トップは目指すべきだと思うし、
勝負やライバルには常に勝ちたい。
だけど、結果が2番だったとしても、
それはそれでいいじゃないか!と
私は思います。
ましてや、なんでも一番最初に始める。
これは先行者利益はあったとしても
リスクも大きければ、
ギャンブルに等しい時もありますよね。
基本私、賭け事は負け続き。
ですから
イシバシを叩いても渡りたくもありません。
そもそも『カメラ転売』も
一番を目指しているのではなく、
まずは月収100万を目指したかった。
だから“順位”は関係なかったのです。
だから誰よりも早く稼ぐとか、
誰よりも大きく稼ぐとか、
〇〇を知っているとか知らないとか、
自分を鼓舞するためには
必要かとは思いますが
それ以上のことはそれほど・・・・
そもそもビジネスは
お客様があってのこと。
ライバル視をするよりも
お客様に信頼されることが
大切だと思っているのです。
お客様は基本、飽き性で
自分は楽したい生き物。
しかも人の怠惰には厳しい。
これはどんなビジネスにも共通しています。
ただ、
いざ自分が客側に回ると厳しくて
売り手に回ると自分に甘い人もいます。
しかしながら自分が売り手になって思うのは
自分が怠けるとスグに結果に表れるってこと。
つまり怠けてしまうと
お客様は離れて行く傾向にあります。
例えそれが、
自分の他の仕事が忙しかったり
他の用事が入って出来なかったとしても
「それは、あなたの都合でしょ!」と
言わんばかりに結果はスグに表れます。
だから悩んでしまって
止まってしまったとしても
お客様からすれば選びもしない相手と
なってしまうのです。
この辺りネットビジネスであろうと
普通のビジネスと変わらず、
“現実の厳しさ”は
私だけではなくあなたも体感しているはずです。
お客様は特別扱いしてくれませんからね。
そう言えば過去、
子供の入院によって売上が激減した時もありました。
月間の取引数も200ぐらいで推移していた時。
外注化もまだうまく回っていない時です。
運送業とカメラ転売をしながら、
病院へも通う。
そんな状況。
そうなると仕入れも出品作業も進まず、
とりあえずヤフオクの
3日に1度の再出品の作業だけ。
それと発送。
たった1週間の入院だったのですが、
一気に下がりました。
そんな時に返品もあったりして、
一つが上手く行かないと
他も上手く行かない。
そんなことを体感したのです。
売上が戻って来るのに
それから2週間。
ほぼ1ヶ月がダメでしたね。
だから自分が動けない時でも
商品は動く。
そんなことを目指して
外注化に真剣に取り組んだのです。
もちろん外注化も
実は私はそんなことが出来ることすら
知りませんでした。
ただ、たまたま先陣を走っていた方から
外注化というものを教えてもらった。
私はそれまで、
「カメラ転売は自分でやるもの」と
思っていましたから、
外注化が出来ることすら考えてもいなかったのです。
そうなると他の方が行った
成功事例や失敗事例の情報収集をして
自分なりの体制を作るわけで、
それも先行く方々から教えてもらった。
だから一番ではなく、
私も後発で始めたぐらい。
だけど、2番手以降がいいのは
先頭の方が行われた
成功事例が手に入る。
時には失敗事例も手に入るということで、
基本的には“真似”が出来るということ!
1番は真似をする相手もいませんからね。
だから成功事例をとにかく聞きまくって、
自分でどうしたら成功するのかも考えた。
真似た。
それで試行錯誤の上で、
今の形が出来上がっただけなのです。
だから2番手以降が
行わなきゃいけないこととして、
まずは、0→1を知る。
0→1を知ったら、
徹底的に先輩方々の話を聞く。
兎に角、真似て
素直に実践をする。
近い存在であれば、
途中の経過報告が出来れば
尚いい。
私自身の成功事例として、
トップは目指すべきだと思うし、
勝負やライバルには常に勝ちたい。
だけど、結果が2番だったとしても、
それはそれでいいじゃないか!と
考えています。
次回、商品編をお届けします。
今回は、ここまで
それでは、また!
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