こんにちは、篭橋です。
唐突に話を始めてしまいますが・・・・、
稼いでいる人に、
もっと稼いで頂くために
私は『情報発信』を始めて訳でもなく、
じゃどんな方に読んで頂きたいと
思っているのかと言えば、
「お金に不安があるオジさん。」
簡単に言えば、コレだけ。
では、なぜ
「お金に不安があるオジさん」に
読んで頂きたいのかと言えば・・・
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最初、私がブログメルマガを始めた頃は、
自分が稼げたことが一番の理由だった。
簡単に言えば自慢話をしたいってだけ。
会社から放り出されて、
一気に自分の20数年間が無くなって
どん底に陥った。
運送業を始めてたとは言え、
まだ軌道には乗っておらず手探り状態。
自分で営業もしながら
ドライバーもしていた状況。
来月の収入が本当にあるのか不安だらけだった。
考えて見れば
自分の知識なんて
会社から与えられたモノばかり。
・本を読んだ、
・セミナーに行った
・研修に参加した、
なんて言っていても、
それは、会社にとって都合のいい人間になっていただけ。
大海に出てから、それに気づいた。
ただ大海に出て良かったのは、
会社のルールに縛られないこと。
自分が事業を起こした後は
自分がルールで、
誰に縛られることもなかった。
だから自由に「次の稼ぎ方」を
調べられた。
そして『カメラ転売』に出会った。
というか稼げるネットビジネスを
探しまくって、
詐欺手法でもなく、
誰にも騙されないビジネスで
稼げるヤツ。
正直に言えば、
最後の「稼げるヤツ」が
一番重要で、
それが「カメラ転売」だった。
会社員時代では絶対に
そんなビジネスを知ることも無かったし、
自分が実践するなんて考えても見なかった。
だけど、自分でやって見て・・・。
最初に取り扱った商品は赤字だった。
かなり焦ってはいたものの、
若い先生に焦っている姿を見せることはせず、
次の一品に掛けた。
でもまた赤字。
自分にはセンスがないと思いながらも、
やるしかなくて、やり続けた。
初月は必死になって、
周りにも宣言しまくった。
「カメラ転売はじめました」と。
「冷やし中華」っぽいけど、
自分の中では
「人に宣言しないと挫折するな~」って思っていただけ。
言っていたら、
「カメラが欲しいんだけど」という方に
たまたま出会った。
結局、初月はヤフオクで半分、
直接取引で半分、
合計約10万円の利益。
今思えば「10万かよ~」って
ことなのですが、
自分には衝撃を受けた。
今まで自分が知っていた世界で稼いだわけではなく、
全く知らなかった未知の世界で稼げれたこと。
サラリーマン時代でも
運送業を始めた時にも味わえなかった。
運送業は自分で仕事を取って来ても
それは会社員時代から行っていた
営業の延長。
でも「カメラ転売」は全く違った。
これだけ長く
パソコンに向かっていた1ヶ月間は無かったし、
顔の見えない相手との取引を行ったのもはじめて。
カメラを人生の中で
これだけ触ったのも初めてで、
ゆうパックやヤマト運輸の
送り状を書いた枚数もはじめて。
自分の中では
「やれば出来るもんだな」と・・・。
その時に思ったのが
世の中のオジさんは会社からの与えられた知識と
目と耳と自然と入ってくる情報だけで生きている。
簡単言えば、
スポーツ新聞と日経の紙面の中で生きている。
だから、いざお金に不安が出た時、
これからの人生に疑問を持った時、
何を行えばいいのかわからないし、
ましてや、そんな時に「検索」なんてことも
思いつかない。
googleやYahoo!の検索窓は、
「○○と検索」と言われるまで、
どうやって検索すればいいのかもわからない。
会社員時代の知識で
「副収入」と言われても
株や先物等々、投資系の話か、
アルバイトぐらいしか思いつかない。
というか、それが全て。
自分で商品を仕入れて売るなんて発想は
逆立ちしたって出て来なかったのです。
だから、困っているオジさんに教えたかった。
こんな副収入の得方があるよ。
知らないでしょ?
やって見ればコレだけ稼げるよ。
何十年も掛かって給料上げるより、
数ヶ月頑張れば年収1000万だって可能だよ。
って教えたかった。
厳密に言えば、
この時にそれほど稼いでいたわけでもなく、
それから半年掛かって月収100万に
到達したのですけどね。
そして、この時にオジさんに対して言いたかったのは、
「自分には無理」と言っているオジさん。
これから新しいことを
覚えるなって無理。
頭固いし、
ぱしてやパソコンやネットのことを
覚えるなんて若い子達について行けない。
そう思っている方に
「そうじゃない、やれば出来る」って
言いたかった。
というか、いつも文字にしていた。
その時は「オジさんの星」でも、
「オジさんのリーダー的存在」を意識したわけでもなく、
ただのちょっと知っている「オジさん伝導者」。
そんな立場だと勝手に考えていたのです。
ただ、それから
いろんな方と出会い、いろんな方から話を聞いた。
結局、若い方から聞こえるのは、
「オジさんは稼げない」
「元気があるのは最初だけ」
「途中で必ず消える」
そんな声ばかり。
たぶん年齢差が10も20もある方々から、
オジさんはそう言われている。
最初は、
・○○でお金に困っている。
・絶対稼げなきゃならない。
・これで会社をやめて起業したい。
そんなことを言うのですが、
ほぼ1ヶ月後の生存確率は半分もない。
3ヶ月後には8割は消えて行く。
そう若い指導者から思われている。
「こんな若いヤツでも出来たんだから
俺にだって出来る」
そう思って始めるのは悪くない。
やっぱりガッツは必要だし、
「若い奴に負けずに自分も稼ぐ。」
そう言うのも悪くない。
というか必要と考える。
悪いのは1ヶ月後
言うことが変わること。
「俺、本当はそれほど稼がなくてもいい」
「+月収10万で充分」
起業したい、会社を辞めたいと言っていた
オジさんはどこ行った~って話。
そして3ヶ月持たずに“消える”。
ら・し・い。
私と同世代のオジさんは、
若い方から見れば、
そう見られているのが
なんとも情けない。
私がこの年齢というのもあるが、
実際に私の周りは
圧倒的にオジさんが多い。
オジさんの生存確率も高い。
私が教えているのが
『カメラ転売』というネットビジネスの中では
一種独特のシンプルな転売ビジネスというのもあるが、
「オジさんは稼げない」ということもない。
だから最近は
「オジさんは稼げない」と
勝手にレッテルを貼っている若い指導者に対して
アンチテーゼを行っているつもり。
「オジさんだって、こうすりゃ稼げる!」
だけど、オジさんにも
反省点はあるし、
変えて行かなきゃならないこともあるはず。
で、若い奴らが面と向かっては言えないことを
文字にして
私がオジさんに伝えようともしている。
「こう言われているぜ、恥ずかしいぞ!」って。
そんなもん
「POPEYE」「Hot-Dog PRESS」や
「MEN’S NON-NO」を読んで
泥臭く社会人生活を送って来たオジさんが、
若ぶって今の若い子が読む雑誌を読んでも
ついて行けるはずがない。
たぶん「LEON」「Safari」辺りの雑誌を
コンビニで手に取る様になる世代ぐらいから、
若い奴らとは交じれないんじゃないかなぁ。と
勝手に思っている。
だから
「頑張ろう」と思っているオジさんに
「頑張り続けて欲しい」と思っていて、
「若人には絶対負けない」って、
そう思って欲しいと願って発信をしている。
実際にこのネットビジネスの世界、
まだまだ若い方々に教えてもらうことは多い。
やっぱり情報の受信感度は高い。
だけど、教えてもらうばかりじゃなく、
若い奴らに教えること多いはず。
その辺の「さじ加減」。
バランスは取れていないと思うが、
発信して行こうと思う。
まぁいろいろ言っても
「まだまだ若い奴らには負けねぇぞ!」ってこと。
オジさんにはオジさんの背負うモノがあって、
オジさんにはオジさんの生き方がある。
それを捨てて若い奴らに媚びなくていい。
オジさんらしさで行きたいこうじゃないか。
どうせ家に帰ると
肩身が狭い思いもしているんでしょ?
トイレに入ると安心するんでしょ?
だって私はそうだから!
だったら、せめて自分で稼ぐぞって思った
ネットビジネスの時ぐらい、
媚びずにやろうよ。
まぁ今日はいつもと違う内容で
メルマガをお届けしましたが、
私の意図はこんな感じ。
まだまだメルマガを発行し続けますから、
是非、これからも楽しんでお読みください。
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
本日も沢山の方に
「トレンド・カメラ転売特別セミナー」の
案内をクリックして頂いているのですが、
あいにく【満席】となりました。
本当にありがとうございました。
9/21は渋谷周辺におりますので、
お会いしましたら是非声を掛けて下さい。
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