Gorilla

難しいこと、考えすぎじゃない?

カメラ転売のこと。

難しく考えすぎじゃないですか?

 

これは昨日、

CTCカメラ転売クラブにも投稿したこと。

 

「〇〇が仕入れられない」とか、

売れた、売れないとか、

まず、何がしたいのかも

明確じゃないのに

目先のことばかり問題視する。

 

基本は“補う”ことだけで

充分足りるはずなのです。

 

 

そもそもカメラ転売は

根強いカメラファンに支えられています。

 

このカメラファンも

一般のファミリー向けの方のように

ライトなユーザーから

コレクターやプロカメラマンの様に

ヘビーユーザーまでいらっしゃいます。

 

そんな方々が

絶えることなくいらっしゃるから

カメラ転売は成り立っているのです。

 

そしてカメラ転売の基本は

中古カメラレンズ。

 

新品と違って

緩やかに安定した相場があるから

ビジネスとして成り立ちやすいのです。

 

新品であれば

新機種の発売情報と同時に

相場が荒れたりしますからね。

 

そんな背景があるからこそ、

計画や目標を立てやすいのです。

 

 

これ以前にもお伝えしましたよね。

 

例えば先月CTCmatoさんは、

5月実績、約250万円の売上。

約50万円の利益。

利益率20%。

 

販売件数も70件。

 

ただ、月間商品回転率が3回転、300%。

 

平均出品数が20数点でありながら、

1ヶ月の間に70も売ってしまったのです。

 

つまり限りなく小資金で高効率。

 

同じ仕入れ資金でも

3倍の売上、利益を得られることが出来たのです。

 

ただ、これは異常値。

マグレ!

 

結果的には出来たとしても

狙って出来るようなものではなく、

ましてや継続出来るのかと言えば難しいでしょう。

 

でも、利益率20%で

月間商品回転率2回転、200%。

 

同じ利益率20%で

月間商品回転率1.5回転、150%。

 

これならCTCでは多くの方が実践し

結果も上げられていますから

目標にも出来るはずです。

 

ということは、

利益目標さえ立てれば、

自ずと他の数値目標や計画は設定出来ます。

 

資金計画も

手元の資金からどうやって増やすのか

直前の実践者がいるからこそ、

計画も立てやすいのです。

 

後は、どうやって

その数値目標、計画に沿って

行動をすべきか?

 

ここに注力すればいいだけのことなのです。

 

その際に自分に足りていないこと、

そこを補っていけば、

単純に計画通りに進むのです。

 

でもナンダか悩んだフリして

ウンチクを語り・・・・。

 

ウンチク語ってる暇があれば

少しでも自分に力を付けろ!って

話だけなのです。

 

 

例えばです。

 

これは検証結果でも出ているのですが、

レンズばかり出品していれば、

粗利20%以上で月間商品回転率2回転200%は

ほぼ出来ません。

 

どちらかの数値だけが出来ても

両立は難しいのです。

 

その理由はまた別途お伝えするとして、

 

レンズばかりでは出来ないのを

わかりながら、

売れないと言われる。

 

それなら

少しでもカメラを仕入れた方がいいのです。

 

 

例えば、昨日

少しイジワルな言い回しをしてのを

覚えていますか?

 

コンデジが売れていると聞いて

コンデジにカテゴリに絞っても

仕入れられないって話。

 

当たり前の話です。

 

きちっとした画像、

商品タイトルや説明文まで

しっかりしてあって、

カテゴリも間違っていない。

 

それはカメラレンズを

売り続けているから

当り前の話なのです。

 

そんな方から

仕入が出来るわけはありません。

 

少しでも利益を得ようと

されている人達なのですから、

仕入れられることの方が少ない。

 

そんな方々が出品して

売ろうとしている場所で

仕入れが出来ますか?

 

違いますよね。

 

狙いは一般の方の出品のはずなのです。

 

 

では、一般の

不用品の販売を目的とされている方々は、

ヤフオクやメルカリ、ラクマで

売らないのでしょうか?

 

売っていますよ。

 

でも、昨日の話の通り、

ミスが多いのです。

 

商品名を間違えたり

メーカー名を間違えたり、

画像だっていい加減。

カテゴリだって間違えている。

 

今の出品なんて

カテゴリが出品ページに

例として挙げられているのに、

間違えてしまうのが一般の方なのです。

 

そんな商品を見つけなきゃ行けないのに、

正しい出品をされている前提で

仕入れリサーチをされている。

 

そりゃ見つけられませんよ。

 

出て来るのはカメラ転売をされている

同業者の方の出品ばかりです。

 

 

では、どうやって

ミスが多い出品を見つけるのか?

 

それはカテゴリを絞らないことです。

 

カメラ光学機器のカテゴリから

調べれば見つけられます。

 

どんな人でも

カメラ光学機器のカテゴリを間違える方は

いませんからね。

 

全ての出品を見る勢いで

探すことなのです。

 

 

でも、こんなことを言うと、

 

「仕入れリサーチに時間が掛かるから出来ない。」

「そんなに出品数が多ければ調べられない。」

 

そう最初から泣き言の様に言われます。

 

でも、

時間が掛かるのであれば、

時間が掛からない様に

自分のスピードを上げればいいだけです。

 

そう訓練すればいい。

 

最初から一度に出来なくても

徐々にステップアップするように

出来るようにすればいいのです。

 

出品数が多すぎて

調べられないと言うのであれば、

その傾向を掴み取り、

少しでも検索しやすい様にすればいい。

 

それだけのことなのです。

 

つまり、それが“補う”ということ。

 

 

自分で勝手に出来ないと決めつけて、

勝手に絞り込んで、

「仕入れられる商品がない。」と

言われる。

 

いやいや、今は

素人の外注さんの方が見つけますよ!

 

何の欲もなく、

ただ単純に調べるだけの方の方が見つけています。

 

そうそう、

うちの外注チームでは、

「なぜか、皆素通りしているみたい。」と

話題に上がっていましたよ。

 

 

それも簡単なことです。

 

利益率20%以上で

商品回転率2回転、200%以上。

 

この数値を両立させようと思ったら

『売れる商品』を狙うしかない。

 

その『売れる商品』がわかったら、

その傾向を捉えるだけなのです。

 

売れないカメラ転売ヤーは

差額の出る商品を狙っているだけだから、

『売れる商品』の抽出すら出来ていない。

 

わかってない!

 

売れないカメラ転売ヤー同士が集まって

売れない商品を狙っているだけ。

 

 

一方で『売れる商品』に

フォーカスされる人は少ない。

 

だから『売れる商品』は

仕入れもしやすいのです。

 

 

それでも売れない人って

勝手に決めつけられます。

 

『売れる商品』は

人が集まるから

仕入も出来ないんじゃない?

 

コレも先程の話と同じようなもの。

 

最初から出来ないと

決めつけているだけなのです。

 

それは中古カメラの市場の特異性を知らないから。

 

そもそも仕入れが出来なければ、

『売れる商品』にはならないのです。

 

それを知らないのです。

 

いかがでしょうか?

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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