世間一般では
ボーナスがあって給料が出て、
お盆休みに向けて気分も高まる時。
休暇を楽しむために
カメラを求める人も多いはず。
ここからが、かき入れ時です。
8月は、お盆以降
売れ筋も全く変わりますから、
今の在庫を全て無くすつもりで、
ココから2週間、頑張ってください。
まず、今の売れ筋商品のキーワードは
「アクティブ」です。
スペックよりも
その商品が持っている特徴。
防水であるとか、
手軽に便利に使えるカメラ。
アクションカメラもそう。
そんなカメラが売れて行きます。
ですから、
まだ準備が整っていない方は、
この週末に手に入れ、
お盆前までに売り切る。
そんなイメージを持って
取り組んでください。
その後・・・
お盆後がどうなるのか?
実は、プロの方や
趣味の方でも、“玄人はだし”
ぐらいの方が動き始めます。
ですから、フルサイズのプロ機、
それに超望遠レンズも
この時期から売れ始めます。
特に最近は
プロの方や、玄人はだしの方も
一眼レフからフルサイズのミラーレスに
乗り変えられる方も多い。
高額商品もチャンスなのです。
イメージとしては
秋の紅葉、スポーツ、
それから“撮り鉄”の方々が
欲しくなるようなカメラやレンズ。
まだまだ暑い時ではありますが、
秋をイメージしていると
8月の後半は一気に売上があがるはずです。
今日は、なぜこんな話をするのか?
です。
このカメラ転売、
カメラリセールビジネスは、
ステップアップで稼ぐのが王道。
初月は数を売り、
商品を知りながら経験値を“上げる”。
その後、今度は単価を上げながら
売上を“上げる”。
売上を上げることが出来たのなら、
今度は利益に注目し、
利益率利益額を“上げる”。
この3つの“上げる”を繰り返しながら
自分のステージを上げて行くわけです。
その中でも、
結構、つまづく方が多いのが
売上を“上げる”なのです。
そもそも、売上を上げるには
数を増やすか単価を上げるか、
その両方なのかがあります。
基本的には
商品の幅を広げる為にも
単価を上げることが重要。
単価を上げることが出来れば
次の利益を“上げる”にも
取り組みやすくなるのです。
ただ、単価を上げるのは、
恐怖心との戦いです。
仕入れた商品が売れなかったら、
どうしよう。
相場を間違えてしまったら、
どうしよう。
そんな恐怖心。
単価が上がった分、
ダメージも大きいと考えてしまうわけです。
そこで重要なのがタイミング。
時期。
このお盆明けからは
単価が高い商品を求める方々が多く、
売りやすいのです。
つまり取り組みやすい。
だから、今から先を見通して準備し、
お盆明けからは
単価を上げるよう取り組むのです。
この単価を上げられる様になると
このビジネスも楽に取り組めるようになります。
なにしろ単品益を上げることが出来、
数を減らすこともできる。
なにより、単価を上げることによって
コアなファンが掴まるのです。
だって、ショッパイセラーの方々は
5万、10万、20万の商品は
なかなか手が出ませんから、
マナーの良い方々が集まるようにもなるのです。
よって評価も荒れない。
それに、
よく、単価を上げると
売れるスピードが遅くなるのでは?
と言われますが、
実際、商品を見極めておけば、
単価が上がろうとも
売れるスピードが落ちることはない。
むしろ上がることだってあるのです。
だから、単価を上げることは
本当はいいことが多い。
ただ、人間。
先程の「どうしよう」という不安が
つきまとうから、
なかなか踏み込めない。
だから、この時期が
チャンスというわけなのです。
最初はビクビクしながらでも
取り組んでしまえば、
なんてこったない!
それが高額商品。
商品チェックも
高くても同じ。
だから、是非
単価を上げるのも攻略して欲しい。
その絶好のタイミングが
2週間後から始まる。
今から、気持ちの部分も
そして資金も
準備するようにしておいてください。
取り組んでしまえば、
後が楽です。
今回は、ここまで
それでは、また!
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売
この記事へのコメントはありません。