こんにちは、篭橋です。
台風の上陸に伴い、
各地でお祭りが延期となっております。
私が住む街でも
年に一度のお祭りが中止の様で
この日の為に準備をされて来た方の
悲しむ声が聞こえて来そうです。
ただ私、恥ずかしながら
この街に住んで24年。
1度しか地元のお祭りを
見に行ったことがない。
日曜日は大花火大会があるのに、
こちらも同様。
見に出掛けたのは一度限り。
毎年7月の最終週は『何か』が
あるのです。
だけど毎年、
「今年こそは!」とは思ってはいるのです。
今年も同様、
今年はスケジュールを何も入れないゾ!と
していたのですが、
今度は台風に邪魔されて・・・。
つくづく私は地元の祭りとは
縁がない男だと思っております。
さて昨日は仕入れツアーの後遺症で
筋肉痛の中だったのですが、
個別相談をTさんと実施させて頂きました。
まだ全くカメラ転売の経験も
転売ビジネスの経験もないTさんは
またもや女性の方。
そこで今回の相談内容は、
「カメラ転売のコツ」という
ざっくりした話。
最近の子はみんなカメラを持っている
だからカメラって売れるんじゃないかという
『直感』があって興味はあるけど
自分に出来るかどうかわからない。
だから『コツ』を知って
まずは自分でもやってみたいと
考えているとのこと。
「カメラって持っていますか?」という
私からの質問に対して、
「全然知らない」とのことでした。
カメラ転売のコツ・・・・・。
改めて聞かれると
なかなか難しい。
だけど私が出した答えは、
「コツコツやり続けること」
これに限る!とお答えしました。
少々スベった表現であることは
自分でも自覚しているのですが、
結局はコツコツ行う方が一番稼げる。
コツコツリサーチをして
コツコツ出品をする。
大きく狙う事なく
淡々とコツコツこなす。
ただ準備段階は
勢い良く行う。
準備からゆっくり行ってしまうと
やる気を失う方もいます。
だから、準備は勢い。
一気に行う。
そしてリサーチはコツコツと行って
淡々と出品する。
これだけでまずは第一段階は
クリアだと考えてください。
そしてコツコツと数をこなしているうちに、
自然とカメラやレンズのことは
覚えられるので、
知識を付けてから行おうとは思わない。
『習うより慣れろ』と
考えた方がいい。
そんなお話をさせて頂いたところ、
「本当に知識は必要ないのですか?」と
不安そうなお言葉を頂きました。
女性の方って
心配性なのですよね。
だから、
「自分が買う時はどうですか?」と
聞いてみた。
ほとんどの方は
「売る」というと
販売している方に幻想を抱きますが、
販売する方だって完璧じゃない。
現にアルバイトの店員さんだっている。
その全ての方が
完璧に知っているってことなはいのです。
だけど、必要最低限の知識は
どんな商売でも必要。
その必要最低限の知識だけを覚えて、
後は売りながら徐々に知識を広げる。
これでいいのです。
一分一秒でもその商品を手に入れたいお客様は
あなたが出品するのを待っているですから、
それを待たせるのはイカンのです。
それに買われるお客様が気にするポイントは
ほぼ同じ。
だからそのポイントを抑えるだけで
いいのです。
売る側が「石橋を叩いて渡る」
必要は無いのです。
そして女性の方であれば、
『自分がカメラを目にするように
行動をする。』
誰かが持っているカメラは気にしたり、
どんなレンズを付けているのだろうと
気にしたりする。
意外に街ではカメラを持たれている方は多いですし、
ちょっと注意して見渡してみると
意外にカメラマンに出会う事も多い。
今週は残念なことになってしまった
「お祭り」でもカメラを持っている人は多いし、
カメラマンも多く出現する。
そんな方々が
どんなカメラやレンズを持っているのかも
チェックするのです。
そして、
自分だったら・・・って考えられる様になると
女性の方は思いっきり売れる様になる。
同世代の方が持っているカメラって
女性の方は気になるようですし、
そこに注目してもいい。
誰かが持っているという事は
他の方も「欲しい」と思う確率は高く、
それが売れる商品を見つける糧ともなるのです。
結局、上記の事は
一朝一夕で出来る事ではなく
毎日コツコツ行うことが
一番の近道ということなのです。
特に女性の方は頭で
「覚えよう」とするよりも
自分の感性を磨く方に
力を入れた方がいい。
そして女性の方は
「自分には感性なんてない」
なんて言いながら
実は見ているうち探しているうちに
感性は磨かれる。
ちなみにうちの家内は
芸術的センスもファッションセンスも
全くない(自称)
「かわいい」と思っていても
人とはズレていると思っているらしい。
だけど、私に黙って
初月から22万の利益を出した。
この時に考えたのは
男目線じゃなくて
女性が持ちたいと思う物。
つまり男性が持っていないカメラ
という考えで探していたら
ミラーレス一眼とかコンパクトデジタルカメラに
出会ったらしい。
そしてこだわったのが
色、カラー。
これも一つの手。
無理やりやろうとしても
ほとんどの場合上手く行きません。
それよりも
コツコツと徐々に出来る様にする。
コレだと思います。
いかがだったでしょうか?
なんだか個別相談会も
女性の方が続きます。
男性の方も
頑張ってもらいたいのですけどね。
そんな無料個別相談会の追加募集も
~~~~~~~~~~~~~~~~~
明日で締め切りたいと思います。
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是非、こちらから
参加申込をお願いします。
今回は、ここまで
それでは、また!
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