに、出品数が
あまりにも少なければ
売れません。
あなた自身も
出品数が数点の出品者から
積極的に他いたくありませんよね?
これも良く言われるのですが、
「その人しか出品していなければ」
「その商品が安ければ」
といわれるのですが、
それって稀な話じゃないですか?
ほとんどの場合、
他にも出品している人がいる。
折角仕入れた商品を
安く売ろうってのも、
まず、ない。
その人しか、
その商品が安ければ・・って、
我々がビジネスをする上で、
レアケースであるとしかいえないのです。
だから出品数をある程度確保するってのは、
信頼を得る為にも、
選ぶ楽しさを演出する為にも、
必要最低限のことなのです。
しかし、「売れないから」という理由で
出品数を増やしてばかりであれば、
いかがでしょうか?
それでは、いくら資金があっても
足りなくなってしまいます。
それを補うべく、
“借り入れ”という手段もあるわけですが、
いかがでしょうか?
されますでしょうか?
結局、
売れない=出品数が足りない
という短絡的な考えでは
個人で行うビジネスにおいて
勝つ見込みは薄れて行くのです。
そもそも、
『売れ筋』が変わり
自分自身が売れなくなった。
という事象が起きても
中古カメラの市場は動いています。
現に2022年の7月以降、
連続で前年比以上の数字を残しています。
つまり自分が売れなくても
他は売れているはずなのです。
ということは、
出品数を増やすことよりも、
『売れ筋』をシフトして
売れる様にすることが
最善の解決策ではないでしょうか?
しかし残念なことに、
この『売れ筋」の見つけ方。
『売れる商品の見つけ方』に
フォーカスしているコンテンツは少ないのも、
この業界です。
実際に、「仕入れ」のノウハウは
巷にゴマンと溢れているのに対し、
それ以上に重要な
「何が売れるのか?」に特化したコンテンツは
少ないのです。
これも、カメラやレンズであれば
何でも売れる。という
10年20年前の話が
今でもこの業界に流れているからなのでしょうか?
それとも一部の特権階級の人達が
隠し通して来たからなのでしょうか?
しかしながら、今の時代
必要なもの、欲しいものは売れるのですが、
不必要なもの、欲しくも無いものは、
見向きもされなくなっているのです。
先程の話ではないですが、
「安ければ・・・」って話も、
「安ければ買う」と言われる人ほど、
「安くても必要なければ買わない。」に
変わって来ているはずなのです。
だから“変化”に鈍感な人ほど、
今の時代に置いて行かれている。
今の時代に生きてこうと思えば、
この
『売れる商品の見つけ方』は
必須課題と言っても過言ではないはずなのです。
その為に行うのが、
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOP2025!
これは、特権階級の人達に対する
下剋上を狙う目的でもあるのです。
そんなWORKSHOP。
8月も開催します!
8月のスケジュールは、
8/18(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」&市場調査の実践と講義。
8/20(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
8/22(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
8/24(日)20時から 総括。
毎回およそ2時間を予定。
最終日の8/24(日)は、状況により3時間程度です。
(Zoom講義時は必ず参加してください。)
変化に対応出来なければ、
時代に取り残されてしまいます。
是非、スケジュールを調整の上、
ご参加ください。
募集日時は
また後日発表します。
今回は、ここまで。
次回をお楽しみに!
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売
この記事へのコメントはありません。