これ、一番大事かもしれない。
“風”に魅せること!
出来ている“風”
稼いでいる“風”。
最近の方々を見ていると
謙虚というか等身大というか。
それならまだいいのですが、
遜(へりくだ)り過ぎている様に思えるのです。
常に下に魅せようとする。
自分が始めた時には
野心に満ち溢れていた人が多く
稼いでナンボ。って方が多かった。
ギラギラしていた輩も多くて。
私の様に40代後半で
このビジネスに飛び込んで来た時には、
「オジサンが今更、何が出来る?」って
目で見られていたと自負しています。笑
だから若僧には負けたくなくて、
蹴散らしてやろうとも思ってた。
20万?30万?そんなのは初心者と一緒。
100万円稼いで、ビジネスやってると言えるだろ?
副業?本業がある?
それでも100万は稼いでいなきゃ
やってる意味なんてないだろ?
そんな無言の圧力もあり、
その空気にも圧倒される感もありました。
まぁ今よりも血気盛んな発信者が多く、
今よりセラーも激しかった。
そんな時代。
10年も前だから、
そりゃ時代も変わるのは当然。
社会も変われば、
価値観も変わる。
今の方々は、
副業で定期的に数十万って方が多い。
それは、それでいいのですが、
気になることが先程の話。
へりくだり過ぎている。
出来ないこと前提で
自分のことを考えすぎ!
なのではないでしょうか?
出来なかったら、
上手く行かなかったら。
そんな不安感を
前面に押し出そうとしている
きらいがあるのです。
だけど、それはマイナスにしかならない。
まず、このビジネスだって
客商売。
お客様に自分が仕入れた商品を
買ってもらわなきゃならない。
その不安感を持っている人から
誰も買いたいとは思わない。
別に出品者は一人じゃない。
無理して不安を抱いている方から買う必要はなく、
別の出品者から買えばいいだけの話。
また、不安があるからと言って
落札者購入者が許してくれるものでもないのです。
そして、ビジネスとして捉える時。
自分があまりにもへりくだり過ぎれば、
それは言い訳になる。
時間がない。
PCに慣れてない。
体力がない。
年齢が高い。
だから、
「出来ない」というネガティブな言葉が続くだけ。
本来、全く関係ない話。
例え、それが本当に原因で出来なかったとしても
誰も助けてはくれない。
「だから出来ない。」と言われても、
人が離れて行くだけなのです。
例えば、あなたが、
「自分はもう60過ぎだから
若い人と同じようには出来ない。」
と言われれば、
どう返しますか?
「そうですね。」
としか言いようがなく、
私の様な立場でなければ
言った相手からは距離をとってしまうのでは
ないでしょうか?
そもそもビジネスって違うのです。
出来ないこと前提、
出来ないこと探しをしても
前に進みません。
ビジネスを行うのであれば、
自分の出来ること探し。
自分が出来ることを積み重ね、
紡ぎ合わせて出来る様にするのです。
それを最初から
「○○で出来ないから」では、
自分は何が出来るのかも考えようとはしていない。
自ら前に進ませようとはしないから、
周りの人も去って行くのです。
だからこそ、
“風”に魅せることが大事。
出来る風に魅せることが大事。
それが自分の原動力にもなるのです。
年齢が行っているから?
それは、それだけ人生経験を積んだということ、
若い者には絶対真似が出来ないこと。
体力もなく、理解力もない。
ネットの環境にも、PCにも慣れていない?
でも、だからと言って、
出来ない理由にはなりません。
体力がないからこそ、
知恵を出す。
理解力が無いのであれば
人よりも何度も見返す、読み返す。
ネットやPCに慣れていないのなら、
慣れるまで取り組む。
そして慣れていないからこそ、
慣れていない方々にも
わかる様に提案をする。
それら全ては
自分の人生経験をどう生かすのか、
じゃないでしょうか?
だから、あまりへりくだる必要もなく、
自分を出来る風に魅せる。
もしかしたら、
今のあなたのビジネスが上手く行っていないのは、
あまりにもへりくだり過ぎているのが
原因かもしれません。
別に虚勢を張る必要のありません。
でも、最初から出来ない空気を出す必要もありません。
出来る“風”に魅せる。
一つ覚えておいてください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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